週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#0027 -’19. 今日のランチ(権八 西麻布)

2019年05月30日 12時38分41秒 | 訪問した食事処、お茶処
昭和新撰江戸三十三観音巡り第22番補陀山長谷寺でお参りを済ませて権八 西麻布に向かいました。

権八のHPから説明文を引用させて頂きます。
「権八 西麻布」は西麻布交差点すぐ、東京メトロ六本木駅、乃木坂駅、広尾駅より徒歩10分、深夜3時半まで営業。会食、宴会、接待、デート、海外からのお客様のおもてなしに。厳選した国産蕎麦の実を使用し、毎朝石臼で丁寧に挽いた蕎麦粉を職人が手打ちしている蕎麦、備長炭で丁寧に焼きあげる串焼き、揚げたて熱々の天ぷらなど、こだわりの料理を権八ならではのアレンジで提供しております。カウンター席、テーブル席、個室とシーンに合わせてご利用ください。ブッシュ元大統領と小泉元首相の歴史的な「居酒屋会談」や、映画監督クエンティン・タランティーノの「Kill Bill」のシーンのモデルになったことで世界的に有名なった「権八」。2018年現在は、蕎麦・串焼き、天ぷらなどを提供する和食レストランとして、日本国内はもちろん、世界各国のお客様からもご愛顧いただいております。古き良き日本を思わせるダイナミックな内装に国内外からのファンが絶たない「権八 西麻布」をぜひお楽しみください。

以前から家内が寄ってみたいと言っていた権八に初めてお邪魔しました。
西麻布の交差点に在ってひと際目立つ存在のお店です。
入り口は土蔵などの蔵造りの個性的なものです。
外観もそうですが。
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ランチは一人でも入りやすく且つ値段も大変リーズナブルです。
外にある看板ですが、蕎麦・定食・丼と昼の飲み物が載っておりました。
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蔵そのものです。
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我が家が案内されたのはカウンター席でした。
外国の方が殆どでした。
写真を撮っても良いとの事で、人が写りこんでも良いとの事。
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家内と千と千尋の神隠しのお店のようだねと話しながら見上げてしまいました。
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別の豪華な造りと言う訳ではありませんが、日本人にはどこかノスタルジックな感じを受け外国の方には日本的な感じを受けるのかもしれません。
竹とか提灯とか。
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暑いけど湿度が低いようで良い天気と言っても喉は乾きます。
ボトルに入ったお冷をまず最初にもってきてくれました。
キリンの一番搾りの生ビールをお願いしました。
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お店の中は活気が有り気分も良いです。
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大変リーズナブルな価格設定です。
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突き出しとでも言うのでしょうか、家内も私も丼ですが、シラスの入ったサラダが最初に出てきました。
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我が家が頼んだのは丼(どんぶり)で付いてくるミニ蕎麦はデザートを選択しました。
こちらは自分の注文したいわい鶏の親子丼(1000円)です。
お新香とお味噌汁が付いてきましたから大変安く感じました。
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美味しい親子丼です。
この値段で、この品揃えで、この味で、この場所で、言う事ありません。
価値ある1000円でした。
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こちらは家内の注文した『江戸前 海老四天丼』です。
こちらも1000円です。
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生ビールは直ぐに飲み干してしまったので、白ワインをグラスで頂きました。
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私は白ワインを頂きましたが、家内と私の所にも食事なので温かいお茶ともってきてくれました。
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デザートはバニラアイスとくずきりもどきみたいなものが出てきました。
美味しく締めで頂きました。
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外国の方が多いのか席でのチェックでした。
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〆て(全て内税でした。)
1BAN SHIBORI ¥777
L.OYAKO DON ¥1,000
(L)DESSERT ¥0
L.TEN DON ¥1,000
(L)DESSERT      ¥0
(G)VINO BIANCO ¥486  (なぜか白ワインのみイタリア語でした。イタリアワインだったのかも。)
合計          ¥3,263
アルコール類が無ければ二人で2000円で済みましたから大変良いかも。


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#0026 -’19. 本日(5月30日)街歩き(その一)

2019年05月30日 11時19分48秒 | 街角
本日も家内と共に街歩きです。
主目的は三つほど。
その一つ目もこちらのスレッドの根津美術館での美術鑑賞です。
二つ目はこちらの裏側にあたる永平寺東京別院長谷寺にお参りです。
昭和新撰江戸三十三観音様は十一面観世音菩薩(通称麻布観音)様です。
三つ目は以前からお邪魔しようと言いながら前を素通りしていた権八でのランチを頂く事です。
ランチを頂きナナちゃんの待つ我が家に帰ってきました。

根津美術館のHPの根津美術館についてから一部引用させて頂きます。

根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎(1860~1940)が蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを保存し、展示するためにつくられた美術館です。
山梨県に生まれた初代嘉一郎は、若い頃から古美術品に関心を寄せていたようです。明治29年(1896)東京に本拠を移すと、実業家、政治家として腕を振るい、また教育界にもその活躍の場を広げるかたわら、茶の湯にいそしむようになると、美術品の蒐集にはさらに拍車がかかりました。その蒐集ぶりは豪快を極めたと語り草になっています。そして、それらのコレクションを単に秘蔵するのではなく、「衆と共に楽しむ」ことが初代嘉一郎の願いでした。
その遺志を継いだ二代根津嘉一郎が、昭和15年(1940)に財団を創立、翌年根津美術館が開館しました。昭和20年、戦災で展示室や茶室などその大部分を焼失しましたが、昭和29年に美術館本館を再建、昭和39年には増築を行い、平成3年(1991)には創立50周年記念事業としてさらに増改築を行いました。
以下省略しますのでHPをご参照してください。

根津美術館が見えてきました。
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今回の企画展は『はじめての古美術鑑賞』です。
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家内が前回の訪問時に根津倶楽部に入会したので同伴者と言う事で私も無料で入れました。
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入館後、一階のロビーの展示物は撮影可でした。
お庭は別スレッドで写真をアップします。
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サツキかツツジ(個人的にはオオムラサキに見えましたのでツツジかと思いますがしっかりと葉をみてきませんでした。)は終わり掛けていました。
実家には沢山のツツジがあり盆栽の初歩的な事をしていました。
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お庭が明るくて逆光になり仏像が黒くなってしまいました。
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お庭を拝見して地階に入ってきたところです。
トイレもあり、ロッカーもあります。
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ロッカーはここの地下以外にもありました。
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出口に次回の企画展のポスターがありました。
『優しいほとけ・怖いほとけ』展です。
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次に向かう長谷寺に向かう時の根津美術館の裏側です。
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