ぐるっとパスの有効期間は使用開始してから2ヶ月間です。残すところも後、少しと短くなってきました。
本日は、墨田・深川・臨海エリアから三ヶ所予定しました。
- 江東区中川船番所資料館 (最寄り駅:東大島駅)
- 江東区芭蕉記念館(最寄り駅:森下駅)
- 都立向島百花園(最寄り駅:東向島駅)
本日が月曜日ですから、施設など休館日が多い事に失念していて東大島駅手前で中川番所が休館日である事に気が付き中止し戻りました。
【大川(隅田川)を挟み台東区と江東区ですが、本日は江東区と墨田区側を探索しました。墨田区は硯でする墨の字で、隅田川の隅は端を意味する隅っこです。江戸の境は大川として隅っこだったんですね。でも、本所も深川も江戸は江戸なんですが。江戸が大きくなると庶民も大川を越えて街が広がります。】
芭蕉にまつわる大川周辺の写真をアップします。記念館は別スレッドで。
1
2
3 大橋と言えば両国橋ですが、その下流に出来た橋が新大橋です。昔しの位置とは少し下流に成ったようですが。
4 首都高速の先に見える橋は清洲橋です。風情があって良い橋です。大川に架かる橋はどれも個性的です。
5
6
7
8 小名木川の水門手前で浚渫でもしているようでその関連した台船みたいです。
9
10
11
12 本所吉良邸からもそれ程遠くない筈です。泉岳寺に向かうには大川を渡らねばなりません。
13
14
15
16 小名木川(おなぎ)から工事用のボートが出てくるのに道路での警備員が居るのを同じように配置されて白い旗を振って大川に出てきて良いと合図していました。
17 時刻で松尾芭蕉は大川の方向に向きを変えるようです。
18
19
20
21 大川に架かる橋と言えば勿論、両国橋です。武蔵野国と上総の国かな?
もののはじめのiina さんへのご返事と追加の写真などです。
小名木川から隅田川方面を撮影したものです。
こちらはその反対の、小名木川に架かる萬年橋から工事中の水門です。台船の上に黄色い重機が載っていました。水門は二門とも開いていましたが、左は赤信号で右が青信号でした。
撮影はこちらの欄干の所からです。
台船と隅田川と小名木川の地図をマーキングしたものです。赤い楕円が工事中の水門です。青い四角が隅田川に停泊していた大きな台船です。小名木川には大きすぎます。
東京都の耐震耐水事業のページをこちらに載せておきます。
コメントさせて頂いた歌川国芳の浮世絵はユーモアを込めて東京スカイツリーの予言にさせて頂きます。
99
おかしいと思いつつ浚渫をしてアップしました。
でも、考えて見るとおかしいですよね。
隅田川も小名木川も護岸はコンクリート製です。
むやみに浚渫すれば護岸を痛めてしまいます。
それと、隅田川に止まっている台船はクレーンが積まれて船底から何かを上げている感じです。
小名木川の水門の耐震工事などしているようですから浚渫では無いとていせいします。
歌川国芳の浮世絵も回答変更します。
彼独特にユーモアで想像の産物を書いたのだとおもいます。
火の見やぐらも建物に対してた数ぎますし、深い井戸を掘るには井戸の浅い位置の砂礫層など水を通す場所から塩分を含んだ水が入るとおもいます。
で、深い井戸を掘る櫓も無いとおもいます。
彼独特のユーモアが東京スカイツリーを予言したとおもいます。
ロマンがありますよね。
いつもコメントありがとうございます。
いまは東京スカイツリーが都内から望めますが、江戸時代の浮世絵師が東京スカイツリーを予知してと思しき証がありますょ。
松尾芭蕉もビックリな笑撃です。