誘われて、雲仙・吾妻岳869m
何棟もトイレや炊事場がある田代原キャンプ場
天気予報では。、夕方からの雨予報も、夜中までは星空の快晴で嬉しい誤算
が、明け方の3時頃に天候が急変し、車ごと持って行かれそうな強風に、棒で叩く様な雨が車の屋根を打ち始めた。
荒れるとの予報ではあったが、あまりの激しさに震える思いでシュラフに潜り続けて時のたつのを待つ
5時半!まるで先ほどの嵐が、うそみたいにぴたりと風が止み、合わせて雨もやんだ。
6時、やっと回りが見え始めて車から降りると、昨日の鳥甲岳と吾妻岳に濃いガスが漂い始めていた。
鳥甲岳
簡単に朝食を摂り、万一に備えて、カッパのズボンだけを履いて、7:55田代原キャンプ場をスタートした。
細いが明瞭な登山道を登って行くと、今にも朽ち落ちそうな鳥居があり、その先には立派な鳥居と馬頭観音があった。
馬頭観音からはゴロゴロ石の登山道となり、明け方の雨で石が滑り慎重に足を下ろしながら登る。
残り400mの案内標柱を過ぎると、傾斜が増し所々にある木の階段は石と砂で埋まって滑った。
もの前に登山道を塞ぐ様な大岩を縫うように登って行くと、山には不似合いな赤い梯子があった。
登山道が急にフラットになると、右に”吾妻岳”を示す案内表示があり、狭い道が伸びていた。
案内板から3分!目の前に吾妻岳の山頂プレートと三角点があり、登山口から35分でニューピーク1座をゲット♪
ちょっと手前にも山頂標柱が
山頂は、全く展望はない!
濃いガスといつ降り出すか判らぬ空模様に、証拠写真だけを撮影して案内標識まで戻る。
案内標識の、吾妻観音の矢印に向うと、ベンチのある広場があり、方位盤もあり展望もありそうだったが、この日は真っ白で何も見えず・・・・・・・
来た道を引き返し、登りよりも滑る足元に苦労しながら田代原キャンプ場に戻った。
*吾妻岳:登り=35分、下り=25分(休憩含む)
何棟もトイレや炊事場がある田代原キャンプ場
天気予報では。、夕方からの雨予報も、夜中までは星空の快晴で嬉しい誤算
が、明け方の3時頃に天候が急変し、車ごと持って行かれそうな強風に、棒で叩く様な雨が車の屋根を打ち始めた。
荒れるとの予報ではあったが、あまりの激しさに震える思いでシュラフに潜り続けて時のたつのを待つ
5時半!まるで先ほどの嵐が、うそみたいにぴたりと風が止み、合わせて雨もやんだ。
6時、やっと回りが見え始めて車から降りると、昨日の鳥甲岳と吾妻岳に濃いガスが漂い始めていた。
鳥甲岳
簡単に朝食を摂り、万一に備えて、カッパのズボンだけを履いて、7:55田代原キャンプ場をスタートした。
細いが明瞭な登山道を登って行くと、今にも朽ち落ちそうな鳥居があり、その先には立派な鳥居と馬頭観音があった。
馬頭観音からはゴロゴロ石の登山道となり、明け方の雨で石が滑り慎重に足を下ろしながら登る。
残り400mの案内標柱を過ぎると、傾斜が増し所々にある木の階段は石と砂で埋まって滑った。
もの前に登山道を塞ぐ様な大岩を縫うように登って行くと、山には不似合いな赤い梯子があった。
登山道が急にフラットになると、右に”吾妻岳”を示す案内表示があり、狭い道が伸びていた。
案内板から3分!目の前に吾妻岳の山頂プレートと三角点があり、登山口から35分でニューピーク1座をゲット♪
ちょっと手前にも山頂標柱が
山頂は、全く展望はない!
濃いガスといつ降り出すか判らぬ空模様に、証拠写真だけを撮影して案内標識まで戻る。
案内標識の、吾妻観音の矢印に向うと、ベンチのある広場があり、方位盤もあり展望もありそうだったが、この日は真っ白で何も見えず・・・・・・・
来た道を引き返し、登りよりも滑る足元に苦労しながら田代原キャンプ場に戻った。
*吾妻岳:登り=35分、下り=25分(休憩含む)