昨日、友人とのやりとり。
「愛子ちゃん、明日の午前中に荷物が届くよー」。
「なに なに 楽しみ!」。
「良い子にしていると届くよ~」だって。子どもか!(笑)。
それで、受け取ったのは、とうもろこし!
葉とヒゲもそのままで、収穫したばかり感が伝わります。
収穫地当てクイズには外れましたが、ふるさと大分県産
だと聞いて倍嬉しくなりました。
とうもろこしは鮮度が命!
加熱することで2日は持つようにしました。
セイロで蒸しました。(セイロの下の) 鍋には蒸した汁も
落ちるので “とうもろこし香るだし” として使います。
さっそく1本食べて(完熟で甘い!)、残りは実がつながる
ようにカットしたり、むしったりました(むしると
胚芽も摂れる)。
薬膳としての効能は、胃の働きを高めること。
むくみや通便作用、解毒作用、血液サラサラ効果も。
ひげは陰干しにして煎じて飲むと利尿剤に。
とうもろこしの季節になると、わが家はみそを
“とうもろこしみそ” にチェンジ!
博多発のこのお味噌、ご無沙汰した間に容量と値段が
変わっていて、えらいセレブなみそに!驚きました。
けれど、食べたら忘れられないぐらい美味しい!
旬に入ると、どうしても、とうもろこしづくしの
お味噌汁が食べたいしー。
だしは、とうもろこしを蒸した汁。
具材は、とうもろこし。
みそは、とうもろこしみそ。材料完璧!