花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

お魚修行中

2013-11-29 | 週末ごはん・お酒
あやうく今週の更新がないままに終わるところでした。

急に寒くなりましたね。

今年も羽毛布団とウールコートは12月前には出さないぞ!と思っていたのですが、ちょっとフライング気味に
今シーズンの出番を迎えてしまいました。


どちらも我慢すればできたんだけど。

やっぱり羽毛は軽くて心地いいです。

ウールコートは今日はちょっと遅くなりそうだから帰りを考えて。



さて、タイトルの「お魚修行中」ですが・・・前にもそんな記事書いたかもね。



取り立てて記事にするような事件も(実際事件あったらむしろ書けない!)ないので久々~~~な「週末ごはん」記事です。

しかも、FBを見ていただいている方々には古いネタでもあります。



さて

お魚は大好きなのに、魚を調理して出る生ゴミが臭くなるからと小型の魚や切り身しか家では料理せずに
ながーいこと過ごしてきたのですが、ダーリンが出たアラをゴミの日まで冷凍庫に入れておくのを
許可してくれたのでここ何年かでようやく魚料理のレパートリーと魚の種類が増えてきました。

正直、私も最初は冷凍庫に入れるのは抵抗あったんですけど、もとはお魚の中にあった内臓やらなにやらだし
と、割り切って慣れてしまえばあまり気にもならなくなりました。



先日は赤いのやら黒いのやら。。。



まな板の上じゃなくて半紙の上に置いたらそのまんま魚拓!?な黒ソイ







赤い高級魚!!といえば
赤いのにのぞき込むと黒いヤツ=小さいけどアカムツ(のどぐろ)
それにキンキ




(氷の上に直接乗せちゃだめってとこは見逃してください)



こんなのをお刺身や炙り刺にしたり、ハーブ焼きにしたり煮付けたり

それもこれも新鮮な丸のまんまのお魚を売っているところがあればこそ







そして、ダーリンがご飯いらないよーと言っていた晩。


生たこ刺しが食べたくなって






ゴマのふりすぎは許してください
オリーブオイルと塩で






吸盤はカブと煮ました
時間差で煮て吸盤は柔らかくカブは煮くずれないように

これうっまい!





独り占め!とほくそ笑んで
そろそろ食べようかと準備していたころに




帰ってきた

「ご飯食べるー」と。




心の中で「ちっ」と舌打ちしたのは内緒ね。


秋色を探して嵐山へ

2013-11-18 | 花・風景・旅・他

東京近郊もずいぶんと秋の色が進んできましたね。
神宮の銀杏はもう少しらしいです。

通勤電車から見える街中の風景も赤や黄色、そして茶色がよくわかるようになりました。


紅葉を見にどこかへ。。。

日光は大渋滞だろうし。
あまり遠出にならないところは?



そんなわけで、まだ見頃には今一歩という嵐山に行ってきました。




また京都?????


と思っていただけたでしょうか?

ふふふ


京都じゃないです。
遠出じゃないですから。


関東の方、特に埼玉県の方はわかりますよね。


「らんざん」です。


でも、由来は京都の嵐山から。
渓谷の風景が京都嵐山に似ているので、ということでこちらは武蔵嵐山としたそうですが
関越自動車道のPAはただの嵐山です。

(埼玉の嵐山はすべて読み方は-らんざん-です)



ネット情報でもまだ「色づきはじめ」ということでか、人は多くなくのんびりとしていました。
見頃になったらもっと賑やかになるのかしら?




嵐山渓谷は東武東上線/武蔵嵐山駅からイーグルバスで7分ほど休養地入り口バス停から徒歩15分ほど、
だそうです。(バス本数少ないので注意)

駅からハイキング気分で歩いても40分くらいです。



なので・・・歩きましょう!










接ぎ木をされているのか?一本の木に形の違う実がなっています






里芋畑?
枯れたものに心惹かれるのは変でしょうか?






取り残されたナス






河原のバーベキュー場
楽しそう~











渓谷近くの道標
ハイキング・ウォーキングって・・・
絶対ウケねらいよね

























地元の方がおっしゃるには見ごろは1週間あとでも早いよ、だそうです。
このあたり、さほど寒くないんですね。 



赤色が濃くなることにはもうちょっと人も多くなることでしょう。




静岡も行ってきた(2)

2013-11-13 | 花・風景・旅・他

そうそう、
(いきなり書き出しから「そうそう」もないもんだけど、前記事の続きということで)

今回の旅行はお墓参りが一番の目的だったのでデジイチは持って行きませんでした。
代わりに働いてくれたのは小さくても仕事はよくできるかわいいCANON S95とスマホのカメラ機能。



大道芸に後ろ髪をひかれつつ静岡から清水に電車で移動します。
静岡タイムはアブナイ(前記事-焼津でまさかの時間前発車おいてけぼり)ので早めに電車を待つべし。








清水港~


港からどこに行くかといいますと・・・






フェリーに乗ります!






なんとここは国道223号
今年この清水港-土肥港の航路が国道として認定されたそうです

ありがたいことに期間限定で運賃20%オフッフッフッフ♪

















残念ながら富士山も夕焼けもみれなかったけどしばし日没をながめて







土肥温泉のホテルで伊勢エビ刺身やら海の幸を堪能して

<<省略>>



翌朝はまたまた船です





船を待つ間に・・・
いい雰囲気のおにいさんをこそっと撮っちゃいました






波が高いねー
高速船なのでまあ波しぶきのすごいこと!






乗るときは1階デッキから
降りるときは2階デッキ
岸壁の高さに応じて変わるのね

2階でっきにはつり革・・・船につり革





この風景は懐かしの戸田港
もうずいぶん前にここのド迫力の海開き見たっけ


いったん戸田港に寄り目的地沼津港へ


トビウオいなかったなぁ
季節じゃないからかな
前に着たときには飛び魚の飛行が見られて大興奮したのに






TVでは見ていたけどお店がいっぱい
私の知ってる沼津とちがーーーーう






立派な水門もできてる

名前は「びゅうお」
見学料100円で展望スペースに行けます

バカと煙は高いとこに上りたがる・・・
ということでもちろん上ります






以前の市場だったところが今は観光客の駐車場になって
市場は新設された場所に移動してるみたい






絶景なり


でも富士山は見えず




父が希望していた生桜エビは不漁で冷凍生桜エビにしか会えず、おいしかったのはお茶と生しらすだけだった
静岡旅行でしたが、大道芸見たり、船に乗ったり、いろいろ色濃く楽しめました。




静岡も行ってきた(1)

2013-11-11 | 花・風景・旅・他

父のお供で静岡~焼津にお墓参り。

久しぶりに会った親戚にお墓参りの後、お昼をごちそうになって、焼津~岡部あたりを案内してもらって・・・


お昼をごちそうになった焼津の「日本橋」というお店。
生シラスがものすっごーーーーくおいしくて。(他のものもおいしかったけど)
あんな新鮮なシラスは見るのも食べるのも初めてでした。

日本橋という店名はご主人が東京の日本橋で修業していたことからだとか。

写真はないのですが、そのあと岡部(藤枝市)の旅籠を見学できる「かしば屋」や、「玉露の里」を案内してもらって
極旨の煎茶をいただいたり。


いつもの実家の家族旅行は私がすべてルーティングプランやらお店やらチョイスするのですが、とっても楽チンな日でした。






お土産にもらった焼津の「カシュカシュ」の焼き菓子、すっごくおいしい!







焼津のホテルまで送ってもらってここからはいつも通りの家族旅行。
温泉に入ってのんびり。





お天気はあいにく曇り
でも海をのぞむデッキのある朝食のレストランは気分よし





実は、当初は静岡駅周辺のホテルを取って夜は居酒屋さんにというつもりだったのですが、この連休中はまったくホテルの空きがなし。



なんでーーー?と思ったら「大道芸ワールドカップin静岡 2013」の開催と重なっていたのでした。
そういえば、静岡在住の飲み友達が毎年楽しそうにブログアップしていたっけ。あれか!

というわけで焼津のホテルにしたのです。


静岡駅周辺のホテルが取れなかった恨みつらみはあるものの(そんなにないけど)せっかくだから大道芸を見よう~~~っと、朝焼津から静岡に移動しました。

ここで事件発生。


焼津駅でなんと電車が発車時刻約1分前に発車して行っちゃったーーー!!!
みんなの時計を確かめてもまだ時間前
プラットホームの時計もまだ時間前
ありえなーーーーーい!!!!!

これって焼津タイム?
そしてそのあとの電車は2分遅れでやってきた。


焼津はミニイタリアか???


ともあれ、まあ30分も電車が来ないわけではないのでまあいいか。


そして静岡駅到着。
とりあえず、駿府公園がメイン会場で他にも街中の通りでも何か所もパフォーマンスがあるらしいことがわかったので
駿府公園へ。




天気予報はよろしくなかったけど晴れ女なのでちょっと晴れさせてみました




スタートは11時くらいらしいけど10時過ぎから人がいっぱい
ここはチケットが必要なワールドカップが開催される会場?




公園内では何か所かパフォーマンスの場所が
わけもわからずいると人垣の外からのぞくのが大変









こういうパフォーマンスは遠くからも見えるからいいわー




会場を出ると街中でも



風船で次々といろんなものを作り出す「ともちゃん。」
かわいいし楽しいし
観客の子供たちノリノリ






駿府公園内では写真は取れなかったけど他にもマジシャンの「紙麻呂」さんやボールや別名ディアボロという中国コマを操る
ジャグリングの「望月ゆうさく」さんの見事なパフォーマンスを楽しみました。



大道芸のお約束、パフォーマンスの後は投げ銭タイム。
投げ銭ついでに若い男(パフォーマー)としっかり握手してポッとなっていた私でした。



もっとゆっくりいろんな人の見たかったなー。


続く

そうだ京都…行ってきました(4)

2013-11-07 | 花・風景・旅・他
京都の晩ご飯は和食。

1日目の夜は、もうずっと前から決めて予約していた「ごとし」。
おいしいお料理レポをしたかったのだけど、このお店のカウンターについたら写真をパシャパシャなんて
無粋にしか思えず・・・おいしかった記憶はしっかりと残っています。



2日目はネットで調べて調べて・・・とはいえホテルから近場なところ、はずしても他に数件探せそうなところ
という条件で四条烏丸だったか?そのあたりの和食系の居酒屋さんにしました。





京都は「日本酒乾杯条例」なるものがあるそうで






なのに、まずはビール






でもやっぱり日本酒






京都なので京都のお酒
もちろんお燗で
無濾過生原酒でもお燗向きですすめてくれるとこはうれしい












この炊き合わせの味付けは関東のものより好き






カツオのサラダ






甘鯛の松笠焼きだったか?
皮の鱗がぱりぱりでおいしい

お隣のお客さんが後から注文たけどこれが最後だったらしく
ごめんね
と思いながらちょっとうれしい







ローストビーフ♪
ソースは甘めで私の好みではなかったけど




カツオのサラダといいローストビーフのソースといい、なんとなく甘く中途半端な風味でしたけど単にそれは
好みではなかっただけどちゃんと手をかけている、おいしいくて落ち着いて、接客も気持ちのいいお店でした。

帰るときには一見の客である私たちに外まで店主らしき方が出てきてお天気の様子やら2、3言葉を交わし
見送ってくれましたのでなおさら気持ちよくいい印象で帰ることができました。


宗(SOU)
中京区西洞院通り錦小路下ル
蟷螂山町460
四条烏丸駅徒歩5分





その後近くをプラプラ歩きつつホテルに向かい

ちょっと寄り道も




気になったけど入ったのは別の店





翌朝は雨

最終日は東山あたりに行くか?近場でお散歩にしてランチをのんびりするか?
結局雨だし荷物もあるし・・・近場に決定。



同志社大の裏手にある相国寺




















常時、龍の天井画が見られるはずだったのですが時間がちょっと早くまだ拝観時間前。



それで楽美術館に行ったら私の靴は「京都旅行の強烈な思い出」の悲しい目にあいました。




そんなついてない日もあるさ。。。




そうこうしているうちにお昼近くなったので

京都なのにイタリアーーーン♪
どんだけパスタ好きなんだか?




京町屋を使ったすてきなお店




















京都ってことで九条ネギと豚のラグー
これ以来我が家でも九条ネギをパスタに使うことたびたび







ちょっと贅沢割増料金でトリュフソース
トリュフソースはトリュフのクレマだろうけど





道月(ドウゲツ)
京都府京都市下京区御幸町通高辻北西角橘町453



前菜とショートパスタ・ロングパスタの2種がついてドルチェ、ソフトドリンクでたしか1,500だか1,600円だか。
メインをつけると千円増しだったかしら?
パスタも割り増し料金でちょっとグレードアップありです。


テレビでも紹介されたらしくランチタイムは早い時間から満席。
手打ちパスタがなかなかにおいしい。

もちろん、ビア&ワイン昼間っから♪♪



昼からボトルワインを頼むお客があまりないせいかワインが催促してもなかなか出てこなかったこと以外は
雰囲気もお料理もいいお店でした。



京都の飲食店、たまたまかもしれませんが入ったお店はどこも接客が気持ちよくとてもいい気分で食事を
して満足の内に帰ることができました。



そうだ京都…行ってきました(3)

2013-11-05 | 花・風景・旅・他

京都の話が終わらないままに、静岡に行ってきました。
静岡はまた追々。



さて、京都です。

人間万事塞翁が馬

な一日



先日、ある番組の外国人への「日本語で好きな言葉は?」というインタビューでそう答えた外国人がいました。

まあ・・・日本語で言ってるから日本語でいいのかもしれないけど。
これ、もともと日本のお話じゃないし。


というのはさておき、そんな言葉が一日の間にぎゅぎゅっと詰まった旅二日目でした。




今日は足を伸ばして琵琶湖まで!
目的は<近江八幡で水郷を巡る手こぎ舟に乗る>なのです。

天気予報は曇り/雨
日中はどうにかこうにか傘は使わずにすむかも?というくらいのぱっとしない予報。

普通なら早起きしてテキパキお出かけするところですが、そんな天気なのでだらだらと起きだらだらと支度して
だらだらと駅に。


ホテルは食事なしにしたので駅の「プロント」で軽い朝食を取りました。

お客もまだまばらだったので禁煙/喫煙席も気にせず食べてコーヒーをのんびり飲んでいたら隣に人が来て
ぷかぷかたばこを吸い始めたので大急ぎで飲み干して改札へ。


改札で近江八幡に行く列車の発車番線を訪ねるとちょうどまもなく出る時間というのでダッシュ!


近江八幡駅につき、観光案内所で水郷を巡る舟とそこまでのバスを尋ねると、乗りたかった手こぎの舟の
出発時間にはすでに遅く、まもなく来る琵琶湖方面へのバスでエンジン船に乗るのが時間的には一番なよう。

残念だったねーと言いながらバスで乗船場につき、わずかな待ち時間で乗船となりました。



手こぎの情緒はないけどそのかわりけっこう長い距離を楽しい説明とともに巡ることができます。











途中手こぎ舟とすれ違い
手を振り合ってぎこちなく挨拶

水路は割合浅く万一落ちてもすっと立てるくらいだそうです

葦に囲まれた水路には時折ペットボトルがプカプカ
これは決してゴミではなくウナギを捕る仕掛けの場所の目印
















時代劇のロケでよく使われる橋なんかも













西の湖
イケチョウ貝による淡水真珠の養殖の様子


西の湖は琵琶湖の最大の内湖

琵琶湖にあった大小37個の内湖は干拓により現在では23個に減少したそうです






すっかり稲刈りも終了
ここも干拓されたところなのかな?






漁をするおじいさんと遭遇
船頭さんとは顔見知りらしく「なにかとれたか?」と聞くと
舟をずーっと近づけて大きな鯉を見せてくれました





こんな船で行ってきました





遊覧船の類ってだいたい途中で飽きてしまうんですが、これは楽しいです。
船頭さんのお話が上手というのもあるかも。




そこから古い町並みの残る、近江兄弟社ゆかりの地あたりに戻り散策しました。

近江兄弟社といえばアレ!
知らない人はいないですね。

創業者はウィリアム・メレル・ヴォリーズというアメリカ人です。
キリスト教布教のために英語教師として来日、その後建築設計事務所を開業、また日本の結核患者たちの
ためにアメリカ人の寄付を得て近江療養院を作りました。
今も愛用者の多いあの有名商品の販売は布教活動のための経済援助としてアメリカの会社から販売権を受け
販売とそれから約10年、日本製造の工場を建設したのだそうです。

知らなかったーーーーー。

近江兄弟社のメンソレータムはもちろん知ってるし、ヴォリーズという名前も近江八幡の建築家として知っていたけど
創業者だったとは。






ヴォリーズの建築は他にも現存する立派な建物が多数
なのにこれしか撮ってなかった。。。
















白雲館(旧八幡東学校)
現在は観光案内所や市民ギャラリーとして利用されてます






八幡堀
豊臣秀次が八幡山城を築城した際に整備した水路









この一日、簡単にとりまとめますと

朝、ホテル近くのスタバを通り越し駅まで出たものの食事できそうな店はプロントしかなくがっかりしたけど
安上がりで満足できたし。。。
と思っていたら隣の席のおじさんがたばこを吸い始めゆったり食事もできず退散!
と、駅に行ったら目的地に向かう電車がナイスタイミング!
ところが着いてみたら期待していた手こぎの舟は時間が合わず、ああもっと早起きして出ていれば良かった、
と残念がっていたら、モーターの船は期待以上に楽しかった。

こんな感じで、よかったり悪かったりの逆転逆転が他にもいろいろあった一日なのでした。

ずいぶんと小さくまとまった塞翁が馬ですが。



おまけ





どこかで見覚えのあるカラーのバス

もしかしてこれは西武?
お下がり?
しかもライオンマークもそのまんま?




このあたりを走るバスは近江鉄道。
そして近江鉄道は西武鉄道の子会社、なんですって。

まさかこんなところでレオくんに会おうとはねー、びっくりなのでした。







京都話は一休み、で「ただいま!マンマ」

2013-11-01 | そと料理・お酒
どんなにおいしくても外食が続くと贅沢なことに、「飽きる」なんてことがあります。
旅行でおいしいもの食べて、お酒もちょびっと飲んで幸せ~、なのになんだかすっかり外食に飽きてしまい、
くたびれて帰ったその日はちゃんと晩ご飯を作って食べました。


でも、普通通りの生活が始まるとやっぱりここに行きたくなってしまう。

「マンマ」に、ただいま~~~っと。

やっぱりマンマのカウンター席に座るとほっとします。






いつもおいしい日替わりのお魚でカルパッチョ






イタリアから届いた極うまモッツァレラをはじめとする前菜盛り合わせ






シェフ手打ちのタリオリーニ

これがものすっっっっっごくおいしいクセになる卵麺
薄くて細いのにちゃんと食感があってしっかり
おなかいっぱいでもついついぺろっと食べちゃうちょっとキケンなおいしさ

気分は〆のラーメン?(汁なしだけど)





最後はにっくぅ~~~




テキパキとおいしいものを手際よく作ってくれる仲田シェフにホレボレしてしまうのです。

タリオリーニのソースはその日によってイカスミやら赤座エビやらポルチーニクリームやら。
どれと合わせても最高なおいしさです。

まだ食べてない方、ぜひぜひマンマへ。


渋谷区渋谷2-8-3
TEL 03-3406-2830
日曜定休

渋谷駅・表参道駅ともに徒歩約10分
貸し切りや満席のこともありますので電話でお席の確認をしていただくことをおすすめします