勿論、源泉かけ流しの名湯と言うお風呂ではありません。
でも、心休まり何しろ毎日入りましたが、他の人と会ったのは二人ほどでした。
あとは独り占めの大浴場でした。
温泉地でチェックインごの一番風呂に入るのはある意味至難の業です。
湯をめがけて沢山の方が浸かりに来るからです。
シティーホテルと言うべきかビジネスホテルと言うべきか、湯が目的のお宿ではない事も幸いして、殆ど一人でのんびり浸かっていました。
浄教寺を意識してか音楽も独特で心を洗い清めてくれる感じでした。
1 お部屋のTVの画面にはWi-Fiや大浴場の混雑状況など各種情報が表示されています。
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3 セキュリティーがしっかりしていると感じたのは大浴場に入るにもカードキーを翳さねばなりません。勿論、そのカードキーはお部屋に入るにも、エレベーター乗るにも必要です。以前から海外ではよく見かけた方式です。大浴場に入る手前に鬼瓦なのか狛犬なのかしかとは分かりかねますがオブジェが置かれています。
4 大浴場の最初の関門です。右手が女性で左手が男性です。レセプションで頂くカードキー自体が女性と男性が分かれているようで、このドアの先の男女の風呂場には自分の性別のキーでしか入れません。
5 下駄箱ですが、コロナ禍ですから勿論配慮されていました。
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7 ロッカーも一つ沖でしか使用できません。曇りガラスの奥が大浴場です。
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10 大きな湯舟です。
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14 パウダールームへのドアですが、出るまでこの日は一人も会いませんでした。コロナ禍でなくてもノンビリ好き勝手が出来ますから最高です。
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