goo blog サービス終了のお知らせ 

週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 「自分は朝日新聞を決してゆるさない」判決を受けての特別編

2020年02月06日 21時30分54秒 | たわごと(少し硬派に振って)
<header>

今回のスレッドは、「§ 自分は朝日新聞を決してゆるさない」の、その四にすべきですが、判決を受けて特別編としてアップします。正直、記事にした元朝日新聞記者の名前を初めてしりました。この元新聞記者と朝日新聞をインタビューした元慰安婦が真実を述べているのか裏、確認を取らなかった行為を決して許しません。

慰安婦から直接口述筆記したとしても、記者たるもの真実を述べているか裏を取らねばなりませんん。元慰安婦としても、自己の都合の良いように述べたとしても致し方ありません。自分の恥は、強制力によって好むと好まざるに関係なく辱めを受けたと言うのは自己防衛のすがたなのです。裏をとり述べている事が真実であるとの確証を得ることなしに少数の証言のみで記事にして、日韓両国の軋轢の原因を作った一つとして決して許す事はできません。

日本には何故に真実を探求せずにエセ博愛主義者エセ人道主義者が多いのかと疑問を持たざるおう得ません。心情とか感覚だけで判断すべきではないと強く思うからに他なりません。例え、慰安婦が真実を述べる事が出来なかったとしても、彼女らを責める事は出来ません。韓国社会に第二次大戦の記憶のある人たちが多くいた時代には、彼女らは忌み嫌われて、蔑まれていたのです。嘘をついて自己弁護、自己保全をしたとしても咎める事は出来ないのです。そんな事を考えもせずに真実を探求する精神も(ジャーナリスト魂の欠片もなく)持ち合わせず、功を急いで裏を取らなかった記者とそれを許容した朝日新聞は決して許しません。

植村記者の記事は、毎日新聞社から引用させて頂きます。

従軍慰安婦記事巡り元朝日記者の植村隆氏、控訴審も敗訴 札幌高裁 

</header>

<figure>

</figure>

従軍慰安婦についての記事を「捏造(ねつぞう)」とされ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの桜井よしこ氏(74)や桜井氏の論文を掲載した週刊誌の発行元3社に損害賠償などを求めた訴訟の判決で、札幌高裁(冨田一彦裁判長)は6日、植村氏の訴えを退けた1審判決を支持し、請求を棄却した。植村氏側は最高裁に上告する意向。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

§ 新型コロナウイルスで思う事

2020年02月06日 18時37分14秒 | たわごと(少し硬派に振って)

今現在、特にニュースで話題に上っているダイヤモンド・プリンセス号に乗船した方から新型コロナウイルスの発病者(新型コロナウイルス陽性者)がでました。クルーズ船には何度も乗っていますが、クルーズ船ではノロウイルス感染症対策として細心の注意を払います。実際に食事のエリアに入る時はアルコール消毒等を強制されます。これが当たり前ですから、何の違和感も無しに手を出して、手のひらにアルコールなどの消毒剤を噴霧などして頂き、満遍なく掌と手のこうにすりつけていました。クルーズ船の会社も感染症が発生すると巨額な損失を発生しますからそれは大変です。

特別に新型コロナウイルスが変異して、致死率などが上がらない限り普通のインフルエンザと同じ扱いのなるのではと思う次第です。 過去に流行したことが無く抗体が無い新型 と 多くの人に抗体がありワクチンも存在する過去に流行したインフルエンザではその扱いは異なります。でも、今回の新型コロナウイルスも普通のインフルエンザと同じだと思う次第です。このように言うと、年中行事の冬に猛威を振るう心配ない感染症と思う方もいるかも。しかし、インフルエンザは大変な病気です。インフルエンザは、それはそれは、大変恐ろしい感染症なんです。今年のアメリカでも大流行しています。ですから、インフルエンザと侮る事なかれです。しかし、インフルエンザの脅威を蔑ろ(ないがしろ)にせず、新型コロナウイルスを極端に恐れるパニックになる必要もないかと思う自分が可笑しいのでしょうか。新型コロナウイルスもインフルエンザも同じ扱いになると思っています。

インフルエンザは、それこそ恐ろしい感染症だと言っているのです。それと同じ対策を採れば良いと思っているのです。新型コロナウイルスはエボラ出血熱でも、中世の黒死病(ペスト)でもありません。致死率の低い感染症です。罹らない事には越したことはありませんが、恐れる必要もないし、世界に蔓延して抗体を持つ人も増え、ワクチンも開発され、治療方法も確立する筈です。

注意すべきはインフルエンザ対策と同じです。

  1. 流水による石鹸をつけた十分な手洗い。
  2. うがいを行い咽頭に着いたウイルスなどを肺に入れない。
  3. 外出後は手をアルコール消毒を行うこと。
  4. 外に出た時は、可能な限りマスクを掛けること。自己の為と言うより他人に対しての配慮と言うより義務に近いかもね。
  5. 手では、鼻、口、目など粘膜の皮膚の所には直接触れない事。
  6. 沢山の人が触ったものは極力触れない事。
  7. 外出から戻って1~4の事を励行すること。
  8. ウイルスは一株居るから即うつると言うものではありません、何千何万ウイルスがこうげきしてくるのです。その数を減らすだけで感染するリスクは減少するので、窓をあけましょう。

只、持病などお持ちで高齢の方は外出を控えるなど、注意を払うべきかもしれません。自分も含まれますので注意注意です。

以前に、インフルエンザに罹っているのか不明でしたが、高熱が出て掛かりつけの病院に行ったとき、検査して直ぐに自分の車に戻って待機するように指示されました。二次感染を恐れてここまで言われるのかと思いますが、直ぐに検査結果が出て、インフルエンザに罹っている事が判明し話題のタミフルが処方されました。その二次感染を防ぐ姿勢に信頼が増しました。

おまけの画像です。国から頂くエコポイントのお米が届きました。24000ポイントですから、24000円相当です。魚沼産コシヒカリをお願いしました。〆て5キロ袋が四つで20キロです。高い感じもしましたが、家内によると相場との事でした。あとは、東京都のエコポイントが音沙汰ありません。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター