行動順から言えば #110 -’24. 高野山へ(新幹線・地下鉄御堂筋線・南海高野線))の続きです。南海電車の終点の極楽橋からのスレッドになります。改札口を出る事無しに、そのまま自動的にケーブルカーに乗るシステムです。
1 外国人に人気の高野山ですから、欧米人が多いな~と感じた次第です。
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3 極楽橋の駅の天井には色鮮やかに色彩でアイコンの如く描かれていました。
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5 はじまりの聖地、極楽橋。ここ極楽橋からは聖地の入口のようです。極楽鳥も空を舞っているようです。で、ところ天の如く押し出されてケーブルカーに向かってしまいました。極楽橋を拝む事も渡る事もなかったような、曖昧さが心に残ります。
俗世と聖域を、結ぶ橋。極楽鳥が橋を渡るが如くに舞っています。
6 傾斜のある坂の途中から駅が見えます。極楽橋には気が付きませんでした。極楽橋は何処で渡る事が出来たのは今となると気になります。それとも地獄が定めでしょうか。
7 既に沢山の方がケーブルカーに向かっています。
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11 ケーブルカーの天井の絵です。
12 上の高野山に着いて降りた後、撮影しました。色々ケーブルカーも乗っていますが、海外を含めて傾斜が一番きつい感じでした。ラックレール式ではなくケーブルカーです。
13 ケーブルカーを降りた高野山駅からバスに乗車です。行き先はことなりますし、バスの乗車券を海外の方は購入しています。自分たちはPASMOでもスイカでも利用できますから大変便利です。バスは全席が埋まっている訳でもなくでもなく、次も直ぐに出発しているようでした。
14 丈6でしょうか?
15 女人堂直前の車内からです。
16 女人堂です。
17 一心口か波切不動前のどちらかのバス停だとおもいます。
18 翌日雨の中、こちらのバス停で京都駅八条口直通バスに乗車した高野警察前バス停が止まったので撮影したものです。
19 一乗院には高野警察前と自分たちが下車したこちら、千手院橋バス停と同じ位の距離に感じました。この画像の正面は本覺院右に曲がり本日の宿坊の一乗院を通ります。
20 この交差点(千手院橋)を左折して直ぐにバス停です。今回の高野山の旅で思いましたが、スーツケースを転がしている方よりバックパッカースタイルの大きなリックを背負っている方が多く見受けられました。と、言う我が家も家内も自分も小ぶりのリックと斜め掛けのバックです。
21 先に見えるバスは乗ってきたものです。その少し手前が千手院橋バス停です。
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