二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

JR博多駅のインフィオラータ(花のじゅうたん)

2012-06-14 14:34:02 | お買い物

午前中に父の日の贈り物を手配してきました。
義父にはシャツ、実家の父には日本酒です。
実家の父にリクエストを聞くと「何でも飲むぞ!」 と返ってきました。
かけた電話が売り場からだったので「目の前に全国のお酒が
揃っている」 と続けたら声のトーンが上がり、「東北のお酒が
美味しいと聞くぞ!」 と。遠慮が解けたようです(爆)。

まったく分からないので店員さんに選んでいただきました。
720mlを2本。それと箱に空きがあったので広島の加茂鶴を。
加茂鶴は分かるので(笑)。あとは暮らす福岡のお酒も。
言われてみたかった言葉です(笑)。

 

JR博多駅の広場にバラの花びらなどで描いた地上絵があり
ました。“インフィオラータ(伊語:花のじゅうたん)” というイベントです。

 

九州のバラ園のPRも兼ね、福岡市、熊本県阿蘇市、
同県水俣市、鹿児島県鹿屋市の風景や名物が描かれていました。

 

福岡市。町並みと九州新幹線かな。

 

熊本県阿蘇市。阿蘇の火祭りと、阿蘇の赤牛に乗ったくまモン!

 

熊本県水俣市。海とくまモン!

 

作品は、全部が花びらではないそうで、例えば、海の青や、
くまモンの黒など、花びらで表現出来ない色は園芸用の砂を
使っているのだそうです。

 

鹿児島県鹿屋市。桜島や薩摩切子のモチーフ。
どの作品も
夜はライトアップされるそうです。

 

マンションの駐輪場でオーナーさんに
「しまったあ、ピンクサロンのごた!」 と話しかけられました。
何を言っているのでしょう!! 指すほうを見て大爆笑!!!

 

オーナーさんが塗りたかったピンク、本当はこんなピンク
でした(爆)。はあ?なんでまた!! もう笑いが止りませんでした。

 

階段を上り、玄関前に着くまで 臭うっと思ったのですよ。
何だかコツコツ塗り替えているようです。

Jun 14.


らっきょうの甘酢漬け

2012-06-14 13:21:18 | 旬をゴチになる

らっきょうの甘酢漬け。手持ちの漬物本に “らっきょうを
買った日は
とにかく忙しい。らっきょうの掃除をし、一気に
漬けてしまいます。ゆっくり
したいけれど、放っておくと
らっきょうの芽はすぐに伸びてしまうからです。
らっきょうを
買った日は、かかりっきりになれるようにスケジュールを
組んで
ください” と書かれています。

こんな文章を読んでしまうと作るのに、たちまち敷居が
高くなって店頭に並ぶらっきょうを眺めてばかりでした(笑)。

しかしっ!! この頃らっきょうを仕込んだお友だちに「簡単?」
と聞いてみたところ「簡単簡単!単純作業だよ~」 と。
なんとも心強い。背中を押されて漬けてみました(笑)。
駅前にある馴染みの八百屋さんへ。

 

らっきょうは一般的には土つきですが、鳥取砂丘のらっきょうは
“砂つき”、砂地で育つそうです。掃除が楽! というそれだけの
理由で砂丘の方にしてみました(笑)。

 

丁寧に洗って根と芽、薄皮をむきました。
1kgですが何しろ数が有るのでだんだんと、どこまでが薄皮
なのかが微妙になってきました。
金けが出ないようにセラミック製かステンレスの包丁を使う
ように とありました。意外と細かいですね(驚)。

 

地味ぃに下ごしらえをしたらっきょうをザルに入れて、粗塩を
全体にまぶしつけて一晩。

 

びっくり! けっこう水分が出ていました。こうして らっきょうの
水分を出すことで歯ごたえがよくなるそうです。
らっきょうについている塩と水けを丁寧にふき取って保存瓶へ。

 

最後に完全に冷めた甘酢を注いで終了。
冷蔵庫で保存。食べ頃は2ヵ月後です♪

 

夜は、食べ頃まであと3日のきゅうりのピクルスを使いました。
漬けて二晩ですがきゅうりは発色をキープ!!
つい
手が出てしまいました(笑)。

 

フレンチマスタードを両面にぬって薄力粉を薄く。

 

ピクルス2:白ワインビネガー1 のソースです。
暑いですからね、わたしはビールです♪

 

コストコのトマトスープをいただきました。フレッシュトマトを
浮き実にして食卓に。これ、美味しい!! おかげでコストコに
行こう! という話がまとまりました(笑)。
Mぐちゃん、ごちそうさま~♪

Jun 13.