週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#157 -’20. パスポートとエスタの申請についての準備

2020年05月19日 22時00分47秒 | 海外旅行

在日アメリカ大使館・領事館のESTAの担当部署から有効期限が切れる旨のメールが昨日ありました。20200519220136

本来2年間の有効期間ですから来年の春までの筈ですが、何故かメールが届きました。今年の六月にパスポートが10年の有効期限を迎えます。近い内にアメリカに行く予定はありませんので、新しいパースポートを申請してからESTAも申請する積りです。一度は行ってみたいハワイが無ければアメリカに行く予定はありません。

それにしても解せないのが二年有効の筈が昨日私にメールが届きました。2019年の1月の申請時のスレッドです。

次は届いたメールです。

ATTENTION! The travel authorization submitted on Feb 26, 2019 via ESTA will expire within the next 30 days. It is not possible to extend or renew a current ESTA travel authorization. You will need to apply for a new ESTA travel authorization. Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov if travel to the United States is intended in the near future. If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning message during the application and be asked if you wish to proceed.

E-mail Security: If you are concerned about clicking the above link, ESTA can be accessed by typing https://esta.cbp.dhs.gov in the address bar of your browser.      

https://esta.cbp.dhs.gov (’19年のアドレスです。)

グーグルでの翻訳です。

注意! 2019年2月26日にESTA経由で提出された渡航認証は、30日以内に期限切れになります。 現在のESTA渡航認証を延長または更新することはできません。 新しいESTA旅行許可を申請する必要があります。 米国への旅行が近い将来予定されている場合は、https://esta.cbp.dhs.govで再申請してください。 古い認証が30日以上残っている場合、申請中に警告メッセージが表示され、続行するかどうかを尋ねられます。

電子メールのセキュリティ:上記のリンクをクリックすることに不安がある場合は、ブラウザのアドレスバーに「https://esta.cbp.dhs.gov」と入力してESTAにアクセスできます。
 
 
katananke05 さん、前の文章にも追記していますが、完全に理由がわかりました。
 
次にアメリカ大使館・領事館のエスタ申請HPからの引用した申請時期等についてアップしておきます。

申請時期

ビザ免除プログラム(VWP)で渡米される予定がある方は、航空券の予約時にESTAを申請するか、少なくとも渡米日の72時間以上前にESTAの申請をすることを強くお勧めします。出発日当日にESTAを申請する場合は、搭乗前に渡航認証を取得できないリスクが生じます。また、承認されたESTAをお持ちでない海外旅行者は、搭乗を拒否されますのでご注意ください。

申請料金

2010年9月8日より、全てのビザ免除プログラム(VWP)渡航者は、ESTA申請時に14ドルの申請料金を支払わなければなりません。申請料金はESTA申請サイトを通してクレジットカードで支払うことができます。

注: 第三者が無許可で情報提供料や申請手数料を要求する模倣ウェブサイトにご注意ください。これらのビジネスやウェブサイトは米国政府とは一切関係ありません。

有効期限

ESTAは通常一度認証されると2年間有効で、米国への複数回の渡航が可能です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますのでご注意ください。また、渡航者がパスポートを新規に取得したり、名前・性別・国籍のいずれかを変更した場合や、前回ESTAを申請した際の適格性質問(はい、いいえ)の回答に変更が生じた場合も再申請が必要です。

パスポートの有効期間

米国への渡航者は、通常、滞在期間+6ヶ月間有効なパスポートを所持していなければなりません。しかし、国別協定(Six-Month Club)で定められている「6ヶ月ルール」が免除される国の国民にこれは該当しません。日本は国別協定で定められている「6ヶ月ルール」が免除される国の一つです。よって、日本国籍の方のパスポートは、米国入国日から日本に帰国するまでの間、有効である必要があります。

ESTAに関するお問い合わせ

ESTA申請後の状況確認や、ESTA拒否の詳細については、大使館・領事館ではお答えできません。ESTAに関する一般的な質問は、米国国土安全保障省(DHS)、税関国境取締局(CBP)ウェブサイト をご参照ください。また、24時間対応のTravel Communications Center(1-202-325-5120)までお電話でお問合せ頂くか、CBP Info Centerのオンラインフォームにてお問合せ頂けます。

ESTA申請に関する注意事項:

  • ESTA申請書の記入にかかる平均時間は約23分です。
  • 間違いを防ぐため、スマートフォンやタブレット端末での入力はお勧めいたしません。コンピューターをご使用ください。
  • すべての情報を正しく入力してください。入力情報の誤りによりESTAが却下された場合、米国大使館または領事館でビザ面接を受けていただく必要があります。
コメント (5)
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