8月3日の 峠の我が家の日記です。20190903090010
以前は北西に北アルプス南西に入笠山が見えていた。
北に蓼科山、東に北八ヶ岳の山々か見えていた。
樹木の生い茂る夏には殆ど見えなくなってしまった。
遠くの山々の稜線が見えなくなりつつあるのが残念だ。
森になってしまった峠の我が家の今朝の状況です。
二年前の我が家の建物の窓から撮影した一部残雪がまだ残る山の姿はこちらです。
2015年の北アルプスの大キレットが写っているスレッドはこちらです。
2012年の茜色に染まる北アルプスの峰々はこちらです。
キレットも特徴的な槍ヶ岳のシルエットも見て取れます。
森と聞くと素晴らしいイメージが浮かびますが、必ずしも視界を遮るほどの樹木に覆われる必要はないと思っている自分です。
雪を頂く遠くの峰々、それが日本の登山者が憧れる峰を見て過ごせるなど最高だと思っています。
今回、はその残念な気持ちを少し添えての表題です。
有線の室温と室外温度を計測できるリアルタイムの温度計が調子が悪くなり書いた下、ブルーツースの電波で表示する温度計です。
表示されている画面の意味を。
親機と表示されている左側は本体のおかれている室内の温度(24.3℃)・湿度(76%)で、右の子機に表示され数字は室外の温度(20.0℃)で湿度(85%)を表示しています。
下段の数字は、右から午前7時26分15秒、8月3日土曜日を(電波時計)を表示しています。
自生していたガクアジサイ系の花のようです。
通路が写っていませんが木々の間の通路の所は少し枝と葉が少ないでです。
右手に見えるるのは紅葉が美しいので植えたナナカマドですが、こちらも紅葉を愛でた後に短く大胆に刈り込む積りです。
荒れ地に最初の生えてくる白樺の木ですが、成長も朽ちるのも早いですが、未だパイオニアの木の面目躍如といったところです。
白樺の若木です。