今日訪問したのはパキスタン大使館ですが正式にはパキスタン・イスラム共和国大使館です。
大使館を訪問出来る日は本日一日のみで10時から12時迄の予約で70名だけでした。
お陰様で訪問予約する事が出来たので伺ってきました。
我が家はオリエンテーションを行っているとは思わずに、11時過ぎにノンビリとパキスタン大使館に到着でした。
既に10時から始まっていたのかもしれません。
01
至って無機質な近代的な建物でした。
イスラム色を感じる事はない建物です。
日本語、英語そしてアラビヤ語でパキスタン・イスラム共和国大使館と明記されております。
02
03
予約してあったので名前などを伝えてスタンプを頂いてホールに入りました。
既に沢山の方が説明を聞いている状態でした。
04
プロジェクターでスクリーンに投影されたものをエクスペリアで撮影したものです。
状況は結婚式です。
05
花嫁の手に模様を描くそうです。
一週間程度持つとの事でした。
06
緻密な模様ですが、どんどんと書いて行きます。
07
ご覧の通りです。
08
民族衣装のファッションショーの様でした。
この女性はランウェイの所を歩いている所です。
パキスタンはイスラムの戒律がそれ程厳しくないのでしょうか。
最もイスラムの女性の服装で緩い服装のヒジャブも行っていないかんじでした。
パキスタンには行った事がありませんので、肌で感じた訳ではありませんがご覧の通りです。
09
プレゼンテーションが済、質問タイムで一人の方が一夫多妻の事についての質問があり大使館の方から回答がありその後お茶の時間になりました。
先を争っていくのも気が引ける我が家です。
でも、頂きたいとのはざまで全く動かない列に並んでいた。
ご婦人が紙皿に何も乗っていない我が家にお皿にサモサと二つづつ乗せてくれた。
その後ビスケットも手にする事が出来た次第です。
10
皆さん食べ始めると結構料理などのテーブルが空いていました。
紙コップの飲み物はチャイと思いましたが、ミルクティーだったようです。
これで小腹も一杯になり食事しないで帰宅しました。
美味しかったしパキスタン大使館のポイントアップです。
11
壁に貼られていた写真を撮った積りでした。
写真を見てからモスクなどで見る照明の形式を思い起しました。
ブルーモスクもこの様な円のシャンデリアと言うには余りにも質素な感じました。
モスクの照明の形式を現代風にアレンジしたが如くです。
12
観光資源も色々ありますので、安全が確保されればお邪魔してみたい国です。
個人的にイスラム教が好きな事もありますが、今回の大使館巡りのスタンプラリーを開催してくれている国ではイスラムの国が多いみたいです。
13
パキスタン・イスラム共和国と日本の国旗です。
14
地中海や中近東やイスラム諸国で良く見かける彫金などと同じ技法で作成みたいです。
ポンチと金槌さえあればあとは腕次第です。
15
16
皇太子殿下だった若かりし頃の今上天皇陛下のお言葉です。
17
今上天皇陛下が皇太子殿下の時代にパキスタンを訪問した時の写真が沢山飾られていました。
若かりし頃の天皇陛下と美智子様(皇后陛下と述べるべきですが)です。
18
インド発祥の仏教ですが、インドとパキスタンですから元は同じです。
岩に仏像が彫られています。
イスラムは偶像崇拝を禁止していますが、残っているだけでは幸いです。
説明文に依ると:Carved Buddha, Jahanabad, Swat Valey 磨崖仏(ジャハナバード、スワート渓谷)
岩に刻まれた千年以上もの歴史がある磨崖仏。数百もの磨崖仏の中でも最大のもの。
19
諸外国に行くと常々感じることですが、石の遺跡は後世に残りやすい事を感じます。
説明文に依ると:Buddhist Monastery Takh-i-Bhai Mardan, タフティ・バヒーの仏教遺跡群(マルタン地区)一世紀に建立された精巧な遺跡。世界遺産リスト登録。
20
説明文に依ると:Basant Kite Festival バサント・カイト・フェスティバル バサントとは凧揚げフェスティバルで、春到来を祝って開催される。家族連れ、友人同士で数千人もの人々が集まる人気行事。
21
イスラム色を全く感じない建物だと思うのは私だけでしょうか。
良い悪いを言っているのではありません。
ヒンズー教のインドと袂を分かれたイスラム教のパキスタンです。
そんな事を感じる建物でした。。
それでもパキスタンは星4ッつを付けたいです。
22
大使館を訪問出来る日は本日一日のみで10時から12時迄の予約で70名だけでした。
お陰様で訪問予約する事が出来たので伺ってきました。
我が家はオリエンテーションを行っているとは思わずに、11時過ぎにノンビリとパキスタン大使館に到着でした。
既に10時から始まっていたのかもしれません。
01
至って無機質な近代的な建物でした。
イスラム色を感じる事はない建物です。
日本語、英語そしてアラビヤ語でパキスタン・イスラム共和国大使館と明記されております。
02
03
予約してあったので名前などを伝えてスタンプを頂いてホールに入りました。
既に沢山の方が説明を聞いている状態でした。
04
プロジェクターでスクリーンに投影されたものをエクスペリアで撮影したものです。
状況は結婚式です。
05
花嫁の手に模様を描くそうです。
一週間程度持つとの事でした。
06
緻密な模様ですが、どんどんと書いて行きます。
07
ご覧の通りです。
08
民族衣装のファッションショーの様でした。
この女性はランウェイの所を歩いている所です。
パキスタンはイスラムの戒律がそれ程厳しくないのでしょうか。
最もイスラムの女性の服装で緩い服装のヒジャブも行っていないかんじでした。
パキスタンには行った事がありませんので、肌で感じた訳ではありませんがご覧の通りです。
09
プレゼンテーションが済、質問タイムで一人の方が一夫多妻の事についての質問があり大使館の方から回答がありその後お茶の時間になりました。
先を争っていくのも気が引ける我が家です。
でも、頂きたいとのはざまで全く動かない列に並んでいた。
ご婦人が紙皿に何も乗っていない我が家にお皿にサモサと二つづつ乗せてくれた。
その後ビスケットも手にする事が出来た次第です。
10
皆さん食べ始めると結構料理などのテーブルが空いていました。
紙コップの飲み物はチャイと思いましたが、ミルクティーだったようです。
これで小腹も一杯になり食事しないで帰宅しました。
美味しかったしパキスタン大使館のポイントアップです。
11
壁に貼られていた写真を撮った積りでした。
写真を見てからモスクなどで見る照明の形式を思い起しました。
ブルーモスクもこの様な円のシャンデリアと言うには余りにも質素な感じました。
モスクの照明の形式を現代風にアレンジしたが如くです。
12
観光資源も色々ありますので、安全が確保されればお邪魔してみたい国です。
個人的にイスラム教が好きな事もありますが、今回の大使館巡りのスタンプラリーを開催してくれている国ではイスラムの国が多いみたいです。
13
パキスタン・イスラム共和国と日本の国旗です。
14
地中海や中近東やイスラム諸国で良く見かける彫金などと同じ技法で作成みたいです。
ポンチと金槌さえあればあとは腕次第です。
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16
皇太子殿下だった若かりし頃の今上天皇陛下のお言葉です。
17
今上天皇陛下が皇太子殿下の時代にパキスタンを訪問した時の写真が沢山飾られていました。
若かりし頃の天皇陛下と美智子様(皇后陛下と述べるべきですが)です。
18
インド発祥の仏教ですが、インドとパキスタンですから元は同じです。
岩に仏像が彫られています。
イスラムは偶像崇拝を禁止していますが、残っているだけでは幸いです。
説明文に依ると:Carved Buddha, Jahanabad, Swat Valey 磨崖仏(ジャハナバード、スワート渓谷)
岩に刻まれた千年以上もの歴史がある磨崖仏。数百もの磨崖仏の中でも最大のもの。
19
諸外国に行くと常々感じることですが、石の遺跡は後世に残りやすい事を感じます。
説明文に依ると:Buddhist Monastery Takh-i-Bhai Mardan, タフティ・バヒーの仏教遺跡群(マルタン地区)一世紀に建立された精巧な遺跡。世界遺産リスト登録。
20
説明文に依ると:Basant Kite Festival バサント・カイト・フェスティバル バサントとは凧揚げフェスティバルで、春到来を祝って開催される。家族連れ、友人同士で数千人もの人々が集まる人気行事。
21
イスラム色を全く感じない建物だと思うのは私だけでしょうか。
良い悪いを言っているのではありません。
ヒンズー教のインドと袂を分かれたイスラム教のパキスタンです。
そんな事を感じる建物でした。。
それでもパキスタンは星4ッつを付けたいです。
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