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実家の断捨離革命、最大の難関突破!

2025年03月13日 05時18分00秒 | 当ブログと私の生い立ち
実家の庭の片付けと鉢植えの処分を遺品整理会社に依頼しました。鉢植えの鉢だけで大小合わせて68本、それに加え空や割れた植木鉢も48個、それ以外に園芸用の土やコンクリートブロック、実家で持て余した網戸や物干ラック、引越しで不要になった衣装ハンガーや整理ボックス等が庭に散乱し、とても私一人では処理仕切れないので。

とりわけ鉢植えの処分に頭を悩ませました。それ以外の物ならまだ粗大ゴミとして出せるし、物によっては買取りも可能ですが、鉢植えだけはどの廃棄物処理業者も引き取ってくれません。鉢植えの土は自然物で廃棄対象にならないから。

どうしても出す場合は土だけ取り除いて出さなければなりません。しかし、68個もある鉢植えの土を、一体どうやって取り除き、どこに捨てろと言うのか?

なので、遺品整理を専用に行う不用品回収会社に処理を依頼する事にしました。変な業者に頼んでぼったくられても敵わないので、事前にネットで調べて最も信用出来そうな業者に頼みました。

それでも、大きな鉢植えなら1個2千円の処理費用がかかります。今回はそれを全て千円以下に抑えてもらいましたが、それでも全て合わせると10万円以上かかります。それを昨日の見積もりで、後の清掃も含めて丁度税込10万円に収まるよう折り合いをつけました。

決して安い金額ではありませんが、背に腹は変えられません。会社勤めをしながら、1日2回もの水遣りを鉢植えの木にやるのは到底不可能です。だからといって放置して、鉢植えの木が枯れてしまったら、今度は実家が落ち葉だらけのゴミ屋敷と化してしまいます。

来週3月19日(水)12時から15時の間に全て片付けてもらいます。それで最大の難関だった鉢植えがようやく片付くので、次の実家建物内の処分に移る事が出来ます。

こちらも片付けには時間はかかるでしょうが、こちらはまだ粗大ゴミ・転居ゴミとして扱えるので、鉢植えよりは手の打ちようがあります。書籍や衣類については買い取ってもらう事も出来ます。これで、毒親から引き継いだ「腐」動産の実家の片付け最大の難関もようやく解消に向けて動き出します。
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