観劇の秋で池袋の東京芸術祭2022の「スカーレット・プリンセス」を見に行ってきました。
その前に、池袋を降りて西口へ。そもそも立教のある西口に向かう事はそれ程多くありません。池袋に立ち寄っても東側のサンシャイン側です。今日は改札を出て西口に向かって地下通路を歩きますが大変混雑していました。混雑を避けるために、東武デパートに入り西口の地上にでました。
消防車や交通規制がされているのに驚きました。
何と、交通規制されて池袋はお祭りでした。もしかすると三年ぶりかもしれません。
(池袋西口、立教側です。)
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2 目的地に向かう道すがら。
3 ふくろ祭り・東京よさこいが開催中でした。
4 演舞会場に向かう方でしょうか。往きも帰りもみにいきませんでしから。開場は良く分かりません。
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8 本日は東京芸術劇場のプレイハウスで開演される「スカーレット・プリンセス」(原作は鶴屋南北作の桜姫東文章です。)
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10 開場は二階のプレイハウスです。
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12 プレイハウスに入ると本来であれば演者などの紹介のプログラム冊子が有料ですが、フリーで頂く事ができました。東京芸術祭2022だからでしょうか。
13 観劇内容に付いてアップすることはできませんので、スカーレット・プリンセスの元の「桜姫東文章」の解説版的なユーチューブ動画を次に紹介します。スカーレット・プリンセスを観終わった手感じたのは。哲学的だと感じたのが正直な所でした。それば、ユーチューブ動画を観た後は、何と芸術的な自由度が高い高度な社会であったと感じた次第です。散切り頭を叩いてみれば・・・の遥かに昔の作品ですよ。
日本の江戸時代の文化の高さを誇れる演目だと思ったしだいです。次に桜姫東文章のユーチューブ動画をアップします。ご覧いただくとスカーレット・プリンセスを観る前でも観た後でもより理解が深まると思います。
時間の無い方は7分10秒迄飛んで下さい。
第14回「きっと歌舞伎が好きになる!」奇跡の舞台「桜姫東文章」(上の巻)歌舞伎座四月大歌舞伎第三部。鶴屋南北の背徳てんこもりてんこ盛りストーリー
14 終わって外に出てきました。秋のつるべ落としの通り陽は落ちていました。
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16 家内は直ぐにナナちゃんの待つ自宅に帰りますが、私にお祭りを見物して行けばと。でも、一緒に帰りました。心身的に疲れた感じでした。
長い劇ですから、消化しきっていなかったのかも。
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本日は実に天気が良いと言うか凌ぎ易さ抜群ですね。
外から入る風のみで気分爽快です。
コメント頂き読み返してみました。
確かに、思い込みで活動的なkatananke05 さんが過去に参加していたと思い込んでしまいました。
一読んで十を察して突っ走る、じぶんです。
大変失礼しました。
今日の天気の良さに誘われて何処かえ出かけてみたいです。
いつもコメントありがとうございます。
江戸時代にとどまることなく、欧州の宣教師が日本に訪れた戦国時代であっても、日本の文化に驚いた欧州。
考えても考えても今より素晴らしい国であったのかと驚く程です。
戦後の明治維新と戦後教育で日本は進歩した程度に漠然と考えていました。
ある意味現代人よりよっぽど凄かったと思う次第です。
原作からスカーレット・プリンセスに変わっての舞台でしたが、観た感覚は哲学的だと思うのがヤットでした。
ダイバーシティや性について問われる現代ですが、既にこの時代に問題視して歌舞伎の舞台に掛かっていた事を思うと空恐ろしくなります。
それを知らずに、新作歌舞伎化と思った自分が恥ずかしい限りです。
自分も機会があれば「桜姫東文章」を拝見したいと思っています。劇も長かったですが、歌舞伎も長そうです。
流石に活動的な katananke05 さんですね。踊ってなんぼの楽しい世界だと思いますが。
よさこいソーラン踊りは拝見もしないで帰宅しました。
劇の時間も長く脳味噌を使い過ぎて疲れたのかも。
いつもコメントありがとうございます。
解説の仲野マリさんの話をきいて
歌舞伎の方 南北の
「桜姫 東文章」がみにいきたくなりましたよ〜
もうとっくに終わった演目なのですね〜残念ですが
400年の昔でも 今でも
人々の中に起こる 出来事は
同じなのですね〜
まゴッチ 大学でよさこいソーラン踊りのクラブにはいってるけど そちらにも 踊に行ったのかしら〜
よさこいは、地域性も薄れて今風に進化して人気はますます上がる感じを受けます。
今回は主たる目的で無い事もありましたし、大変混みあっていたので駅と芸術劇場の間を通過しただけでした。
踊りを待ち望んでいた人たちはさぞかし嬉しかった事とおもいます。
私も原宿の明治神宮表参道で行われたよさこい祭りを見に行った事がありました。
踊る方も見物人が沢山いるとより一層元気が増すと思っています。
浅草神社の三社祭は一度もお邪魔したことがありません。
江戸の三大祭の神田祭(神田明神)と山王祭(日枝神社)と深川八幡祭(富岡八幡宮)は是非行ってみたいと思っています。
合唱付を鑑賞前に北斎ですね。
二大藝術を堪能とは良いですね。
池袋は豊島区役所辺りが大きく変わったようなのでいつか行ってみたいと思っています。
東京も大きな変革期でオフィスビルなどこれ程出来て大丈夫なのかと心配です。
いつもコメントありがとうございます。
よさこいは、原宿で開催していた時代は、優先する三社祭と重なってご縁がなかったです。
それが、偶然にとおりがかったおかげで、グルーブが大挙して踊りまくりましたから、とても嬉しかったです。
そうでした、池袋の東京芸術劇場でも偶然はありましたょ。
北斎展を見たうえに、執事歌劇団が歌って踊ったのです。
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