花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

味噌はえらい

2009-01-30 | 週末ごはん・お酒
昨日は友人のお通夜に行ってきました。
   については心のうちにしまっておきます。



そんな帰り道・・・

レバ刺しが食べたいと思う私。
焼き鳥が食べたいと思う私。
燗酒をちびりと飲んでシミジミしたいと思う私。

ああ、こんな時なのに。
さっき涙したばかりなのに。


ご飯食べて、トイレ行って、仕事もして、ブログもアップして、時には笑って


生きてるんだものね。





あさっての日曜は初釜(ちょっと遅いんだけど)です。
お天気はどうやら回復するようでホッ。

さあて、どの着物にするかなぁ?

迷うほどもってないでしょ。



さて、週末ごはん♪

先日TVでお味噌を取り上げていましたので番組の中のお料理をちらりとパクってみました。





豚肉味噌漬け




本当は分厚いお肉を漬け込んでスライスして焼きたかったんだけど

予算の都合で生姜焼き用の薄切り肉

味噌をみりん、お酒でのばして韓国唐辛子を加えて豚肉に塗り塗り
べったり塗らなくても大丈夫。
最初の1枚は両面塗って、次からは片面だけ塗って塗った面と塗らない面を重ねていきます。ラップや保存袋に入れて空気をしっかり抜いて一晩冷蔵庫に。

お酒もご飯もすすみます。






茄子味噌




写真に撮ると色がキレイにうつってますが実物はこんないい色じゃないです。
これも簡単。
ごま油で茄子を炒めて酒、砂糖を合わせた味噌と出汁少々を加えて茄子がしんなりして水分が飛んだらできあがり。

お好みですが、一味唐辛子や七味をかけるとまたグッとおいしくなります。


味噌の旨みってすごいのです。

キャラメルティー

2009-01-29 | 週末ごはん・お酒

今朝、駅前で新発売商品なのか紅茶のサンプルを配ってました。

キャラメルティー

キャラメルが入っているというわけがなく、原材料名を見ると紅茶&香料
お砂糖は入っていないので当然甘くはありません。


ミルクティーにするといいらしいのですが、会社に牛乳なんて置いてないのでそのままストレートで。



あまくないキャラメル味って・・・変。


飲んでなくてもデスクにあるだけですごい香りが漂います。
飲んでいる内にだんだん香りが鼻につくようになって、途中で気持ち悪くなってギブアップ。



どうもフレーバーティーは苦手なようです、私。




昨日は桜木町のワインバー「クレア」でワイン会。
ワインバーなのでキッシュがあったり、トリッパがあったり、スイーツもあったり。
でも、ワインバーなのに漬け物があったり、きんぴらがあったり、茶碗蒸しがあったり。 
ワインバーなのにこの茶碗蒸しがすっごくなめらかでおいしかったり。
(お料理は日によって変わるものあり)


何でも作っちゃうちょっと個性的な楽しいマスターもこのお店の魅力ですね。


楽しくて、おいしくて、あっという間に時間は過ぎ、最後は大あわてで駅へと向かい帰宅したのでした。  桜木町からさいたまは遠い。。。のを忘れてはいけないのです。





さて、「週末ごはん」

自家製キムチがだんだん酸っぱくなってきました~。
でも、まだまだあるのです。 作りすぎた!


ということで、"これはやっぱりおいしいよね"な「ぶたキムチ」 






シンプルに豚肉とキムチとニラだけです。
ビールもいいけどやっぱりごはん!ごはん!

1月の「ととや 元」

2009-01-28 | そと料理・お酒
すっかり遅れてしまいましたが、横浜の居酒屋さん「ととや 元」より、明けましておめでとうございます。


今年も「ととや 元」はおいしいお料理とお酒、そして心地よい時間を用意してみなさまをお待ちしております。 


ただのお客なんですけどね、私。
でも、今年も力一杯応援して宣伝しま~す♪






淡路の釣り鯵

うふふ♪ 鯵のたたきは大好物
もうちょっとたたき切らずにつながった状態が好きなんですけど。。。





活けタコの薄造り&吸盤
さっきまで動いてたって ひょえ






初物!?
鹿児島から空豆
皮も柔らかくて、甘くておいしいんです






さっきのたたきの半身を塩焼きで
生でおいしいんだから焼いておいしいのはあたりまえ

裏は見ないで~







ふぐちりを小鉢で

残ったお汁は誰かの雑炊になったんだろか??(←どこまでくいしんぼう)






ふぐの唐揚げ
もう言うことないです
無言でかぶりつき




ちゃんとふぐ調理の免許を取得してますので安心してください~






柔らかく煮たタコ






さて、ここらで〆の飲め飲めセット?



いいえ、まだまだ






絶品です~
冷や/燗酒をくいくいっと






帆立・舞茸・・・にんじん(ウソ)
オレンジなのはお酒にぴったりな鮟肝



まだ食べられるけど、ダイエット中だからこの辺で












"ふぐ"って種類によって部位の毒が様々なだけじゃなく、産地によっても毒の有無が異なる種類があるんですね。 こわっ!

東京あたりじゃふぐ調理師の免許をたとえ持っていても認定を受けた場所じゃないと調理しちゃいけないのだそうで。。。
でも、これって条例なので県によって免許制度があったりなかったり、あっても試験だったり講習だったり、様々なのですね。

お魚イタリアン

2009-01-27 | 週末ごはん・お酒
我が家はイタリアンっぽい食事が多いからついつい日本酒よりワインになってしまうのか? それともワインを飲むからイタリア風なお食事が多くなるのか???

和食もちゃんと作ってるんですけどー。


とかいいながら、やっぱりイタリアっぽいごはんで本日はお手抜きアクアパッツァ風お料理です。






元はと言えばアクアパッツァを作る予定が大事なアサリを買い忘れて「ええい、やってしまえ」と作った忘れん坊なお料理。


お魚は丸ごと1尾じゃなくても切り身なら食べやすいしお手軽です。


白身魚の切り身(本日はメダイ)
塩胡椒
オリーブオイル
にんにく
アンチョビ
プチトマト(半分~1/4に切る)
白ワイン
オリーブ
ケーパー


切り身は予め塩胡椒してしばらくおきます。
お魚は丸ごとならイサキ、メバル、切り身なら鯛など。

フライパンにオリーブオイル、ニンニク、アンチョビを入れて弱火で熱し、ニンニクは香りが出たら取り出します。

アンチョビは木べらで崩します。

魚の切り身を皮から焼いて、かえしてさらに焼きます。
プチトマト、オリーブ、ケーパー、白ワインを加え、軽く塩加減して蓋をし、火を通します。

蓋を取って汁を少し煮つめたらできあがり。


この日はキッチンに転がっていた(床に転げてるわけじゃないです)パプリカも一緒に入れてみました。


ほら・・・白ワインが飲みたくなっちゃうでしょ?

恋の火傷?

2009-01-26 | 週末ごはん・お酒

やけどしてしまいました。。。

残念ながら"キケンな恋のやけど"ではありません(←誰も思わないって・・・)

ブログに書くほどのことはないごく、ごく、軽い火傷です。
が、他にたいしたニュースもないので。。。


日曜の朝、ホットサンドを作ろうと思ったんですがうちにはホットサンドメーカーなんてないのでフライパンで焼いたんです。
フライパンにサンドイッチを乗せ、鍋ぶたとかお皿で上から抑えればいいのに横着な私は両手で2つのパンをそれぞれ押さえつけたわけです。

片面焼いて、ひっくり返してもう片面。

あちっ!


はい、パンを抑えるのに油断して左の手首までフライパンに接触。


後からぷっくら赤く腫れた腕を見て「いったぁーーーーいっ!! やけどしたあ~~~」と大騒ぎした私でした。



「私が火傷して作った力作のホットサンドよっ!」と、もちろん恩着せがましく食べさせました。




さて、昨日は今シーズン2度目の産直牡蠣祭り♪
赤崎産の殻つき生牡蠣20コをお取り寄せして2人で山分けで~す。






ブログ友達であり、飲み友達(食べ友達?)であるいずへいさんのブログを見て今回初めてお取り寄せした赤崎産の牡蠣。
さすがいずへいさん御用達、めちゃめちゃおいしかったです。


お買い上げはコチラ↓
[三陸浦嶋の龍宮土産]











ビッグサイズだし、甘味が今まで買ったものと全然違う! 
生で、焼きで、と1人10個で食べ応え十分です。



お飲み物は?








牡蠣と言えばシャブリ・・・ではなく今日はコート・デュ・ローヌの"ヴァリアシオン ドメーヌ・マビィ"(グルナッシュ・ブラン50%/ピクプール20%/クレレット30%)
牡蠣にシャブリは後から生臭みを感じるので私は苦手なのです。 で、ワインショップで相談した結果これになったんですが「牡蠣と合わなくはない」程度でしたけどこれ自体はステンレスタンク使用だとかでストレートに感じる香りも酸味も味わいもバランス良くおいしかったです。 

1,980円で買ったのにネットで見たら他のショップで1,680円。。。 メルマガ登録で1回限定1割引してくれたけどそれでもまだ負けてます。
でも、1,980円でも満足しちゃったからしょうがない。

人気の生キャラメル

2009-01-23 | 週末ごはん・お酒
やっと、やっと、人気の生キャラメルを食べることができました~♪


そう、行列必須・入手困難な花畑牧場の"生キャラメル"
写真がなくってすみません。

1箱もらったものの自宅では「すぐ溶けちゃってつまんない」と不評。
ちぇっ・・・この口溶けが人気なのに価値のわからないヤツめ。


昨年11月に寒い寒い北海道に行ったおり、空港のショップでの行列を見てあきらめ、他メーカーのものを買い求めたのでしたが、ついに! わ~い♪
北海道出身の同僚がお土産に買ってきてくれたんです。

チョコ味を一つ味見させてもらったらキャラメルというよりは、"ねっとりした生チョコ"?


プレーンは話題通り柔らかく口溶けよく香りもとってもいいです。
私が食べた他の2社のものよりなめらかにあっという間に口の中で消えていきます。 

でも、元祖は他のお店らしいし(元祖がベストとは言えないけど)きっと探せばもっとおいしいメーカーもあるのかもしれませんね。




とはいえ、やっぱりもらって得しちゃった~気分です。


自分が並んで買うか?と言われると・・・



一度食べちゃったからもういいです。
満足♪ へへへ
やっぱりキャラメルとしては高価だし、そんなに食べたいってものでもないし、しかも並ぶとあっちゃ気が短くてビンボーな私にはムリです。  





一箱いただいたこの生キャラメルの残りは話題のお裾分けとしてお茶のお稽古に差し入れました。


なんとお茶の先生、知りませんでした。(田中義剛すら知らない)
が、他の生徒さんが説明すると「そんな貴重なものを!うれしいわ。」と大喜び。

「北海道のお土産は"何でも"おいしいのねー」と好評でした。
いや~、よかったよかった。






では、とりあえず、今日も「週末ごはん」アップ。




自家製キムチのキムチ鍋



キムチたっぷりに味噌で味つけ
あったまりまっせ~~~

お待たせしました!

2009-01-22 | 週末ごはん・お酒
昨日のタイトル「ヘッドスパへ!」としたわりには、"これから行ってきます"って話しだけで・・・すいません。 


(*ヘッドスパは店舗やスタッフにより様々と思いますのであくまでも私の無料体験での感想としてお読みください)


行ってきたのはミッドタウン2Fの「EXCEL」というお店。
75分¥10,500.-のコースです。



初体験ということでごく簡単なカウンセリングから。
コースは3つあって、*アンチエイジング・*デトックス・*頭皮集中となっているようです。 それぞれに目的に合わせ使用するオイルも変わるようで。


私は肩(首)~頭のマッサージを含むデトックスコースを選びました。
たぶん私なんて老廃物だらけ!ですから。


まずは水を飲んだらオイルで服が汚れることのないよう専用の着衣に。


光を抑えた別室に通されるとアロマオイルの香り・・・マイナスイオンも出ているとか。 マイナスイオンの効果は疑わしいものですけどね。


さあ、オイルの香りとともにマッサージが始まります。
けっこう力は感じるのにまったく痛くなくひたすら気持ちいいのです。
この細い体のおねーさんがなぜにこんなパワー?


もう~極楽♪極楽♪
首筋から肩胛骨から頭まで、ツボやらリンパの流れに沿ってやら、そりゃーもう天にも昇る快感です。 思い出しただけでうっとり。

後半は頭のマッサージからシャンプー。
この頃になると記憶もとぎれがち。。。リラックスしすぎで寝てます。


終わった後はちゃんとドライヤーをかけて軽くセットつきですのでご安心を。
最後もコーヒー、ハーブティー、等お好みのお茶をいただきます。
鏡を見ると顔色もよく何だか目元まですっきり?




心配していた勧誘なんてまったくナシ!
もちろん追加料金もなくミッドタウンの抽選で当たったクリスマスプレゼントチケットで0円♪





・・・だから余計にクセになりそうです。(って、やっぱり思うツボだ)
今度は頭皮集中もやってみたいなぁ。





終わった後は?
せっかく六本木ですものね。 そりゃあどこぞへお出かけしないわけにはいかない・・・


いいえ!まっすぐ帰りました。

[EXCEL]で帰り際「今日明日はお水をいっぱい取ってください」と言われ・・・とくればその後に続く言葉は?と恐れていたのが


はい、想像つきますね。 
「お酒はあまり飲まないよう」



ふー、やっぱり。
しょぼーん。


六本木という誘惑に満ちた場所柄はツライですが、また行きたいです。
飲みに行くのを1~2回ガマンすれば行けるわ!






さて、「週末ごはん」ですが・・・昨日のカブの残りとエビの残りで作りました。
残りでっていうか、実際こっちの方がいっぱい使ってますけど。




ウィンナーとカブのスープ





海老とブロッコリーのちょっと失敗作自家製マヨ合わせ
アボカドやフレッシュモッツァレラを加えてもおいしいです

ヘッドスパへ!

2009-01-21 | 週末ごはん・お酒
昨日は会社の創立記念日パーティー

パーティーって言ってもちっちゃな子会社(小会社)ですから出席者13人というほんとにミニパーティーです。


築地のオステリアにて。

はい、みなさまのご期待通り空けたワインは当然人数分+α
たぶん15~6本+ビールピッチャー+ハウスワインカラフェ(1L)

お手頃ワインを中心にするはずが、勝手に役員さんたちが注文してしまっていきなりアンリオ(安いスプマンテの予定がぁ・・・)が乾杯で出てきたりと幹事としてはヒヤヒヤものでした。

ええ、バツとして最後はハウスワインを飲ませときましたけど。


お料理はすべてシェフにオマカセで子牛ローストトンナソース(ツナのソース)・富山天然鰤のカルパッチョ・タコとカブ煮・ヤリイカのなんとか(姿焼きっぽい?)・干タラとジャガイモ煮込み・牛ほほ肉煮込み・牡蠣のパスタだったかと。

うーん、普通でした。ので、まあいいか。 
天然鰤はおいしかったです♪
でも、幹事さんとしてはパスタを2種注文しておかなかったのが失敗でした。
牡蠣のパスタが来るとは思わなかったー。
牡蠣は苦手という人はパスタを食べられずに終わっちゃったのでした。

おまかせメニューといってもちょっとは打ち合わせすれば良かったなぁ。


2次会はバラバラと。。。私は社長&常務と3人でバーへ。
社長オススメの「オーシャンバークライスラー」を目指したもののどうやら閉店してしまったよう。

唯一私が銀座で知ってるバー「酒仙堂」にお連れして一杯飲んで帰りました。
シングルモルトでバーテンさんおすすめのクラガンモアをロックで。
おいしかったです~。

もう一杯と言いたいところでしたがオネムの方がいらしたので解散。




そして本日は「ヘッドスパ」にいってきま~す。
これは昨年末にミッドタウンで接待忘年会のお土産を買ったレシートでクリスマスプレゼントの抽選をして手に入れたヘッドスパ1回チケット♪


明日ご報告します~




では、「週末ごはん」

昨日のかぶら蒸しで卵白を使ったので卵黄は?といいますと。


鯛茶漬けになりました。






卵黄、すりゴマ、醤油、砂糖を混ぜて鯛と和えます。
ご飯に乗っけて山葵を添えて・・・このまま食べてもおいしいですが、ほうじ茶をかけて鯛茶漬け。 


そのまま食べるよりは鯛茶漬けのほうがちょっと味つけを濃くします。

かぶら蒸し

2009-01-20 | 週末ごはん・お酒
タイトルとは関係ありませんが。。。

新機種の携帯電話がほしい~~~~

今の機種はもうとっくに2年以上使ってまして。
ボロボロです。
無くしたことはありませんが、落としたことは数え切れず。そのせいかメール作成中に勝手に電源が落ちてしまったことが3~4回ほど。

当然電池も寿命で何やら形状が膨らんできましたので昨日ドコモショップに駆け込んで(閉店間際だったので)電池を交換してもらいました。


待ち時間の間に新機種をいろいろ見ていたらやっぱり新しいのが欲しくなっちゃって。 おまけにドコモのオネーサンいわく「4月で消滅してしまうポイントが9百円ちょっとあります」 ・・・それはもったいない。



これじゃドコモダケの思うつぼ。


でも、高い! 高すぎるー
10回飲みにいけるぞ、この値段。

それより何より安い地デジTVが買えちゃうぞ。




悩める乙女心なのです。




では、「週末ごはん」です。




初めての「かぶら蒸し」♪




これじゃいったいなんだかわからん?






中身をスプーンでかえすとこんなふうに具が出てきます




普通「かぶら蒸し」っていったら具にふんわりとおろしたかぶをかけて蒸すのでしょうが、これは地元行きつけのお店のマネっこで茶碗蒸し風の仕立てであんかけにしてます。 

ふわりとしたカブの中から何が出てくるか?
宝探し気分です



今日の具は鯛と海老
具は一般には白身のお魚を主に海老、銀杏、ゆり根なんかを使うようです。


他材料
かぶ
卵白(カブ小4コまたは大2コに対して1コ分)

=銀あん
出汁
薄口醤油
みりん

片栗粉



(1)まずは具に軽く酒と塩をふってしばらくおいたら耐熱容器などで蒸します
  (5分くらい?)
  蒸して出た水分は出汁に加えます
(2)かぶは皮を厚めに切っておろし、ペーパータオルやザルで水気を切ったら
  泡立てた卵白と合わせます
(3)(2)を(1)にかけてもう一度蒸します(数分~10分)
(4)銀あんを作り(3)にかけてできあがり


実はこれ、大きなカブ1コに卵白1コ分使っちゃてますのですっごいフッワフワになってます。




卵白を使ったあとの卵黄の用途はまた明日。


法要サービス?

2009-01-19 | 週末ごはん・お酒

週末は法事で実家に帰っておりました。
早いもので母が亡くなってもう6年。


お寺さんで副住職さんのお経が始まり・・・




ん?聞き違いかしら?




きっと、そうよ、聞き違いよ。


でも、次ははっきりと
「13回忌の・・・」




えーっと、7回忌なんですけど。
サービスですかね? 13回忌の分まで。



誰もその場は「13」とは聞かなかったことにしてお寺を後にしたのでした。




帰りの車で姉の3歳になる孫ちゃんが「ひいばぁちゃん、生きてて遊んでほしっかったな」と言ったそうで。。。 うーーー、泣かせるじゃないの。


よくわからないお坊さんの説法よりもよっぽど感動した一言でした。




さて、そんなんでこの週末はたいした料理もできなかったわけで古ネタを引っ張り出した「週末ごはん」です。





とかいいなが、いきなり人がうらやむ越前ガニ




黄色いブレスレッドがステキでしょ~♪






塩加減・茹加減・バッチリ
この甘さ、香り、たまりませ~ん






蟹みそもたっぷり
猫にまたたび、酒飲みに蟹みそ







一番細い足と、他の細い先部分は蟹ごはんに
生姜、塩、昆布だしに殻を一緒に炊いたご飯
蟹の身は炊けてから混ぜ込んで蒸らします