何度も前は通っていましたが、今回ぐるっとパスを利用して入りました。
お庭を含めて入るのは初めてです。
一階の入口の係りの方にお庭だけは開園時は、無料で入れますと教えていただいた。
最初に 公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団のHPから引用します。
「山本有三記念館
三鷹市山本有三記念館は、作家・山本有三が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで家族とともに住んだ家です。有三はここで、代表作「路傍の石」や戯曲「米百俵」を執筆するとともに、自らの蔵書を利用して「ミタカ少国民文庫」を開きました。進駐軍の接収に遭い有三はやむなく転居しましたが、「三鷹は私にとって忘れがたい土地である」と語っています。接収が解除された建物は、研究所や文庫として利用された後、1996年(平成8年)に「三鷹市山本有三記念館」として開館。現在は、山本有三の生涯と作品を紹介する施設として公開し、展覧会や朗読会などの事業を行っています。」
次のユーチューブ動画もアップした写真の理解の足しになるかと思います。是非とも参照してください。
三鷹市山本有三記念館 建物の魅力
1 GHQによって戦後色々の施設や建物が接収された。こちらの山本有三邸も接収される憂き目にあっている。その後、東京都⇒三鷹市と寄贈、移管が続き現在の三鷹市有形文化財になりました。
2 二重のドアになって居る最初のドアと次のドアの間の飾り棚です。
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4 旧応接間の暖炉とステンドグラスです。
5 カーテンが掛かった南側です。開いていれば庭が見えるのですが。
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8 旧長女の部屋です。東南の庭に面した明るいお部屋です。良くお庭に置くテーブルの焼き物です。
9 モニターが置かれていて説明の画像が流れていました。
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12 本来は和室はありませんでした。有三が洋間を和室に改築しました。和室なのに長押(なげし)が無い事に違和感を覚えましたが、改築との事で納得です。
13 有三の書斎です。和室の書斎です。
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16 旧洋室の書斎です。
17 その八角の窓です。
18 二階から降りてくる所からの一階の天井です。左に受付です。その先の左手が入り口です。
19 能面です。
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22 有三の普段着ていた和服です。
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24 階段のステンドグラスです。
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