昨日のTVで古式神道 桜神宮が放映がされていました。今では御朱印待ちは数時間との大人気です。河津桜との絶好のシーズンなのかも。家内が参拝した時のスレッドはこちらです。
同じ日にお邪魔した長谷川町子美術館(記念館など)をアップです。因みに我が家はぐるっとパスにて入場しました。
長谷川町子記念館は長谷川町子美術館の一部を構成する組織体系になっているようです。個人的にはあくまでもサザエさんの長谷川町子を中心にと考えていました。中心をなすのは記念館であり、美術品は収集した芸術作品として欲しかったとの考えです。
1 次に長谷川町子の美術館としての経緯などが載っています。リーフレットから撮影した物をアップさせて頂きました。
2 右側半分が表表紙で、左半分が裏表紙です。因みに65歳以上は800円ですが、ぐるっとパスにて支払い済みとの事でお支払い無しで入館券を頂きました。右手の美術館の絵は町子さん書き下ろしたものです。
3 長谷川町子美術館と同記念館は入館しましたのでチケットの半券に相当する部分のみです。彫像はミロのビーナスならぬ新町のビーナスことサザエさんを見上げる意地悪ばあさんです。あなたなら意地悪ばあさんが言うであろう一言は「・・・・」ですね。棘のある一言ですが、驚いて腰をぬかす一歩手前とすれば自ずと。
4 収蔵品を展示する美術館と道を挟んだ町子記念館です。
5 美術館は撮影禁止なので館内の写真はありません。
6 入り口までです。
8 長谷川町子美術館が出来る迄の顛末を漫画で表現したものです。いくら気に入った芸術品でも多くの人に見て頂かなければと、築地田村の旦那に言われて開眼した町子さんです。
9 これから長谷川町子記念館にむかいます。三人の女性陣はどなた達だとおもいます。左から意地悪ばあさん・長谷川町子さん・サザエさんです。
10 常設展示コーナーのサザエさん家族のパネルです。サザエさんの顔も昔の感じが出ています。で、足元は下駄ですが、男子用かもね。と言う事は靴下ならぬ足袋かもしれません。たらちゃんとタマも可愛いですね。
11 こちらはいじわるばあさんのパネルです。
12 昭和の茶の間が再現されています。TVやちゃぶ台や火鉢、そして足踏みミシンなど昭和のレトロ感満載です。
13 デジタル画面で四コマ漫画が読めます。
14 新聞紙面などに連載されたのが俗に言う四コマ漫画です。
15 記念館のトイレの洗面台の鏡の前に立てばサザエさんの髪型で撮影できますが、他の方に撮影して頂かなければ顔の前にカメラが入ってしまいます。他人に取って貰ってもカメラは入りますが。
16 ヘッドホンではありません。波平さんとの頭の輪郭です。現代人にとってはヘッドホンに見えると思いますよ。上手く顔が鏡にマッチしても、この薄さです。禿げ頭に毛が一本には見えないかもね。
17
18
19 節分の豆撒きのようです。
20
21 道路を挟んだ記念館から美術館を撮影したものです。何事も朝一番に行かねば。それとも団体さんが到着したのかも。
22 こちらは長谷川町子美術館の展示品です。期間は2024年12月7日~2025年3月23日です。収蔵コレクション展「春を待つ」です。絵画は27点・木彫2点・工芸2点・磁器1点・陶器3点です。展示作品の中には横山大観の神州正気と夜桜の二点も含まれています。
99
漫画で覚えてるのは 笊もりの秋刀魚を買うシーンで、、
ねぎってるはずが そのままの値段、、というような
サザエさんの おかしい漫画、、
はっきりした数字はわすれました〜