週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#118 -’24. 高野山へ(極楽橋から高野山)

2024年05月22日 21時12分07秒 | 国内旅行

行動順から言えば #110 -’24. 高野山へ(新幹線・地下鉄御堂筋線・南海高野線))の続きです。南海電車の終点の極楽橋からのスレッドになります。改札口を出る事無しに、そのまま自動的にケーブルカーに乗るシステムです。

1 外国人に人気の高野山ですから、欧米人が多いな~と感じた次第です。

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3 極楽橋の駅の天井には色鮮やかに色彩でアイコンの如く描かれていました。

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5 はじまりの聖地、極楽橋。ここ極楽橋からは聖地の入口のようです。極楽鳥も空を舞っているようです。で、ところ天の如く押し出されてケーブルカーに向かってしまいました。極楽橋を拝む事も渡る事もなかったような、曖昧さが心に残ります。

俗世と聖域を、結ぶ橋。極楽鳥が橋を渡るが如くに舞っています。

6 傾斜のある坂の途中から駅が見えます。極楽橋には気が付きませんでした。極楽橋は何処で渡る事が出来たのは今となると気になります。それとも地獄が定めでしょうか。

7 既に沢山の方がケーブルカーに向かっています。

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11 ケーブルカーの天井の絵です。

12 上の高野山に着いて降りた後、撮影しました。色々ケーブルカーも乗っていますが、海外を含めて傾斜が一番きつい感じでした。ラックレール式ではなくケーブルカーです。

13 ケーブルカーを降りた高野山駅からバスに乗車です。行き先はことなりますし、バスの乗車券を海外の方は購入しています。自分たちはPASMOでもスイカでも利用できますから大変便利です。バスは全席が埋まっている訳でもなくでもなく、次も直ぐに出発しているようでした。

14 丈6でしょうか? 

15 女人堂直前の車内からです。

16 女人堂です。

17 一心口波切不動前のどちらかのバス停だとおもいます。

18 翌日雨の中、こちらのバス停で京都駅八条口直通バスに乗車した高野警察前バス停が止まったので撮影したものです。

19 一乗院には高野警察前と自分たちが下車したこちら、千手院橋バス停と同じ位の距離に感じました。この画像の正面は本覺院右に曲がり本日の宿坊の一乗院を通ります。

20 この交差点(千手院橋)を左折して直ぐにバス停です。今回の高野山の旅で思いましたが、スーツケースを転がしている方よりバックパッカースタイルの大きなリックを背負っている方が多く見受けられました。と、言う我が家も家内も自分も小ぶりのリックと斜め掛けのバックです。

21 先に見えるバスは乗ってきたものです。その少し手前が千手院橋バス停です。

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#117 -’24. 今日のお出かけは(5月22日)

2024年05月22日 20時44分22秒 | 日常の出来事(日記)

二ヶ月に一回程度の用事で千代田区に出掛けました。

こちらは、エレベーター・ホールに活けられていたお花です。

用事が早く済んだので、どこかに寄って帰宅する事にしました。近い事と最近お邪魔していない所で脳裏に浮かんだのがシビックセンター(文京区役所)の展望台です。晴れている事だし視界も良いと思ったのが・・・ですが。

1 地下鉄から地上に出ずにセンターに入るのは迷宮の如くでした。初めて来た訳でもないのに・・・です。

2 南側に在ったレストランが閉店しているようで、名前がありませんでした。西と北と東側しか都内の眺望を望むことが出来ません。東京湾方面は視界はありません。

3 南西側~北~東と移動しました。 新宿の高層ビル群が固まってみえます。手前の黒っぽい大きなビルは中央大学の工学部かも。下の道が春日通ですから。

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#116 -’24. 夏帆さんのコンサートが近づいてきましたのでこちらConcours Tibor Junior 2022 - Finale - Natsuho Murata をアップします。

2024年05月21日 14時46分46秒 | 日常の出来事(日記)

初めての村田夏帆さんのコンサートが近づいてきました。

今回の旅行の記事は一旦休止して、LIVEで夏帆さんの演奏を聴くのを首を長くして待っている心境です。で、第1位を獲得した時のユーチューブ動画です。

 

Natsuho Murata, 15 ans, Japon - 1er Prix du Concours International de Violon Tibor Junior 2022

Œuvres jouées lors de la finale :
▪ J.S. Bach, Concerto pour deux violons en ré mineur, BWV 1043, II : largo ma non tanto (avec Tedi Papavrami)
▪ F. Waxman, Carmen Fantasie
Avec l'Orchestre de Chambre de Corée. Direction : Soo-Yeoul Choi.

La manifestation s'est déroulée à Sion (Suisse) du 29 août au 3 septembre 2022.

こちらはアプリでの翻訳です。上記の文章はスイスのシオンのコンクールですが、フランス語圏ですのでフランス語を翻訳したものです。

コピーできませんでしたから、翻訳文を入力してアップします。誤植がありましたらご容赦のほど。

村田夏帆、15歳、日本ー2022年 ティボル  ジュニア国際ヴァイオリン・コンクール第一位決勝戦中で演奏された作品

  • J.S.バッハ、 2つのヴァイオリンの為の協奏曲ニ短調BWV 1043、Ⅱ:ラルゴ・マ・ノン・タント(テディ・パパヴラミと)
  • F.ワックスマン編曲、「カルメン幻想曲」

   韓国室内管弦楽団と共演、監督(指揮?):チェ・スヨル。

このイベントは2022年8月29日から9月3日までシオン(スイス)で開催されました。

2曲の演奏が終わり、聴衆のアンコールの拍手に応え、夏帆さんが選んだ曲は日本名は「庭の千草」でスコットランド民謡「The Last Rose of Summer .」です。こちらのユーチューブ動画での開始時間です。一曲目の J.S. バッハの曲は初めからお聴きください。2曲目のカルメン幻想曲は7分50秒前後です。アンコールの庭の千草は19分35秒前後です。

会場となった小さなホールに似つかわしくない程の大きなクリスタルで有名なスワロフスキー製のシャンデリアに目が行ってしまいます。

Concours Tibor Junior 2022 - Finale - Natsuho Murata

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のぞみ号に乗車し

2024年05月20日 16時07分19秒 | 日常の出来事(日記)

2泊3日の旅も帰宅の途に着きました。

今回も有意義な旅になりました。

二日目の高野山は雨に祟られました。

疲れのたまった我が身に鞭打って平等院鳳凰堂内部拝観と、萬福寺も参拝してきました。

ランチも駅で済ませて、荷物を受け取り、今は車上の人となりました。

 

 

 

 

 

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高野山から京都八条口まで直通バスに乗って

2024年05月20日 08時29分27秒 | 日常の出来事(日記)

雨の中での高野山探索の二日目でした。

往路は電車とケーブルカーとバスに乗って一乗院へ。

帰路は高野警察まえから京都八条口へ直通バスで乗り替え無しでした。

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#113 -’24. 今朝の窓の外は (5月20日)

2024年05月20日 07時39分23秒 | 国内旅行

高野山で一泊して京都で一泊しての今回の二泊三日の旅の最終日です。目覚めホテルの窓から、帰る三日目の朝です。

 

京都東山方面に雲海がたなびいています。

 

特に山の尾根に架かる雲海です。

 

 

東本願寺が良く見えます。

 

 

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デジタルミュージアムを見学後に頂いたお茶

2024年05月19日 14時30分31秒 | 日常の出来事(日記)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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#111 -’24. 一乗院で写経をし

2024年05月19日 08時42分19秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

高野山の宿坊は一乗院です。2024.05.19.08.42.19

写経が出来るとのことで、お願い致しました。今回写経した経典は大乗仏教の教理が、短いこの一巻の中にすべて納まっているといわれてきた経典です。

以前の西芳寺では延命十句観音経を写経しました。今回の一乗院ではもう少し長い 玄奘三蔵訳の正式な経題名は『般若波羅蜜多心経』でしが。一般的には『般若心経』と略称で呼ばれています。般若心経をお風呂も夕食を済ませてから写経しました。裏面に経が印刷さらているとは言え、慣れない筆ペンですから小一時間かかりました。262文字(260)の短い経典ですが、大変良い経験が出来ました。

一乗院での朝のお勤めで写経を納めさせて頂きました。

1  筆の墨が薄くなると上の部分の墨壺の部分を押して筆先に墨を行き渡らせます。こちらが、白紙の紙に裏面に上から見ると印刷されて経が読み取れるようになっています。その文字に従い、書き写した写経で左手の淡い緑の書状入れに折り畳み収めました。和紙に書状をしたためた物を収める日本古来からの形式のものです。御写経 高野山一乗院と書かれた下には、般若心経の後に氏名年齢などと共に願い事などが書けるようになっています。

2  以前は良く見かけた蛤等を漆などで埋め込んだ螺鈿形式の和テーブルです。

3  こちが、墨を補充できる賢い筆です。一乗院と書かれた上の部分を指で軽く押すと墨が筆先に乗ってきます。

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#110 -’24. 高野山へ(新幹線・地下鉄御堂筋線・南海高野線)

2024年05月18日 19時44分03秒 | 日常の出来事(日記)

東京から新大阪→御堂筋線→なんば駅→南海高野線→極楽橋に到着までのスレッドです。 2024.05.18.19.44.03

1   JRから新幹線の改札口は大混雑していた記憶があり新幹線ホームに早めに上った。

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3   乗車する新幹線が入線してきました。

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5    旧都庁の跡地に建った国際フォーラムです。東京駅を出ると右側に見えて来ます。

6    山手線の電車の屋根が見えて来ました。

7    今は高い建物が多くなりましたから埋もれて居ますか、NECのビルが見えます。

8 富士山が見えてきました。

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10 定番のスジャータのアイスクリームです。カチカチに凍っていますから少し時間をおいてから頂きました。

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12 富士山の残雪も少なくなりました。

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15 浜名湖を通過した辺りかと。

16   名古屋直前です。

17   京都タワーが見えて居ますが、今回は新大阪まで行きそこから御堂筋線に乗り換えます。

18 予約したこちらの特急「こうや9号(11時15分発)」に乗れないかもと思っていましたが、急ぎに急いで間に合いました。

新大阪10時36分着、御堂筋線に乗り換えて難波から南海線なんば~極楽橋に向かいましたが、初めてなのでスクリーンショットで乗り換え口など撮影して遅れないように準備しました。(実際は大忙しでしたが、一本前電車でなんばに到着できました。)

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20      なんば駅から特急こうやで、極楽橋に向かいます。

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22 一番前の席は生憎ゲットできませんでした。その方達は途中でおりましたが、その後また乗車してきました。通しで乗車する我が家では予約できませんでした。

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24 りんかんでんえんとし駅で反対側のを撮影です。この駅辺りから単線かも。

25 万世のカツサンドを東京駅で買ったものです。

26 橋本で下って来た「こうや」とすれ違いました。

27 天空号です。

28 九度山です。六文銭の旗印で有名な真田幸村親子が14年間幽閉されていた所です。通り過ぎかけて撮影できました。

一部引用させて頂きます。

幾度の合戦を繰り広げたその武名からは、想像しづらいかもしれない。名将として知られる真田信繁(幸村)が、蟄居(ちっきょ)の間に夢中になっていたものがある。 慶長5年(1600)9月の関ヶ原合戦後、真田信繁は父・昌幸とともに九度山(和歌山県九度山町)に逼塞していた。その後の生活で、信繁の心の慰めになったのは連歌だった。 年未詳9月20日付の信繁の書状(宛名欠)では、自らの窮乏生活を宛名の主に伝え、兄である信之に伝えてもらうよう依頼している(「長井彦介氏所蔵文書」)。兄を頼ったのは、やはり真田家の当主でもあり、また金銭的な援助が期待できたからであろう。 書状の後半部分では、高野山での苦しい生活を推察いただきたいと述べている。しかし、追伸では信繁が九度山で連歌を学んでおり、機会があれば興行したいと書いている。信繁の日々のささやかな楽しみは、連歌だったようである。

29 極楽橋に到着し、外国人も日本人も下車してケーブルカーに乗ります。

30 極楽駅です。

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#109 -’24. 村田夏帆(茨木交響楽団共演)さんのコンサート

2024年05月18日 07時22分02秒 | 日常の出来事(日記)

一番直近で開催される村田夏帆さんのコンサートを探してこちらにヒットして、チケットの販売日になり購入して7・11で交換してきました。往きに電車と帰りのバスなどの手配が整い準備万端です。

始めて夏帆さんのライブを聴きます。ユーチューブ動画でもたくさん見ていますが、今の姿と言うより19年の妃鞠ちゃんが優勝した前年の18年にシェルクンチク国際コンクールで優勝しました。夏帆さんの経歴をウキペディアから一部抜粋させて頂きます。

 村田夏帆さんの主な経歴です。

2017年、「第71回全日本学生音楽コンクール」東京大会、同全国大会小学生の部第1位[15]、併せて兎束賞[16]、東儀賞[17]を受賞[18]

2018年、サン・ヴィート・アル・タリアメントイタリア)で開催された「イル・ピッコロ・ヴィオリーノ・マジコ国際コンクール」第1位、最年少出場賞、聴衆賞受賞[19][20][3][21][22]

同年、モスクワで開催された「若い音楽家のためのシェルクンチク(くるみ割り人形)国際コンクールロシア語版」弦楽器部門第1位「金のシェルクンチク賞」受賞[25][12]、同コンクールの審査員であるザハール・ブロンからスイスに招かれ、以後もたびたび指導を受ける[3][26] [27]

素直な音色は夏帆さんの性格から出てくる素晴らしい音色なのかもです。

イル・ピッコロ・ヴィオリーノ・マジコ国際コンクールで優勝して賞金$5000-と副賞なのかヴァイオリンも頂きます。まるで参加者は夏のイタリア空の下にヴァイオリンの同好の士が集まった合宿の様な楽しさを感じるユーチューブ動画でした。でも、優勝発表の前の壇上に上がる時になかなか田村夏帆ちゃんの名がコールされずに一抹の不安を感じとれました。コンクールですから成績の評価は下される厳しい芸術の世界です。

でも、あどけなさを残している・・・・です。

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Natsuho Murata | il Piccolo Competition

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#108 -’24. HIMARIさんのコンサートを聴いて

2024年05月17日 23時00分01秒 | 日常の出来事(日記)

未だにコンサート会場で聴いた余韻をユーチューブ動画で楽しんでいます。

特にクラシックは初めて聴いて気に入る曲もありますが、何度も何度も聴く事により旋律が脳裏に浮かぶようになってからの方が好きになる事が殆どです。今回のメインの曲はカルメン幻想曲です。

書きかけ

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F.Waxman / Carmen Fantasy| HIMARI / Yomiuri Nippon Symphony Orchestra(11.23.23)

 

始めて聞いた曲ですが、個人的には異国情緒を感じる素敵な曲でした。クライスラー 中国の太鼓 Tambourin chinois Fritz Kreisler,

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#107 -’24. 法輪寺を参拝し(早稲田)

2024年05月17日 18時08分20秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

今日は5月17日金曜日にお邪魔したのがこちら法輪寺です。

萬年山法輪寺の縁起などHPから借用させて頂きます。

法輪寺の縁起

法輪寺は慶長11年、西暦にして1606年市ヶ谷に(当時の法華富士派)の布令頭として大本山北山重須本門寺第十二世日賢上人にて開創。​寛永11年、西暦1634年江戸城総構の大工事のため牛込天神町中里に移転。更に寛文2年、西暦1662年当所御刀作のため現在の早稲田に移転。​ 

当山三世日優上人は寛永18年、江戸幕府三代将軍家光公の側室であられた阿楽の方「宝樹院増山氏」難産に際し江戸城に登城し、日蓮大聖人直筆の曼陀羅を奉掲祈願し、四代将軍家綱公安産なさしめた。その尊い曼陀羅を「子安曼荼羅」と称し、今日大本山北山重須本門寺の宝物として現存している。

1 HPでも花手水と謳っている通り、手水舎などに花を手向けられていました。

2 江戸風鈴の中には花が活けられています。音を愛でると言うより、花を目でめでるかんじです。

3 ザクロの花が咲いていました。

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6 和傘(蛇の目傘)と扇が飾られていました。

7 参拝前に手水舎で手などを水で清めますが、心もより一層清まる感じです。

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12 ガマガエルと言え筑波山を思い浮かべます。勿論大道芸とガマの油の販売は対ですが。

13 こちらは手水舎と言うより蹲踞でしょうか。

14       バンマツリ?とアジサイ

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16 御朱印も取り寄せる事が可能の様です。

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18       本堂の前も、お花で飾られていました。境内のお花は、ご住職がすべて飾られているそうです。

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21      境内のちょっとした所にも、花手水が

22      帰り道にも、心配りが

都電荒川線の終点の面影橋からでも、地下鉄の早稲田から歩いてもそれ程遠くはありませんので、梅雨入りの前に晴れた日の探索も如何でしょうか。

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#106 -’24. HIMARIちゃんのコンサートに行ってきました。(5月7日)

2024年05月09日 00時00分01秒 | 日常の出来事(日記)

待ちに待ったHIMARIちゃんのコンサートに行ってきました。

それも苦労してチケットをゲットしたので席はより取り見取りでした。

で、前から二列目の通路の端をゲットしました。

先行販売でしたから、500円割引のおまけつきです。

本当に5、6メートル先にはHIMARIちゃんが弾いています。

大好きな指で弦をはじく奏法を「ピツィッカート(pizziczto)」も目の前で拝見できました。

 

1 会場は午後6時15分で開演が午後7時です。夕食を頂いて行かねばお腹が鳴っては演奏の邪魔になりますので食事をしてからです。正面にスカイツリーが見えるカウンター席で頂きました。お店は築地玉寿司です。

2 行く前にネットで調べてもらいました。

3 今は断酒していますので飲み物はお茶を頂きました。

4 七福にぎりです。

5 海老の頭が入ったお味噌汁も美味しかったです。

6 茶碗蒸しは食べ終わってから気が付いて撮りました。

7 烏賊の上にお供え物の如く鎮座しているウニです。心して頂きました。

8 すみだトリフォニーに来たのは初めてですが、第九を墨田区役所のコンサートホールに来た記憶がありました。今回のホールで感じた事ですが、年寄りや弱者に優しい設計で無い事を痛切に感じるホールでした。

9 それ程大きくないホールなのかも。

10 開場して写真撮影出来る内に撮らせて頂きました。自分の前には一列あるだけです。

11 ヴァイオリン演奏は同じ曲でも音楽を表現する方法が千差万別の所がある楽器だと思っています。一番自分には心地良い弾き方なのがHIMARIちゃんなのかと思っています。最高でした。

12 ホールの外に出ると建物の間からライトアップされた美しいスカイツリーが音楽の余韻に浸るが如くの光景でした。撮影時刻は午後9時30分でした。

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15 タクシーに乗って自宅前に到着したのが11時も廻っていました。

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【思う事・short】 日本人だけ読めない文字

2024年05月08日 21時38分50秒 | 思う事(short)

日本人だけ読めない文字だそうです。

ユーチューブ動画の shorts アップされていたので見てみました。

答えを聴いても自分にはどうしても読めません。

勿論覚えてしまえば読めますが。

貴方はよめますか。

日本語脳になっていませんか?

フォントは「エレクトロハーモニックス」というそうです。

では。

https://youtube.com/shorts/wOZDs2Apnq8?si=K0p_qNBgkAX93tZu

アドレスをアップしましたが、上手くいきません。ユーチューブ動画「日本人だけに読めない三文字」と検索して見て下さい。

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#105 -’24. 特別展 国宝・燕子花図屏風(お庭編その二)

2024年05月08日 11時53分42秒 | 日常の出来事(日記)

根津美術館の特別展 国宝・燕子花図屏風(お庭編その一)の続きです。

訪問する方のお役に立てばとのことで、根津美術館のHPから次い地図を引用させて頂きます。地下鉄表参道駅(銀座線、千代田線、半蔵門線)には地下鉄線が三路線乗り入れています。表参道駅は青山通り(国道246、東京沼津線)に位置しています。表参道駅を地上に上りみゆき通りを南下すると根津美術館が見えてきます。

特別展の最終日は次の日曜日・5月12日です。

 

 

1 抹茶を頂きました。

2 披錦斎の紅葉(ひきんさいのもみじ)として根津美術館の庭園で案内されている中の一つです。

茶室 © 披錦斎・一樹庵 二代嘉一郎が還暦を記念して揮毫した扁額のある披錦斎には、明治32年に大阪伏見町に建てられた茶室を移築した。

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6 お茶席で陶磁器ではなく、ガラスかプラスチック等の樹脂製器にお茶をたてて運ばれて来たのには、・・・・・・でした。

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15 意識して撮影していなかったので吹上の井筒がハッキリとは、わかりません。船の舳先にある四角い井筒に今も水が湧きだしているとの事。次はHPから引用です。

7 池の中に据えられた石の井筒からは、今でも地下水が噴き出しています。燕子花からの連想で『伊勢物語』の筒井筒(つついづつ)の段が思い起こされます。

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18 天神の飛梅師祠です。HPから引用です。

8 天神となった菅原道真が中国で参禅した姿を表した、石造の渡唐天神像が祠(ほこら)の名は、飛び梅伝説が踏まえています。

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23 お庭から一巡して美術館の展示スペースに戻ってきました。過去の仏像など一階に展示されている物の一部はこちらです。

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