#073 -’22. ウクライナを初めとする支援したい国々

良く持ち応えているウクライナです。

自分が出来る支援には限りがあります。

金額の問題と言うより一人でも多くの方が連帯し支援しているのだとの気持ちを伝えたい。

極端に言えば振込手数料と同額でも頂く方は嬉しいと感じて居ます。

自分は以前より、寄付は目的の金額の１００％が受益者に届く事が大切ですが、三枚目のスクリーンショット画面に（7）国際機関等が載っていますが、今回は特別に援助する事はありませんでした。と、言うのも国連難民高等弁務官事務所では協会となって居る通り、募金を受ける組織に金員が入ります。各協会を維持するために募金の何％は抜かれます。実際、国境なき医師団であっても、頂く年次報告書で本来の目的に使用される金額は７０％～80％台です。協会と名称がついているものは募金を集める業務に就く別組織ですから致し方ありません。

従って、今回は直接的に支援の気持ちが届く大使館経由を使用しました。

1　　スクリーンショットです。ウクライナのゼレンスキー大統領の日本にたいするメッセージの翌日に振り込みました。ポーランドも考えていますが直接的な口座番号が載っていませんので、現時点では支援しておりません。ポーランドはある意味東ヨーロッパでは大国ですが、ロシア（ソビエト）に対しては恨み骨髄だと感じます。

2　　大きな国ではありませんが、旧共産国即ちワルシャワ条約機構軍を構成していた国々がウクライナ難民とウクライナに対する支援をしています。

3　　モルドバ大使館は口座名が載っていますので、支援する積りです。国際機関について先に自分の考えを述べましたが日本赤十字社は良い支援先だと思います。

 

一日も早く悪魔のプーリンの戦いが終結して、ウクライナの地に平和が戻る事を願っています。

99Хор імені Г. Верьовки - Гімн України