武蔵野吉祥七福神めぐりで訪れる神社仏閣では5番目の大国様の祭れている
武蔵野八幡宮。
七福神では六番目である。
こちらの神社には、七福神めぐりとは別に既におとずれている。
大黒様、大国様と。
頂いた七福神めぐりの資料では財宝・大国様となっている。
自分の感覚では、大黒天は黒でなければと思ってしまう。
でも、大黒天と大国様は発生が微妙に違うようだ。
こちらでは、大国様と書かれているので資料の文字を使用する。
資料によると、武蔵野八幡は。
789年、坂上田村麻呂が奥州征伐の際武運長久を祈り、当地に宇佐八幡大神の御分霊を祀ったのが始りと伝えられ、武蔵野の農民の氏神様として信仰を集めてきた。
文化10年記銘年号のある石の鳥居や狛犬などが貴重な遺構。
大国様は本殿に向かって右手の末社に祀られている。(資料から引用)
こちらもゴム印でした。
外国人の方が器用に漢数字で日付を記入してくれた。
本殿右手の末社の中に祀られている。
扉を開けないでもお参りが出来、お賽銭も入れられるように、ガラスが二枚ほどなく透けている。
賢いというか、・・・・。
なんとも微妙。
大国様が祀られて居るようだが見ることは出来なかった。
資料によると大国様のアイテムは打出の小槌。
特徴は黒い肌。
インド出身の神、中国から日本へ渡り、大国主命と結びつき、生産の神になった。
手に持つ打出の小槌は振るごとに財宝が飛び出す。(引用)