Dances with Wolves | Calm Continuous Mix
京都の明日は、葵祭です。20230514161352
でも、我が家に帰らねばなりません。
京都駅の大階段のイルミネーションも葵祭です。三部作でアップします。
新幹線の車内のスピードをスクリーンショットで撮りました。
京都から新幹線で帰る時はいつもアイスクリームを頂きます。
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なかなか折り合いがつかず、参拝する事が叶わなかった養源院へ。20230514135742
浅井長政公 菩提寺 養源院
養源院
豊臣秀吉の側室 淀殿が父 浅井長政の追善の為、長政の二十一回忌に建立される開山は長政の従弟で比叡山の高僧であった成伯法印、長政の院号を以って寺号としたのは文禄三年五月(1594年)である
養源院の寺院名は浅井長政公の戒名そのものである その後程なくして火災にあい焼失するも、元和七年(1621年)に淀殿の妹で二代将軍徳川秀忠公正室、お江により伏見城の遺構を用いて再建される 以来、徳川家の菩提所となり歴代将軍の位牌をまつる寺院となる 現在の本堂(客殿)は再建時のものとなる
平成二十八年二月に本堂(客殿)、護摩堂、中門、鐘楼堂等が国の重要文化財に指定された
*護摩堂、中門は通常非公開
*本堂(客殿)の廊下は総て“ うぐいす張り ”となる (HPから引用)
浅井家、織田家、豊臣家、徳川家、そして天皇家と数奇な運目を紡いだ歴史。
1 三十三間堂を右に見て左側の養源院に向かいます。
秋の紅葉の頃も見ごたえのある参道です。
京都では地面に敷き詰められた如くに苔は良くみかけます。こちらは参道脇に立つ木々の幹にうっとりする程の美しい苔が自生しています。本来立木は良くないかもしれませんが。苔と共に歩み成長する楓です。
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二泊三日の最終日の朝です。
昨日はグランヴィアで朝食を頂きました。20230514102058
本日は趣向を変えて、京都に来る前に予約しておいた京菜味 のむら に行ってきました。
朝一番に京都駅から二駅先の四条駅へ。
錦市場手前の京菜味 のむら さんで朝食を頂く為です。
いつも錦市場で買い求めるのむらさんが経営していると行く直前まで思い込んでいました。場所的にも直ぐ近くですから。
1 朝起きて京都タワーを眺めて思う事は。朝食を頂きに行くためには二駅地下鉄に乗車し、四条通の地下道を歩き地上を数分歩かねばなりません。最後に歩くところが雨が降っていれば傘をささねばなりません。
2 我が家の部屋から見える範囲では何とかなりそうです。でもしっかりと傘を持って出掛けました。
3 烏丸線を降りて四条の地下道を歩きます。京都とはいえ朝早いですから、歩いている人も殆どおりませんでした。
4 エスカレータで四条通に登ります。
5 こちらでアーケードの無い横道に入ります。通りの名前は麩屋町通りです。
6 京のおばんざいに到着です。京都はジャストの時間でなければ入店させてくれないようです。で、直ぐ近くの錦市場の通りに行ってみました。
7 我が家が通されたのはお二階でした。
8 寺町方向を眺めています。手前角の魚河岸店は既に店の準備を始めていました。伊藤若冲の故郷ですね。
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11 シャッターも芸術作品の通りの美術館です。
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13 錦市場から京菜味に戻って来ると5分前ですが既に2組の方が待っていました。我が家は三組目です。一組目の方は予約なしでした。二階に通されたのは我が家のみでしたが、途中で隣に台湾から来た観光客の方が席につきました。女性二人なので写真を撮りましょうかと会話を交わして分かりました。一人の方が日本語を少し話せる方でした。中国本土では無いとおもいましたが、香港の方かと思ってしまいました。
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15 何処か場違いなシャンデリアが飾られていました。
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19 目にも美しい京のおばんざいです。御飯は雑穀米か白米かを選べます。
20 自分は白米を、家内は雑穀米を選びました。
21 美味しい朝食を頂きました。
22 因みに、京都駅で買い物などでブラブラしました。ホテルに帰り着いた歩数は、ご覧の通りです。午前8時に入店して食事を済ませてホテルに戻った時の万歩計のスマホの画面です。午前9時40分で、気温は16℃で、歩数は4630歩でした。
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予約しておいた天竜寺の篩月(しげつ)の精進料理です。2023.05.13.22.07.08
大河内山荘から嵐山竹林の小径を下り天龍寺の北門から入りました。天龍寺に入るのは二度目ですが前回は庭園には入らずに方丈など建物内か見学してきました。精進料理の篩月に入る為にはお庭に入らねばなりません。裏門から表に抜ける感じですし、丁度良い機会でした。
1 篩月の精進料理は花(一汁七菜)8,000円から月(一汁六菜)5,500円そして我が家が注文した雪(一汁五菜)3,300円です。近くに座っている方などを見るに皆さん天龍寺の篩月で精進料理を頂く事が目的のようで、我が家と同じ雪コースの人ばかりの様でした。
2 篩月の玄関先です。
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4 廊下の先に和室が何室もありました。
5 托鉢僧が歩いているだけで、どこか哲学的にかんじてしまいます。でも、観光地に居る托鉢僧は中国人が出稼ぎに来るとのニュースを見た事があります。近鉄奈良駅前に居る托鉢僧はどちらなのか気になります。人の善意を踏みにじる似非坊主で無い事を祈るばかりです。
6 廊下の右側の和室で精進料理を頂きました。
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9 胃袋を清めてビールを頂きました。
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13 車麩、湯葉、椎茸、インゲン煮物
14 もずく酢、麩饅頭、山芋、こんにゃく、牛蒡、梅甘露煮、ミョウガ盛合わせ
15 胡麻豆腐
16 白和え
17 汁物
18 茄子の田楽
19 メロンでないのが少し悲しかったです。
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3時少し前にホテルに帰り着きました。(京都駅に帰り着いた頃に雨がおちてきました。)
仏のご加護の元にあったが如く、一滴の雨粒にも当たりませんでした。
願って頂きありがとうございます。
今の京都タワーと午後4時40分の画像です。
塵が洗い流されて美しい京都タワーです。
こちらは午後4時40分の雨が降っている時です。
予約した切符を発券する為に駅の券売機に行って来ました。便利なものです。ネットで嵐山から亀山までのトロッコ列車を予約しました。乗車券はJRの駅で事前に発券できます。翌日の朝は忙しいので前日の夜に駅にいってきました。(12階から1階に降りるだけですが、ホテル内で結構歩きます。)
ここニ~三年の間で夜の京都駅夜の京都駅を歩いたのは初めてでした。大階段前の広場から見上げるとそれはそれは圧巻の一語でした。
ホテルグランビアの北エレベーター側の入口から出ます。玄関マットが出る方からだと逆になりました。2023.05.12.21.34.09
12階の自室を出た廊下側から大階段方向を撮影しています。
グランビアの南棟に写る京都タワーです。
ホテルを出て駅のコンコースに降りて行きます。
きっぷの発券を受けて戻る途中で大階段に行く事に決定です。大階段側からホテル側を撮影です。
多分、4階の大階段前の広場から大階段のイルミネーションを撮影です。階段自体は歩いてもランプを踏みつぶす事はありません。前面にLEDランプが取り付けられており、コンピューター制御で映像が表現されえていました。ここからの四枚は自分が撮影したもので、『後ろ髪を引かれ』は、家内が葵祭順に撮影したものです。
階段を歩いている親子などが居るのが陰になり写っています。
葵祭のイルミネーションです。
京都御所から ⇒ 下鴨神社 ⇒ 上賀茂神社 です。
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今回のお宿は京都駅にある、JR系のホテルグランヴィア京都です。2023.05.12.20.12.12
JR東海主催の旅(新幹線と宿)ですから、宿は勿論超便利な京都駅ビル内にあるホテルグランヴィア 京都です。
新幹線とセットであれば平日等と混雑時の列車などを避ければ宿もアクティビティも選び放題でした。従って、ホテルグランヴィア京都に固執する必要はないようです。
1 レセプション前のロビーの飾り付けです。
2 12階の自室からの京都タワーです。(撮影時刻は午後6時55分です。)
3 こちらは帳も降りた午後7時23分に撮影です。
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京都に向かってます。2023.5.12.10.24.54
1 今回も京都大好きで詳しい家内が企画立案です。JR東海の『#ずらし旅」を利用しての二泊三日の旅です。最近は切符の発券を受けずに、パスモに紐づけしてペーパーレスでの乗車です。が、今回はJR東海から発券されて乗車券でしか利用できません。変更も一切できません。乗り遅れや変更には追加の料金が伴います。(安い分縛りが厳しいです。)
2 ハーバード大のBSでも教材になっている7分の奇跡のメンバーが整列し電車を迎えます。
3 で、私は同じことを何度も聞きながら付いて行くだけの金魚の糞状態です。(家内が修学旅行に旅の栞の如くの日程と予約してある列車やレストランや寺社仏閣等を書いたものを準備してくれてあります。)
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5 東京駅を過ぎて間もなくの所です。並走するのは京浜東北線です。
6 今回は雨に祟られる京都旅になると思い傘とカッパと寒さ対策をしてのたびです。富士山の裾野ですが、大きな雲に覆われて富士山はみえません。
7 東海道の新幹線のWi-Fi利用は時間は短く30分ですし、トンネルに入るとその後は4Gになってしまいます。せめて時間は3時間にして切れにくくして欲しいものです。
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山下公園の入り口に『ガーデンネックレス』との文字が描がかれていました。
山下公園はご存じの通り細長いですから、我が家がバラを愛でて歩いたのは本の一部です。埠頭側から言えば氷川丸が係留されているあたりです。バラとコラボレーションして絵になります。訪問したのは5月9日(金曜日)です。天気も良く土日になればGW明けとは言え混むのは目に見えています。
でも、同じことを考える多くの同輩の方がお見えになり混雑していました。見学を終えて食事して帰宅するためにホテルニューグランドにお邪魔しましたがウェーティングリストの二枚目で、一時間半は掛かるとの説明で書くことなく後にしました。日本のホテルのレストランに二大潮流である帝国ホテルとここホテルニューグランドです。一度も食事する事はありませんでしたので、少し期待しましたが入った時刻が遅すぎました。
1 ホテルニューグランドの脇の大通りから入るとこちらになります。で、三方向を撮影しました。
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5月9日横浜にバラを愛でにお邪魔した、二大目的地の一つの山下公園です。バラを鑑賞する場所を調べて行ったわけではありませんが元町中華街&ニューグランドホテル寄りを見学して戻りました。従って、象の鼻や赤レンガ方面には足を伸ばしませんでした。
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つづく
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横浜市イギリス館公式サイトより説明文を引用させて頂きます。
横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に、上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として、現在地に建てられました。鉄筋コンクリート2階建てで、広い敷地と建物規模をもち、東アジアにある領事公邸の中でも、上位に格付けられていました。
主屋の1階の南側には、西からサンポーチ、客間、食堂が並び、広々としたテラスは芝生の庭につながっています。2階には寝室や化粧室が配置され、広い窓からは庭や港の眺望が楽しめます。地下にはワインセラーもあり、東側の付属屋は使用人の住居として使用されていました。玄関脇にはめ込まれた王冠入りの銘版(ジョージⅥ世の時代)や、正面脇の銅板(British Consular Residence)が、旧英国総領事公邸であった由緒を示しています。
昭和44(1969)年に横浜市が取得し、1階のホールはコンサートに、2階の集会室は会議等に利用されています。また、平成14(2002)年からは、2階の展示室と復元された寝室を一般公開しています。
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2 カンパニュラとセイジのコラボです。
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6 個人的には牡丹やクリスマスローズ風に新種改良されたものより、薔薇らしい本来のものの方が好きです。
7 こちらの四季バラの方が好きです。
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10 横浜市の地域バス「あかいくつ」が来ました。
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15 紫陽花が既に出番を待って準備万端のようです。
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17 奥の洋館はイギリス館です。
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21 イタリアやスペインで観たような感じの階段水路です。
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