御宿きむらや つわぶき亭 の宿泊したお部屋を。今回、義母は同行しなかったが、来れば母にとってすごし易い宿であった。宿の階数は4階であるが、玄関&ロービーは同じ4階である。エレベーターに乗ることもなく直ぐお部屋であった。
部屋から靴を履いて降りる玄関先の所に腰掛けて履けるような工夫がなされていた。母には大変良い設備であるが、今回は母の予約をキャンセルしてしまった。最近、ホテルのエレベータの中に椅子が置かれている所が多くなり母も重宝している。老人に優しい設備が多くなった事は嬉しい。
窓の外は駿河湾が眺望できる。
部屋に入ると直ぐに三種類のお茶菓子を平らげてしまった。写真を撮る間もなく食べつくしてしまったが、よく考えて見ると昼食抜きで宿にたどり着いた訳である。
ロビーで日没を撮影していた為部屋に入った時は既に没した後であるが、海岸線の灯りもともり綺麗な夕方であった。
露天風呂風のお風呂であった。最近は室内のお風呂を使う事はまずないが、こちらでは既に沸いている湯が張られていたので入ったが、室内の風呂は温泉ではないようだ。
お風呂などの為かJTBの優雅では高得点の宿ではなかったが、掲載されているだけでも価値のある素敵な宿であった。
薪割り用の楔(クサビ)ではない。それでは何のクサビかと言う事になるが、木を切り倒すときに方向を定める為かもしれない。山の中、持ち歩くには重過ぎますからこれも疑問。今は伐採時には軽いので硬質プラスティックのクサビを多用しているようだから何の目的なのか定かではない。それでも東急ハンズに売られえ居ると言う事は買う人がいる訳である。
クリスマスシーズンに東急ハンズで新たに買った楔。これと全く同じ物を東急ハンズで10年前に買ったときは1,500円位だったような。
家内が薪割りを手伝ってくれるときにこの楔を使う。斧は怖くて使えないようだ。
この楔は薪割り用にしては長さが短すぎる。薪の中に完全に埋もれてしまってハンマーで叩けなくなくなる事もしばしばである。
基本的に楔を利用して薪割りするときは、節等があり薪自体が曲者で割れない物に使用する。この楔はネジレが入っていないでストレートなため薪を引き裂く破壊的な力に欠ける。
それでも、曲者の薪をコツ事と割ってくれる強い味方である。
武蔵野吉祥七福神で最初に参拝したのがこちらの井の頭弁財天です。
井の頭公園の中の島に鎮座し、神田上水源の水神として江戸の人々に広く信仰された。音楽、芸術の守護神。徳川家光により建立された社殿は焼失し、昭和2年に再建された。この弁財天は8本の手を持った八臂像。秘仏で12年に一度(巳年)のご開帳がある。(七福神めぐりより。)引用。
弁財天のアイテムは琵琶で、色白の美人。
この噴水の奥に見える所が
こちらは本殿ではありません。人が多くて撮影を控えた為画像はありません。直ぐ脇の弁財天かな。
1月8日の峠の我が家からの山々を時間を追って。木々の葉が落ちて遠くの山々が見やすくなり、空気中の水分量が少なくなるこの時期、雪を頂いた山々に癒される。
午後2時57分撮影。
午後2時57分撮影。
午後2時57分撮影。
午後2時57分撮影。
午後2時58分撮影。
午後2時58分撮影。
午後2時58分撮影。
午後2時59分撮影。
午後3時58分撮影。
午後3時59分撮影。
午後5時4分撮影。
午後5時4分撮影。
この景色を見るだけでも冬の原村に来た甲斐がある。
今回のお山行きは三連休の土曜日出発。スキー客の減少したこの時期の中央高速は空いていると予想してデータ放送で確認すると、どこにも渋滞箇所はなし。それではノンビリ出発と言う事で10時過ぎに我が家を出発した。
笹子トンネルと越えて甲府盆地に降りてくると雪を頂いた南アルプスの峰峰が見えて癒される。
雪を頂く北岳が手前の山に隠れて消えていく。
左手正面に見えるのが雪を頂く八ヶ岳の山々。前回は雪雲の中に隠れて見る事が出来なかったが今回は綺麗に見ることが出来た。
記録を計測するために携帯電話で小淵沢インターを出るときに撮影したもの。割引で1000円です、助かります。
今回もスパティオ小淵沢の龍淵で昼食です。安いし満足満足です。こちらは家内が注文したマーボ豆腐。
こちらは自分の注文したナスと細切りポークのセット。
昼食も済み大平を経由して原村に入って来ましたが、たてしな自由農園で買い物して行こう言うことになり、シンボルツリーの所で左折して坂を下りました。
日光の力は凄いもので日当たりの良いところは雪が殆どありません。
たてしな自由農園も空いていた。富士見のスキー場を。
我が家でペンション前の大通りと呼んで居るところ。いつも感じることのが、除雪が頻繁に行われないのか、少し雪が降ると踏み固められてアイスバーになる所だ。
撮影は総て携帯電話による。
こちらは先に携帯電話で撮影してメールで投稿した野兎の足跡です。画像上で左右に並んでいるのが前足で上下に並んでいるのが後足です。ちなみに野兎の進行方向は左から右です。たぶん想像と反対かと思います。当たった方は足跡博士の称号を。
北アルプスの峰峰の左側すなわち西というより南よりに没する太陽。瞬きだした茅野の灯り。
夕食です。
酒の肴に、たてしな自由農園で銀杏を買ってきた物。
今回は日本酒を頂いた。
農業大学校で御柱記念に売られていた物の中からこちらの銘柄を。日本酒は滅多に飲まないのでいつの間にか料理に使われてなくなってしまう。
宿から沼津インターに向かう道すがら、海岸線を走っている関係で視界が開けると美しい富士を望むことが出来た。
伊豆は両手足の指を越える数ほど通っていたが、この地名を目にすることはなかった。富士が綺麗に見えたので停車してみた。
今回の旅行には義母は同行していない。予約時には三人でしたが、一人で新幹線に乗って東京まで出てくるのが億劫になったようだ。母の所まで迎えに行ってから宿に行く元気は自分にもありませんでした。だんだん足腰も弱くなる母を温泉に連れて行く方策を検討する時期に来たのかもしれない。
子供が小さい頃に何度かお邪魔した戸田。湾の中の波の立たない所では幼い子供たちには最高に良い所だ。流通が発達したと言っても山の宿では食することの出来ない海の宿ならではの美味しい海の幸。 御宿きむらや つわぶき亭の正月二日の夕餉を。
食前酒。
生ビールは外せません。
舟に対して二人では少し隙間が出来ている。食しているときはそんな感じはうけなかったが、写真になると。 伊勢えびの刺身と、甘エビものっている。透き通った身のイカが左端にのていて、新鮮なこと請け合い。
新鮮で美味しい白魚。
美味しい伊勢えび。
息子の大好物の鯛のお刺身だが、一緒に来なくなって時がすぎさった。
甘エビで、三種類の三番目の食べ方。
戸田ですから、期待してきました。時期ですから食卓に上りました。
美味しい高足蟹。
先付けかな。
エビだけでも三種類あり食べ方で四種類でこちらは各自が網の上で焼きました。
美味しく焼いて頭から尾まで頂いた。
伊勢えびのうに焼きがこの竹筒で蒸されて出てきた。
伊勢えびのうに焼き、これで四番目の食べ方。
酢の物でしょうか。
ご飯はさより寿司です。光物超大好きだから美味しかった。
日本酒も熱燗で一合ほど。
部屋食の良さで、食事も済みデザートは椅子席に運んできてくれました。
美味しい海の幸満載の料理でした。板さんの手の込んだ料理というより海産物の食材を生かした料理と言う事でしょうか。大変美味しく満足に行料理でした。
武蔵野吉祥七福神ということで以前に一度アップしましたが、今回の三連休の最終日にあたる10日にめぐってきました。正月も済み、空いているかと思ったらこれが予想に反して大賑わいでした。我が家もその中の一人、二人ですが。
吉祥寺でバス用にパスを200円で購入して井の頭公園に徒歩で出発です。我が家の予定では乗れれば、3箇所ほどバスに乗車するつもりです。
バスに一度乗れば最低料金は210円ですから3箇所で630円です。乗るか乗らないかわわかりませんが、安いし記念にもなるのでゲットしてみました。結果的には3箇所とも乗車しました。
一番お得なのは”七福神めぐり色紙セット2000円(ご朱印代込)のバス代も込みです。でも、色紙にご朱印を頂いても最終的にはゴミになるのは分かりきっています。自分のご朱印帳にもらいたかったので、買わずにバスの一日乗り放題をかいました。
バスと徒歩を織り交ぜてめぐってきました。後日、一箇所づつアップします。
マグロのカマ焼きに挑戦です。
今回のお山のでは三連休である。金曜日に到着して月曜日早朝に帰宅する予定であるから、日曜日にノンビリできる。それでは年末に買って調理していないマグロのカマを焼くことになった。室内で焼いたのでは煙が充満することは分かりきっているので、こちらで焼くことで以前に持参してあった。BBQ用のコンロで焼けば煙も気にならないということで直ぐに炭をおこした。着火剤も使用しないで薪ストーブの中に炭を入れれば簡単に点くので助かった。
まだ火力が弱いですが、カマ焼き開始です。
この脂ののり具合の素晴らしいこと。刺身で食べたい気もしますが。
炭に脂が垂れて煙いこと。
総ての面が焼けるように回転させねばなりません。身が崩れるのが心配ですが。
良い色に焼きあがってきました。
勿論、つまみ食いです。美味しいこと。
1月3日の朝日を浴びる富士です。
どこで眺めても富士山は素敵である。
正確には分かりません。この辺りという事で。
つわぶき亭からほんの少し歩いて戸田からの富士を見てみた。少し下ればすぐ海岸であるが、上から眺めて海岸まで降りずに戻ってきた。
1月3日早朝の戸田からの富士山です。
この後、朝食を摂り直ぐに宿を出発した。 観光地をめぐる予定は全くない。一路渋滞に巻き込まれることを恐れ向かうは沼津インターである。
でも、帰りは海岸に沿って走ったので美しい富士山の姿が目に飛び込んできた。