週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#159 -’23. ハイジの村(山梨県立フラワーセンター)その一

2023年05月29日 22時47分34秒 | 日常の出来事(日記)

ハイジの村が自分のブログに記事として載って居るのは何時か調べたら2011年でした。既に12年も経っていました。

県立のイメージも薄めている感じのハイジの村です。次の記事はHPからの引用です。

アニメ 「アルプスの少女ハイジ」とハイジの村

1974年に放映されたアニメ「アルプスの少女ハイジ」は
スイス アルプスの大自然の中での暮らしを通し、少女ハイジの成長と
それをとりまく人々や動物とのふれあいを描いたアニメーションです。

高畑勲、宮崎駿、小田部羊一など若き日の巨匠たちが集結しつくられた
「ハイジ」は、とろけるチーズや干し草のベッド、そびえ立つもみの木など
スイスの風景や暮らしぶり、キャラクターの心の動きが丁寧に描かれ
今なお多くの人々に愛されています。

桔梗屋グループでは、2006年に山梨県から委託を受け、
指定管理者として「ハイジの村」(旧 山梨県立フラワーセンター)の
管理運営を行なっています。
多くのお客様にハイジの世界観を楽しんでいただけるように
デルフリ村からフランクフルトを見渡せる4mの大ジオラマや、
干し草のベッドやおんじの台所が見られるアルムの山小屋を再現しました。
スイスの伝統的な家庭料理「チーズフォンデュ」もお召し上がりいただけます。

2014年からは北杜市の温泉施設(旧 明野ふるさと太陽館)を
「スパ&レストランホテル クララ館」としてオープンしました。
客室はゼーゼマン氏のお屋敷をイメージしたアンティーク調の家具に
かこまれた洋室や、ユキちゃんやヨーゼフの大きなぬいぐるみと一緒に
ご家族でゆったりおくつろぎいただける和室など11室ございます。
ゼーゼマン氏の書斎を再現した写真撮影スポットや
お子様サイズのハイジやペーター、クララの洋服の貸出しも行なっています。

ハイジが過ごしたアルプスの大自然を感じていただける
広大なロケーションで皆様のお越しをお待ちしております。

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#158 -’23. 一般道を通り河口湖から原村へ

2023年05月29日 20時55分31秒 | お山の日記

少し時間はかかりますが、戻る感じの中央道を利用する気になれずに一般道を走行しました。国道20号には甲府直前でバイパスに戻り北上しました。

地域性の息吹を感じない高速道路は有料である事もありますが、走ること自体それ程好きではありません。遠距離を早く移動するには最適ですが、一般道を走る事が好きな自分としては甲州街道一択でした。

1  20号のバイパスに合流してからの写真です。4台攣るんでダットサン2000が走っていましたので写真をとりました。1500㏄ の横向き三人乗りから1600ccから2000㏄ とアップして来た最終型です。その後はソフトトップではないZに変わりました。2400Zはアメリカで大人気をはくして今でも単独のグラブがある程です。大排気量に高トルクで走るアメリカの車の中に有って、アメ車はバルブ駆動はOHVで片や日本はDOHCの高性能車です。で、低価格と来ていますから人気が出て当たり前でした。Z432と呼ばれた4バルブ、3キャブレター、ダブルすなわちOHCでした。前の車はハードトップですが、一台だけソフトトップ車が走っていました。

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3   正面に見える山々は南アルプスです。峰の下に雲がたなびいていますから山の上からは雲海でしょうか。

4   白州等を通過して蔦木宿まできました。家内は何か買いたい物があったようですが、売店は開く前でした。

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6  最近は原村に来ると一番利用する西友です。

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8   色々買いましたが家内の一言で即ゲットです。それは、買い物は何時も一人で行くために重いスイカは買えません。で、大好きなスイカですから即ゲットしました。

9   新緑が濃く鬱蒼と生い茂ってきました。エコーラインを越えてズームラインを登っています。

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11   ズームラインから鉢巻道路に突き当たる直前で阿弥陀岳の雄姿が見えます。この姿が大好きです。原村に来たと感じさせてくれる特徴的な姿を見せてくれます。

12   鉢巻道路を右折して峠の我が家に向かいます。

13  ここからは敷地内の草花です。散りかけている山ツツジです。

14  秋の紅葉が素晴らしく植栽したドウダンツツジです。花も大変可愛らしいスズラン似です。

15    レンゲツツジです。

16   同じくレンゲツツジです。山ツツジより花が大きめです。

17  ベニバナイチヤクソウも減ってしまいました。

18       新緑に囲まれた我が家

19  ブルーベリーです。

20       芝桜が健気に咲いていました。

21   花にピントが合っていませんが、多分ブルーベリーです。ドウダンツツジの花に一色加えた感じです。

22  専門業者に伐採を頼まずに済む高さの内に切り倒す積りの白樺です。カッコウも、ホトトギスも鳴いていました。少し暖かくなると春ゼミもなきだしました。

一番驚いたことは我が家の庭に鹿が居た事です。車が到着すると敷地に入る前に逃げてしまいますが、二頭の大きな雌鹿が目に留まりました。視線が合っても全然逃げません。それも木の陰に体の一部は隠れえていても視線はバッチリ合っていて10メートルもありません。

結局歩いて逃げて行きましたが、家内が二頭ではなく四頭だったといっていました。年々鹿が増えているようです。

23  鉢巻道路沿いの少し高くなった所の一部の土砂が流されています。鹿が森林の下草を食べて表土を流出させて倒木につながり、次の訪れるのは土砂の流失です。奥多摩の東京都水道局の保水林の大敵も鹿の食害による土砂の流失だそうです。自然とは難しいものですね。

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#157 -’23. 風通しに原村へ(大石公園寄り道)

2023年05月29日 11時23分38秒 | 山梨県の名所旧跡

梅雨に入る前にご無沙汰気味の原村に風通しに行ってきました。

いつもだと往きの所要時間(中央道&一般道)で二時間、滞在時間が二時間から四時間程度で帰りが二時間の合計12時間以下が最近の傾向した。

今回は少し観光を取り入れて風通しに行ってきました。4時に起きて5時前には中央道に入り大月JCTで残雪が残るであろう河口湖へ。目的地は大石公園です。

1   超久々の河口湖ICに向かいます。何時の話かと言われそうですが、完全に片側二車線になっていました。天気が良くなくて富士山が雲に隠れていては台無しですが、既に途中で富士山が見えましたので楽観的に。

2  ICの正面に富士山が見えます。

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4  6時19分撮影です。立石公園に到着して河口湖畔越しの富士山です。

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7  ネモフィラ越しの富士山です。

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8  葦が多く茂っていてヨシキリが大きな声で囀って居たと言うよりないていました。

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27   原村に向かう為に車を走らせていると大石公園とは異なり富士の裾野までみえましたので、路肩に止めて全体を撮影です。何処から見えても素晴らしい富士山です。日本にも世界にも富士に似た山は有りますが、流石に富士山です。

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#156 -’23. 素敵な塔頭の龍源院(その二)

2023年05月29日 10時17分26秒 | 日常の出来事(日記)

その一の大徳寺の塔頭の龍源院のその二です。

頂いたリーフレットの一部を撮影した庭園略図です。

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2 こ沱底と3東滴壺の写真は本来の#153 -23. のその一へ移動しました。

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4 方丈室です。

5 方丈室中襖絵「龍の図」です。

 

 

 

北庭竜吟庭は、室町時代の禅院式枯山水です。

 

 

 

 

 

 

 

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