このタイトルのせいでしょうか?
アクセスが普段より多くなっているようで驚いています。
イタリアツアーをお探しでたどり着いた方にはちょっと申しわけないような。。。
さて、屋上に上がる前にドゥオモの中に入ってみます。
入り口で簡単な手荷物や服装のチェックがあり大きな荷物や露出度の高い服はいけないそうです。
神聖な場所ですから大きな声でおしゃべりは禁止
冬で観光客が少ない上まだ割合朝早い時間のせいか人はまばら
静かです。
熱心に祈りを捧げる人たちもみられました
さあ、上がるために一度外に出ましょう
鳩が寒さで彫刻の一部のようにじっとしています
日本だったらきっと鳥避けの金網が張られているところでしょう
屋上への階段とエレベーターの入り口は正面からではなく、脇の方にあり双方とも有料ですが
エレベーターの方がちょっとだけ料金が高い。
このドゥオモ(ミラノ大聖堂)は世界最大のゴシック建築で着工が(最初の石が置かれた)1386年、
宗教改革で中断もあり5世紀かけて完成したそうです。
135本の尖塔には聖人像が
いつぞやTVで見たジャニーズのグループのコンサートシーンを思い出した私は不謹慎ですか?
一番高くあるのは金のマリア像
この最上部で高さ108.5m
修復中のようです
どうも(ダジャレじゃありません)どこかしら修復をしていて
完全な姿を見られる期間は少ないのじゃないかと想像しますが
どうなんでしょう?
ガッレリアを戻り少し散策すると
レオナルド・ダ・ビンチ像
取り囲むのは弟子たち
ダ・ビンチは女性には興味がなかったそうで
そのせいか弟子たちは美形ばかり
振り返るとスカラ座
カフェの店員さんも寒さにダウンを着て
こんな寒い外席にお客さん来るのかしら?
といった街並みを見つつ本日のランチはミラノ名物のミラノ風カツレツです
これはお肉をうすーくうすーくうすーく叩きのばして細かいイタリアパン粉で揚げたお料理。
ふっくらジューシーとろけるようなお肉が大半の好みである日本人にはウケはどうでしょう?
いえ、きっとおいしいお店で食べればおいしいのです。
というよりは、こんな団体じゃなかったらこのお店もおいしいのだと思います。
何せ39人、もしくは他のツアーも混じればそれ以上の人数分を一度に出すのですから・・・
それにしても、前菜・メイン・デザートの小さなコースというにはあまりにも付け合わせの寂しいこと
全食事付き格安ツアーですからね、これで文句を言ったらバチがあたります。
とは言いつつ、十分心の中は不満いっぱいですが。
イタリアは入り口が狭くても奥行きがあったり、案外広かったりするお店が多いです。
そして、席数のわりにトイレが少ないというのが常識のよう。
日本と違い公共場所のトイレも少なく、始終トイレ時間を意識しなくてはならずトイレのある場所に着いては、
また出発時刻近くなってはその度行列を作るのでした。
お昼と長い行列のトイレを済ませ、次の場所はヴェローナです。
何か願いをかけてか?
川に渡された金属ロープにたくさんの鍵
シェークスピアの名作「ロミオとジュリエット」のモデルとなった
ジュリエットの家(ジュリエッタ)
しかしシェークスピアがイタリア訪れたとの記録はないそうです
ジュリエットの像
右胸に触れると幸せになれるといわれるため
ジュリエットの右胸は金ぴかになっています
あまりにも触られまくりでみているこっちがつい恥ずかしくなるのは
かえって私が下品でしょうか?
近くにロミオの家もあるそうですがそこは民家となっているそうです
エルベ広場
エルベは野菜の意味で古代野菜の市があったとか
今ではおみやげ物売りが並んでいます
ガイドさんの説明はすっかり忘れたのですがエルベ広場の建物の壁画
いつのものだったか?
ランベルティ家が1172年に建てた「ランベルティの塔」
上ると街が一望できるそうです
広場にあったユニークな水道蛇口
その向こうに「BUON NATARE」(=メリークリスマス)の垂れ幕
気になって表に回ってみると
クリスマスのお祭りの飾りでしょう
ダーリンにはウケが悪かった張りぼて
私はけっこう気に入っているんだけど
そこかしこにオープンカフェ
みんな寒さなんて気にしないの?
これも古代の城壁でしょうか?
アーチ状の通路が時折あり、その奥にはまた街が広がっています
コロッセオ(アレーナ)
ローマだけではなくヴェローナにもあるのです
現在でもオペラなど上演されるそう
今年の上演予定
バス路線案内?
長い1日の観光も終わり薄暗くなりはじめたころバスでホテルに向かいました。
宿泊地はノヴェンタ・ディ・ピアーヴェ
(旅行社の予定表にはヌエンタディビアヴェとわけのわからぬ地名になってた)
翌日は水の都ヴェネツィアです。
アクセスが普段より多くなっているようで驚いています。
イタリアツアーをお探しでたどり着いた方にはちょっと申しわけないような。。。
さて、屋上に上がる前にドゥオモの中に入ってみます。
入り口で簡単な手荷物や服装のチェックがあり大きな荷物や露出度の高い服はいけないそうです。
神聖な場所ですから大きな声でおしゃべりは禁止
冬で観光客が少ない上まだ割合朝早い時間のせいか人はまばら
静かです。
熱心に祈りを捧げる人たちもみられました
さあ、上がるために一度外に出ましょう
鳩が寒さで彫刻の一部のようにじっとしています
日本だったらきっと鳥避けの金網が張られているところでしょう
屋上への階段とエレベーターの入り口は正面からではなく、脇の方にあり双方とも有料ですが
エレベーターの方がちょっとだけ料金が高い。
このドゥオモ(ミラノ大聖堂)は世界最大のゴシック建築で着工が(最初の石が置かれた)1386年、
宗教改革で中断もあり5世紀かけて完成したそうです。
135本の尖塔には聖人像が
いつぞやTVで見たジャニーズのグループのコンサートシーンを思い出した私は不謹慎ですか?
一番高くあるのは金のマリア像
この最上部で高さ108.5m
修復中のようです
どうも(ダジャレじゃありません)どこかしら修復をしていて
完全な姿を見られる期間は少ないのじゃないかと想像しますが
どうなんでしょう?
レオナルド・ダ・ビンチ像
取り囲むのは弟子たち
ダ・ビンチは女性には興味がなかったそうで
そのせいか弟子たちは美形ばかり
振り返るとスカラ座
カフェの店員さんも寒さにダウンを着て
こんな寒い外席にお客さん来るのかしら?
といった街並みを見つつ本日のランチはミラノ名物のミラノ風カツレツです
これはお肉をうすーくうすーくうすーく叩きのばして細かいイタリアパン粉で揚げたお料理。
ふっくらジューシーとろけるようなお肉が大半の好みである日本人にはウケはどうでしょう?
いえ、きっとおいしいお店で食べればおいしいのです。
というよりは、こんな団体じゃなかったらこのお店もおいしいのだと思います。
何せ39人、もしくは他のツアーも混じればそれ以上の人数分を一度に出すのですから・・・
それにしても、前菜・メイン・デザートの小さなコースというにはあまりにも付け合わせの寂しいこと
全食事付き格安ツアーですからね、これで文句を言ったらバチがあたります。
とは言いつつ、十分心の中は不満いっぱいですが。
イタリアは入り口が狭くても奥行きがあったり、案外広かったりするお店が多いです。
そして、席数のわりにトイレが少ないというのが常識のよう。
日本と違い公共場所のトイレも少なく、始終トイレ時間を意識しなくてはならずトイレのある場所に着いては、
また出発時刻近くなってはその度行列を作るのでした。
お昼と長い行列のトイレを済ませ、次の場所はヴェローナです。
何か願いをかけてか?
川に渡された金属ロープにたくさんの鍵
シェークスピアの名作「ロミオとジュリエット」のモデルとなった
ジュリエットの家(ジュリエッタ)
しかしシェークスピアがイタリア訪れたとの記録はないそうです
ジュリエットの像
右胸に触れると幸せになれるといわれるため
ジュリエットの右胸は金ぴかになっています
あまりにも触られまくりでみているこっちがつい恥ずかしくなるのは
かえって私が下品でしょうか?
近くにロミオの家もあるそうですがそこは民家となっているそうです
エルベ広場
エルベは野菜の意味で古代野菜の市があったとか
今ではおみやげ物売りが並んでいます
ガイドさんの説明はすっかり忘れたのですがエルベ広場の建物の壁画
いつのものだったか?
ランベルティ家が1172年に建てた「ランベルティの塔」
上ると街が一望できるそうです
広場にあったユニークな水道蛇口
その向こうに「BUON NATARE」(=メリークリスマス)の垂れ幕
気になって表に回ってみると
クリスマスのお祭りの飾りでしょう
ダーリンにはウケが悪かった張りぼて
私はけっこう気に入っているんだけど
そこかしこにオープンカフェ
みんな寒さなんて気にしないの?
これも古代の城壁でしょうか?
アーチ状の通路が時折あり、その奥にはまた街が広がっています
コロッセオ(アレーナ)
ローマだけではなくヴェローナにもあるのです
現在でもオペラなど上演されるそう
今年の上演予定
バス路線案内?
長い1日の観光も終わり薄暗くなりはじめたころバスでホテルに向かいました。
宿泊地はノヴェンタ・ディ・ピアーヴェ
(旅行社の予定表にはヌエンタディビアヴェとわけのわからぬ地名になってた)
翌日は水の都ヴェネツィアです。