今年も購入したぐるっとパスです。無料、又は割引料金で東京並びに隣接県の一部の美術館や博物館等が利用できる超お得なパスです。今回のは2024年度ですから、2025年の3月31日までの有効期限になります。使用初日の日付を押印してもらって使用開始します。ただし、我が家が購入した1月31日は販売最終日でした。
本日は2月1日ですが、大人しく我が家におります。
東京・ミュージアムぐるっとパスは有効期限が2ヶ月ですが、103個所を廻る事は不可能ですから好きな所を気ままに万歩計の歩数稼ぎで鑑賞に行こうと思っています。
1 名前を書いた右側に日付印を押してもらって活動開始です。交通費がかかるのが気になりますが。
2 ぐるっとパスの裏面に注意書きなどが書かれています。
3 以前はA6判の小さな冊子でしたが、今回頂いた案内冊子はA4版サイズに大きくなっていました。作る経費は格段に安くなっていると思います。経費節減に努力しているようです。
表表紙の1番~12番までの写真は次の通りです。
- 埼玉県立近代美術館 / クロード・モネ《ジュベニールの積みわら、夕日》
- 東京国立近代美術館 / 安井曽太郎《金蓉》
- 向島百花園 / 「藤棚」
- 葛西臨海水族園 / クロマグロ
- 三鷹市吉村昭書斎 / 《「天狗争乱」執筆時の机上》
- 日本オリンピックミュージアム
- 朝倉彫塑館 / 朝倉文夫《立ちたるスター》
- ちひろ美術館・東京 / いわさきちひろ《立ひざの少年》
- 静嘉堂文庫美術館 / 建窯 国宝 《曜変天目(稲葉天目)》
- 神奈川県立歴史博物館 / 《鎌倉彫椿文笈》
- 泉屋博古館東京 / 《蜻蛉枝垂桜蒔絵具箱》
- 山種美術館 / 荒木十畝《四季花鳥》のうち「春(華陰鳥語)」
4 小冊子内の各施設の案内です。
5 ネット上からも情報は得られますが、通信環境など外部からですと・・・の人もいるかも。
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印刷物を頂かなくても、ネットからHPに飛べば情報は得られるようです。
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