小心な男性と定義しましたが、自分は違うよと言う人も多いかもしれません。
基本、建物のそとからショーウィンドウを眺めるだけなら嫌いではありません。
それでも、飾られている商品よりそのディスプレイに見入る事の方がおおいですが。
我が家の家内もですが、お店に入る事に躊躇する事が無いのが女性だと思ってしまいます。
店員さんに「いらっしゃいませ」と声を掛けられるだけで重圧を感じてしまう小心者の私です。
そこに行くと女性陣は立派なものです。
物腰は落ち着いて堂々としていますし。
何ら動じる事もありません。
気に入った物がなければ何軒でも梯子しますし。
買いたいものが無くても時間が空けば目の保養とお店に入り気に入った物や近い将来買うべき物など物色します。
店舗に入れば買わなければ、いけたいと思う男性と大きく違うところです。
必ずしも、不要不急で買い求める必要性を考慮せずに買ってしまう男性陣です。
買う目的がしっかりしている時は、何軒でも梯子してお店にお邪魔する事が有っても、近い将来に買うべきものを探すためにウインドウショッピング出来ない小心者の私です。
今回は京都のしょうざんリゾートにお邪魔した時のお土産の赤白のワインです。(撮影は本日です。)
欲しくて買ったと言うより、素敵な夕食と素敵な舞妓さんの舞を見せて頂きその上お庭を拝見させて頂いた感謝としてです。
中国からの人が居なく、台湾の方と日本の方で売店でも物を買う人が殆どいなかったので買った次第です。申し訳なくて。
勿論、家内がトイレに行っている内にです。
味は未だ味わっていませんん。
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