今回、訪問して資料など頂きアフガニスタンの正式国名を知りました。
アフガニスタン・イスラム共和国(The Islamic Republic of Afghanistan)です。
家内から誘われて港区に在る大使館巡りをしてきました。
本日は一番目としてアフガニスタン大使館です。
まだ、訪問した事が無いアフガニスタンですがイスラムの国である事はご存じの通りです。
頂いた資料など未だ目を通していませんのが順次読み進めて理解を深める積りです。
美人の大使館職員に案内されて大使館の中へ。
一歩足を踏み入れた印象は。
個人的な印象は素敵だというのが一番ピッタリする言葉かなと思った次第です。
美しいしチリ一つ落ちていない館内。
大理石などの素敵な佇まい。
でも、華美にならず品のある佇まいを感じさせる雰囲気は素敵と言う言葉がそのまま心に残りました。
六本木で食事して麻布十番商店街に寄ってから来ましたがそれでも2時からの時間より大幅に早くついてしまいました。
少し時間をつぶしからインターホンでお願いしてからお邪魔させて頂きました。
01
アフガニスタン大使館の職員の方、それも気立ての良い美人の方が入り口へ来てくれました。
写真は何処でも撮影して良いですよとの事。
オープンでフレンドリーな笑顔を絶やさない素敵な方でした。
大使館内を案内して頂き、帰る時に門まで送って頂いき写真を撮らせて頂きました。
アップの許可もいただきました。
ありがとうございました。
02
東京タワーを国一側(桜田通り)から見るのは殆どありません。
日比谷通り側から見るのが殆どで、大変新鮮に感じました。
今回の企画でお世話になった港区役所の食堂からもプリンスホテルと東京タワーがコラボした風景が見えます。
東京タワーはどこかノスタルジックな感じのする好きな風景です。
風が有れば大使館前のアフガニスタンの旗もはためいたかもしれませんが、風が無くご覧の通りです。
03
シックで落ち着いた佇まいの大使館です。
04
三階の屋上からの景色はそれは圧巻でした。
でも、この段階では素晴らしい展望を期待していませんでした。
05
タラー。
大使館に入ったら目に飛び込んで来た室内です。
日本とは建物の形式が少し異なります。
玄関ドアなどを開けるとすぐに素晴らしいホールがあります。
私的な空間と公的な空間を分ける日本と直ぐにホールへ通じる欧米などの諸外国。
06
後ろを振り返るとこちらのドアです。
07
国粋主義者ではありませんが、アフガニスタンと日章旗が並べられていると嬉しくなります。
08
胡蝶蘭の前に並んでいるパンフレットやリーフレットなどを頂けました。
09
10
左手がルミ・バルヒホールです。
11
ルミ・バルヒホールに記者会見などに使用する円卓がありましあから色々の祭事等で使用されるようです。
記者会見だったり、お祝い事のレセプション会場だったり落ち着いたたたずまいの感じでした。
12
テーブルクロスの架かった円卓がありますからレセプションもパーティーも行われることもできる多目的なホールかも。
白いテーブルクロスは良いですね。
13
向かって右がアフガニスタン・イスラム共和国の大統領のモハンマド・アシュラフ・ガニー・アフマドザイ閣下かと思います。(?)
カルザイ氏が今現在も大統領だと思い込んでいました。
左が特命全権大使のバシール・モハバット 閣下だと思います。(?)
こちらでも家内と一緒に写真を撮ってもらいました。
14
写真撮影から説明からすべて美人の大使館の日本人の職員の方が全て行てくれました。
その方の説明でこちらの絵はアフガニスタンのイスラムの宗教的な踊りですと教えてもらいました。
トルコで感動した宗教的なメブラーナ旋回舞踊と似ている気がしました。
15
言ってみれば騎馬民族のスポーツを絵にしたようです。
羊の頭を奪い合うゲームと言うかスポーツのようです。
ポロの原型になったものなのか、子羊を奪い合うスポーツもどこかにあった気がします。
乗馬も上達しますし、楽しいし最高かも。
16
床に敷かれている絨毯も素晴らしいですが、タペストリーとして壁に掛けられているものスバらしいです。
中国から西国のペルシャ(イラン)やトルコまで、シルクロードの国々には素晴らしい絨毯文化に感動します。
西安でも素敵な絨毯工場にお邪魔しました。
17
日本とは形式が異なりますが、炬燵(こたつ)だそうです。
砂漠の夜は急激に冷えますから。
18
ホールとホールをつなぐ壁の所の柱の形状はイスラム建築の様式です。
スペインやアフリカ地中海沿岸諸国や中近東諸国ではイスラム建築の凄さに感動します。
19
ラピスラズリだそうです。
花瓶(杯)とお皿です。
ラピスラズリと言えば勿論フェルメーを思い出します。
フェルメール・ブルーのラピスラズリがアフガニスタンで産出されることを教えてもらいました。
アムステルダム国立美術館でのフェルメールはこちらです。
真珠の首飾りの少女はこちらです。
ウキペディアからラピスラズリを引用させていただきます。
ラピスはラテン語で「石」 (Lapis)、ラズリはトルキスタンにあるペルシア語地名 "lazhward"(ペルシア語: لاژورد、現在のアフガニスタン・イスラム共和国バダフシャーン州en:Kuran wa Munjan DistrictにあるSar-i Sang鉱山の古名)が起源で、それがアラビア語に入って "lazward"(アラビア語: لازورد、ラズワルド: 天・空・青などの意でアジュールの語源)で「群青の空の色」を意味する。ラピスラズリ (lapis lazuli) は、ラテン語で「lazhwardの石 (lapis)」となる。
20
アフガニスタンの地図が描かれていますから、州か県なのでしょうか。
21
階段を上がり三倍のテラスへ。
絶景が待っていました。
22
芝にある東京タワーがこんなに下まで見えるとは嬉しい景色です。
23
三階のテラスに上がって来て驚いたのは、東京でも都心も都心の中心にこんなに空が広くて視界が開けている所があるとは思ってもいませんでした。
東京は低地と少し高くなった丘陵地の境が入り組んでいますから東京湾に近い港区ですから、このように視界が開けている地があってもおかしくわ無いですが。
でも、高いビルが多い場所でこの視界の効く場所は素晴らしいです。
原村でも森の中より視界の効く地が好きな自分としては最高でした。
中央にある独特な形状のビルはNECの田町の本社です。
左手方面は東京湾です。
24
元麻布ヒルズフォレストタワーが一番左に見えるので、方向的には西麻布方面からその先の渋谷方面かな。
25
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アフガニスタン・イスラム共和国(The Islamic Republic of Afghanistan)です。
家内から誘われて港区に在る大使館巡りをしてきました。
本日は一番目としてアフガニスタン大使館です。
まだ、訪問した事が無いアフガニスタンですがイスラムの国である事はご存じの通りです。
頂いた資料など未だ目を通していませんのが順次読み進めて理解を深める積りです。
美人の大使館職員に案内されて大使館の中へ。
一歩足を踏み入れた印象は。
個人的な印象は素敵だというのが一番ピッタリする言葉かなと思った次第です。
美しいしチリ一つ落ちていない館内。
大理石などの素敵な佇まい。
でも、華美にならず品のある佇まいを感じさせる雰囲気は素敵と言う言葉がそのまま心に残りました。
六本木で食事して麻布十番商店街に寄ってから来ましたがそれでも2時からの時間より大幅に早くついてしまいました。
少し時間をつぶしからインターホンでお願いしてからお邪魔させて頂きました。
01
アフガニスタン大使館の職員の方、それも気立ての良い美人の方が入り口へ来てくれました。
写真は何処でも撮影して良いですよとの事。
オープンでフレンドリーな笑顔を絶やさない素敵な方でした。
大使館内を案内して頂き、帰る時に門まで送って頂いき写真を撮らせて頂きました。
アップの許可もいただきました。
ありがとうございました。
02
東京タワーを国一側(桜田通り)から見るのは殆どありません。
日比谷通り側から見るのが殆どで、大変新鮮に感じました。
今回の企画でお世話になった港区役所の食堂からもプリンスホテルと東京タワーがコラボした風景が見えます。
東京タワーはどこかノスタルジックな感じのする好きな風景です。
風が有れば大使館前のアフガニスタンの旗もはためいたかもしれませんが、風が無くご覧の通りです。
03
シックで落ち着いた佇まいの大使館です。
04
三階の屋上からの景色はそれは圧巻でした。
でも、この段階では素晴らしい展望を期待していませんでした。
05
タラー。
大使館に入ったら目に飛び込んで来た室内です。
日本とは建物の形式が少し異なります。
玄関ドアなどを開けるとすぐに素晴らしいホールがあります。
私的な空間と公的な空間を分ける日本と直ぐにホールへ通じる欧米などの諸外国。
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後ろを振り返るとこちらのドアです。
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国粋主義者ではありませんが、アフガニスタンと日章旗が並べられていると嬉しくなります。
08
胡蝶蘭の前に並んでいるパンフレットやリーフレットなどを頂けました。
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左手がルミ・バルヒホールです。
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ルミ・バルヒホールに記者会見などに使用する円卓がありましあから色々の祭事等で使用されるようです。
記者会見だったり、お祝い事のレセプション会場だったり落ち着いたたたずまいの感じでした。
12
テーブルクロスの架かった円卓がありますからレセプションもパーティーも行われることもできる多目的なホールかも。
白いテーブルクロスは良いですね。
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向かって右がアフガニスタン・イスラム共和国の大統領のモハンマド・アシュラフ・ガニー・アフマドザイ閣下かと思います。(?)
カルザイ氏が今現在も大統領だと思い込んでいました。
左が特命全権大使のバシール・モハバット 閣下だと思います。(?)
こちらでも家内と一緒に写真を撮ってもらいました。
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写真撮影から説明からすべて美人の大使館の日本人の職員の方が全て行てくれました。
その方の説明でこちらの絵はアフガニスタンのイスラムの宗教的な踊りですと教えてもらいました。
トルコで感動した宗教的なメブラーナ旋回舞踊と似ている気がしました。
15
言ってみれば騎馬民族のスポーツを絵にしたようです。
羊の頭を奪い合うゲームと言うかスポーツのようです。
ポロの原型になったものなのか、子羊を奪い合うスポーツもどこかにあった気がします。
乗馬も上達しますし、楽しいし最高かも。
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床に敷かれている絨毯も素晴らしいですが、タペストリーとして壁に掛けられているものスバらしいです。
中国から西国のペルシャ(イラン)やトルコまで、シルクロードの国々には素晴らしい絨毯文化に感動します。
西安でも素敵な絨毯工場にお邪魔しました。
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日本とは形式が異なりますが、炬燵(こたつ)だそうです。
砂漠の夜は急激に冷えますから。
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ホールとホールをつなぐ壁の所の柱の形状はイスラム建築の様式です。
スペインやアフリカ地中海沿岸諸国や中近東諸国ではイスラム建築の凄さに感動します。
19
ラピスラズリだそうです。
花瓶(杯)とお皿です。
ラピスラズリと言えば勿論フェルメーを思い出します。
フェルメール・ブルーのラピスラズリがアフガニスタンで産出されることを教えてもらいました。
アムステルダム国立美術館でのフェルメールはこちらです。
真珠の首飾りの少女はこちらです。
ウキペディアからラピスラズリを引用させていただきます。
ラピスはラテン語で「石」 (Lapis)、ラズリはトルキスタンにあるペルシア語地名 "lazhward"(ペルシア語: لاژورد、現在のアフガニスタン・イスラム共和国バダフシャーン州en:Kuran wa Munjan DistrictにあるSar-i Sang鉱山の古名)が起源で、それがアラビア語に入って "lazward"(アラビア語: لازورد、ラズワルド: 天・空・青などの意でアジュールの語源)で「群青の空の色」を意味する。ラピスラズリ (lapis lazuli) は、ラテン語で「lazhwardの石 (lapis)」となる。
20
アフガニスタンの地図が描かれていますから、州か県なのでしょうか。
21
階段を上がり三倍のテラスへ。
絶景が待っていました。
22
芝にある東京タワーがこんなに下まで見えるとは嬉しい景色です。
23
三階のテラスに上がって来て驚いたのは、東京でも都心も都心の中心にこんなに空が広くて視界が開けている所があるとは思ってもいませんでした。
東京は低地と少し高くなった丘陵地の境が入り組んでいますから東京湾に近い港区ですから、このように視界が開けている地があってもおかしくわ無いですが。
でも、高いビルが多い場所でこの視界の効く場所は素晴らしいです。
原村でも森の中より視界の効く地が好きな自分としては最高でした。
中央にある独特な形状のビルはNECの田町の本社です。
左手方面は東京湾です。
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元麻布ヒルズフォレストタワーが一番左に見えるので、方向的には西麻布方面からその先の渋谷方面かな。
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