花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

すごい色のパスタ料理

2007-01-30 | 週末ごはん・お酒
とある場所に旅行しました。

宿泊先でのディナータイム、なぜだか、何が起こったのか、途中で
「もうしわけございません。品切れになってしまいまして」
とお料理が打ちきられてしまったのでした。

「えーーーーっ?そんなのアリ?」
といえどもレストラン側からは一方的に
「この分は明日の朝食で埋め合わせさせていただきますので」
なんて言葉で強制終了。

翌朝、ディナーの続きという不可思議な食事
さらに
「お詫びの気持ちとしてデザートを追加させていただきました」という
"ケーキてんこ盛り"

朝からそんなに食べられないわよー
といいつつもこのケーキがシンプルながらいろんな味があっておいしい!
それでもこの大量ケーキにはさすがにギブアップ~

というところで、目が覚めた・・・ 幸せな夢でした。 


あぁ。。。

+ + + + + + + + + + +

いつもながらの自宅での週末ランチ

またまたbuongustaiaさんのブログよりホウレンソウのクリームペンネです。

ご本人様のお作りになったのはギザギザみぞのないつるんとしたペンネなんですが、スーパーもデパ地下も探せどもギザギザ入りのものばかり。 
しかたなくそれならうちにもあるわい、っとペンネリガーテで妥協しました。

結果



すんごい色のお料理できあがり。
もともと私がソースを多く作りすぎたっていうのが問題あるんですけど(だからって全部使うか?)ギザギザパスタだとミゾによ~っくからまっちゃうのでなおさらすっごい見た目になるようです。

もうね、ほうれん草をフードプロセッサーにかけてる最中に「うっひゃっひゃ~、すごいー!!み~ど~り~い~ろ~」と叫びながら笑いまくり。

でもね、おいしいんですよ~
クリームを入れるわけじゃないのにクリ~ミ~なソース♪
ポイントはたっぷりのパルミジャーノレジャーノを使うところですかねー?

ダーリンも、作っている途中の私の奇声に「どんなもんを食べさせられるんだ?」と不安がっていましたが、見て固まってました。
チャレンジ精神のある人でよかったよ、ホント。
見た目すごくてもちゃんと食べてくれますもの。



ペンネのクロレラ和えか?
まあ、こんなすごい出来上がりになったのは私がソースを入れすぎたのがそもそもの原因。 ものには何でも適度というのが必要です、はい。


でもね、本当においしいのよ。
ポパイならきっと大喜び。


作り方と美しいおいしそうな写真はコチラ→いってらっしゃいませ~♪

いずへいさん、いただき♪

2007-01-29 | 週末ごはん・お酒


最近はすっかりお料理ネタが人様からのパクリもの。
オリジナリティーゼロです。
いいの、いいの、ただの食いしん坊なんだし。


本日はいずへいさん(以下、本家)のブログよりいただきの「豚ステーキ・ガーリックマスタードソース」です。 自作の織部デカ皿(いびつなmax.径30cm程度?)に盛ってみました。
お、重いっ!


お肉は本家よりだいぶボリュームダウンです(これが2人分)。
いいの、いいの、あっちは若者、こっちは年寄りなんだから。
同じボリュームで食べちゃいかんでしょ?

そして本家は付け合わせが蒸しキャベツなのに対しこちらはなぜだか


キャベツの千切り
なんで?


というのも、ダーリンの頭の中では「豚→千切りキャベツセット」らしい。
そりゃ生姜焼きかトンカツの場合でしょー。
しかも、どっかのトンカツ屋さんのごとく「キャベツおかわりつき」
この後ろにボールに入れられたキャベツの千切りがスタンバイ。

お肉の量を減らした分エリンギいっぱい下に敷いてボリューム出したつもりです。

とかなんとか言ってワインを飲んじゃったら全然カロリーダウンにならないのは重々わかっとりますが。






「やまと豚」を買ったのでシンプルに塩胡椒だけでも食べたいかしら?と思っていたら結局ダーリンもマスタードソースがお気に召したらしく全部ソースで食べました。

いずへいさん毎度毎度ありがとうございます。


みなさま、作り方はコチラをごらんあそばして。

ぜんざい?お汁粉?

2007-01-26 | ケーキ・和菓子
明日は楽しいお出かけ・・・のはずだったんですが
どうやら中止になりそうです。

というのも、この冬の目標 =「氷った湖や凍結した滝の写真を撮る」= つもりだったのにこの暖冬。期待はずれです。
せっかく楽しみにしていたのになぁ。 


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ぜんざいとお汁粉
どう違うの?という疑問があるんですが、いろいろネットで見てみましたけど定義はあいまいな感じですね。 一般的な認識は漉し餡(汁粉)・粒餡(ぜんざい)の差であるようです。漉/粒以外にも汁気の多さの違いを言うとかいろいろ。

一番多く書かれていたのが
関西は漉し餡をお汁粉、粒餡をぜんざい、であるのが
関東ではどちらもお汁粉(または漉=御前/御膳汁粉、粒=田舎汁粉)といい、
汁気の少ないのがぜんざい
という習慣。

関東人のうちでは漉し餡でも粒餡でもやはり「お汁粉」、でももっぱら作るのは粒餡です。さらに入れるのは白玉ではなく必ず焼き餅。
汁気が少ないのは「ぜんざい」という気もしますけどこれはあまり作ることがないせいかその言葉は登場する機会が少ないです。

というわけでこりゃなんでしょー?



汁気は少ないような?あるような?
でもうちではやっぱりお汁粉なんです。

この日はサービスでお正月の栗きんとんの残り、栗の甘露煮をトッピング。
私は栗の甘露煮ってそんなに好きではないのでこの後細かく砕いてくず栗にして混ぜ混ぜしちゃいました。 こうすれば大好き♪ ←変なヤツ


栗の甘露煮丸ごと=あまり好きではない
崩れた栗の甘露煮=けっこう好き
栗の渋皮煮=大好き
マロングラッセ=大好き
焼き栗=大好き
天津甘栗=大好き
モンブラン=love!
栗羊羹=くず栗入りのチープなのはオッケー
その他栗加工品=だいたい好き

鰺のつみれ汁

2007-01-25 | 週末ごはん・お酒
階段落下で(このネタで3日間ひっぱってますなー)ちょっとは懲りてしばらくはお酒を控えめに大人な飲み方をしよう、と心に誓った私です。

ええ、しばらくお酒をやめようなんてできもしないことは決して思いませんが。


でもっていつもの居酒屋さんに行って「今日は調子に乗らずそこそこでやめよう」(えらい!)と思っていたらなぜか頼んでもいないのにお銚子が置かれ・・・絶句。

いつもならそこそこ飲んだところで「もうちょっとだけ」とお燗を追加注文する私が今日はこれでストップなんて言うもんだからお店のスタッフにからかわれたようで、中身はごく少量。 まったくもう、人が悪いなー。 といいながらもしっかりちゃっかり飲んで帰るあたりやっぱりノンベイなのです。

空のお銚子をいたずらで置くような悪ノリの冗談までやらないところがかわいいとこで、酒飲みの心理を心得てるっていうか。。。頼んでなくても入ってなかったらたぶん怒りますし、なんだかんだ言って喜んで飲みますから、あはは。



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今日の週末ごはんはだいぶ前に作ったもので「和」です。

肉派?魚派?と聞かれるとどっちも大好きなので困るのですが新鮮ないいお魚はやはりいいですよねー。 ただ、魚をたくさん食べると気持ち悪くなるときがあります。 好きなのでつい食べ過ぎてしまうのが困ったもので。

うちは2人ともお魚大好きなんですが=で、2人ともお肉も好き=、お魚を家でおろすと生ゴミが臭ってしまうのがダーリンはいやなようでなかなかまるごとのお魚を買わせてくれない。 「それじゃ私は魚がおろせない女になってしまう!」と抗議してたま~にだけ、しかも冬場だけ頭のついたお魚を買わせてもらってます。


先日はデパ地下にてまぁまぁ良さそうな鰺が安かったので4尾のうち半分を大好きなタタキにして、残りはつみれ汁を作ってみました。 なんでも食べきりなのが我が家。



鰺はイワシよりもずーっと上品な仕上がりになります。

ミンチにしてすり身にするのが面倒くさかったので包丁でひたすら叩きました。
刻みねぎと生姜汁と塩少々を加えて練って丸めてあとは調味した吸い出汁をあたためてぽちゃんと入れて火を通すだけ。 他に具は大根とワケギを一緒に煮て柚子皮と白髪ねぎをあしらってみました。 

ちゃんとすり身にしなくてもこれはこれで案外オッケー。

イタリア料理も韓国料理も(たぶんなんでも)大好きですが、こういう素材ストレートなのってやっぱり日本料理ですよね。「ニッポンジンでよかったー」なのです。

パプリカソース

2007-01-24 | 週末ごはん・お酒
昨日のお茶のお稽古はお点前をせずお客様役だけしてきました。

だって・・・階段を転げるという結果の不名誉な負傷で両膝痛くて立ったり座ったりがスムーズにできないものですから。 どうにか正座はできたのでひたすら他の方のお点前でお菓子食べてお茶飲んで。 

膝が痛いと階段の上り下りも苦痛だけど
トイレに行くのが一番困る。
手すりをつけてくださ~~~い。
まったくカッコ悪い話し。


さてさて、昨日予告しておりましたパプリカソースのパスタです。
ブロッコリーのパスタ同様MAMMA ho fame!!!からのレシピにて。




パプリカを焼いて皮を剥き、ピューレ状にしたソースでご本人の文章をそのままお借りますと「目からウロコなくらい 旨い!」のだそうで「えー、パプリカが?」と半信半疑に作ってみたら   <あら!おいしい!!>

ちょっとソースが多すぎなようでもあるけど、気にしない。気にしない。


パプリカとアンチョビでこーんなにおいしいなんて。 
パプリカもえらいけどアンチョビもえらいねぇ。 昨日のブロッコリーもアンチョビ活躍してるし。 

作り方はコチラを。



*注:リンクフリーとなってましたのでご本人のブログのコメント欄に報告のみで勝手に文中にリンクしております。 万一後日リンク切れなどした場合はご容赦くださいませ。

ブロッコリーのパスタ

2007-01-23 | 週末ごはん・お酒
昨日、帰りに駅の階段で・・・

落ちました。

はい、「私が」です。
ええ、酔っぱらって。

あぁ、情けない。

情けない。

情けない。


親切に声をかけて手を貸してくださった方々、ありがとうございます。
さぞみなさんびっくりなさったことでしょう。
私もびっくりしましたけど。
でも、恥ずかしいよりうれしかったです。(落ちたのが、ではないわよ)
それでも恥ずかしくて顔を上げられませんでしたけど。


打ち身とすり傷だけですが

あぁ、痛いっ。


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さて、気をとりなおして

先日カリフラワーのパスタを載せましたね。

あのときはちゃんとした作り方がわからず、ちゃんとした作り方を知らない人が新聞のコラムに書いた作り方で作ってみたんですが(ああ、ややこしー)その後ブログで見つけましたよ、ちゃんとした作り方。 

MAMMA ho fame!!!(マンマ オ ファーメ!!!=マァ~ンマっ!おなかへったよぉ)というタイトルで"buongustaia"さんとおっしゃるお方。 恐らくは日本人なのですが、毎日イタリア料理を作り、そして作り方をイタリアの旅の話題等々を交えながらブログに紹介してらっしゃいます。

これが、写真付きですっごくわかりやすい!


紹介されていたのはカリフラワーのではなくブロッコリーですが。

新聞コラムの作り方ではニンニク・アンチョビをフライパンで炒めてザク切りしたカリフラワーを加え、白ワインで崩れるまで煮てましたけどこちらのブログではブロッコリーをパスタとともに茹でています。 なーーーんてお手軽なんでしょ♪

詳しい作り方はブロッコリーのオレキエッテを見てくださいね。


そして私作です~
ちょっとできあがりの様子が違ってる気もしますけど、おいしかったので気にしない、気にしない。 



"buongustaia"さんのはもうちょっとブロッコリーのソースがクリーミーに見えましたね。  明日は同じブログからパプリカソースのパスタを作ってみましたのでそれを載せます。 これがまたおいしい♪

ソフリットって?

2007-01-22 | 週末ごはん・お酒
年末からずっと"なんとなーくだるくて不調"だったのが元気復活してきたようです。
あんまり食欲も酒欲もないのは相変わらずですが、なのになぜかけっこう食べて飲んでます。(こういうのは食欲ないとは言わないんだろうけど~)
大まじめに「更年期」に違いないと思いこみそうになりました。が、まだそれには早かったようでとりあえずホッ。

そういうことなのでやつれたり痩せたりするわけもなく・・・これで食欲出ちゃったらどうなるんでしょう?不安です。


元気が出てきたので久しぶりに=一ヶ月以上さぼってました=週末ウォーキングも復活しました。 あ、これは不調と関わりなくただ寒くて起きれずにさぼっていたっていうのもあるんですけど。 

寒くて寝起きが悪いのは相変わらずなので今はウォーキングは夕方日暮れ前。
1時間半歩くだけですけど運動すると夜はよく眠れるようです。
続けなきゃ!
 


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さて、写真は昨年はじめて知った「ソフリット」なるもの。

某居酒屋さんで聞いたんですが、イタリア料理の隠し味的なものらしいです。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、どんなものかといいますと(自分が知らなかったので)たまねぎ、にんじん、セロリをみじん切りにしてオリーブオイルでひたすら炒めたものです。 これをちょこっと=といってもけっこう使いますけど=入れると風味が一段とよくなるとか。

というわけでお正月休みの間にトライ!
パスタを初めとしてトマトを使った煮込みやらいろいろに + ソフリットしてみました。

うんうん、ひと味おいしくなるようですよ。
今までトマトソースを作るのに甘みが足りないな、と思うとお砂糖ちびっと入れてごまかしてたりしましたけど砂糖なんぞ入れずにソフリットを加えましたらこの甘みがベリーグッド。

作り方はネット情報によると一般的に
人参=小一本
タマネギ=半分
セロリ=一本(一株ではなくってよ)
これをフードプロセッサーなどでみじん切り状態にして60ccのオリーブオイルで
1/3位の量になるまでひたすら弱火で焦がさぬよう炒めてできあがりというもので炒め時間の目安は40~60分、と根気がいります。
カレーのタマネギ炒めのようなもんですね。そういえば、カレーでタマネギ炒めるときも手っ取り早くするには油で軽く揚げてもいいと何かの料理本にあったような。

ソフリットの材料は地域や料理によってニンニクやベーコンなど他のものも入ったりするようです。

ソフリットをそのままの意味に訳すと炒めるとか軽く揚げるような意味らしい。


なるほど、イタリア料理のレシピを見ると「ソフリット」なんて文字はなくともこの

「たまねぎ」
「にんじん」
「セロリ」

が入っているものがいっぱい。
冒頭に「イタリア料理の隠し味的なもの」と書きましたけど、その表現よりは「味のベースになるもの」と言った方が正しいかもしれません。
そういえば、ビーフシチューやお肉のローストもこの材料は使いますよね。


煮込み料理だったらわざわざソフリットなんて作らなくてもこの材料を甘みが出るように炒めて煮込めば同じこと?なのかなーとも思いますが、煮込みに限らず肉、魚介料理、パスタけっこう使い道いっぱいです。

 
家庭じゃ一度にこんなには使わないので保存袋にパックして冷蔵庫か冷凍庫にストックすると便利・・・かも。

飲み過ぎ

2007-01-19 | 日記
先日飲み過ぎでなかなか寝付けずつらい思いをしました。

飲み過ぎといっても日本酒とかワインとか焼酎とか・・・そういう話しではなく。

「おっ、不調といいながらついに全快して飲み過ぎたか?」
と期待した方ごめんなさい。

飲み過ぎたのはお茶です。 ええ、緑茶。
このところおいしいお茶に飢えておりましたの。

日々家で飲むお茶といえば実家からもらってくる静岡の親戚が送ってくれる静岡茶、デパ地下のお茶屋さんの日本各地のお茶、なんですが、いつものお店じゃないところで買っちゃったお茶が「まずっ!」かったわけでもったいないからガマンして飲むか?さっさとあきらめてまた買うか?悩みながらもどうしてもまずいお茶には手が伸びず紅茶を飲んで過ごしていました。

これがちょっと前に居酒屋さんでお茶葉を2~3回分ほどお裾分けしていただいて飲んだら(おいしかったー)もうダメです、「毎日おいしいお茶を飲みたーい」と我慢がきかなくなってしまいました。

それでようやくお茶を買い直し、おいしいお茶にありつくことができましたらうれしくって湯飲みに6杯も飲んじゃった。 夜の10時過ぎに。
夜、お茶を飲むと眠れなくなる方っていますよね、でもこの場合違うんです。

お茶だろうがコーヒーだろうが、お抹茶であってもカフェインで夜眠れなくなるということは絶対にない私ですが、水分という敵には勝てませんでした。
お布団に入ったもののトイレに行きたくなり、トイレにいったら足が冷えて眠れなくなり、そうしているうちにまたトイレに行きたくなる。。。この繰り返しですっかり寝不足してしまいました。 眠れるまでにいったい何回トイレにいったことか。


と、今週はこんな他愛もないお話ばかりの一週間でした。

うさぎやのどらやき

2007-01-18 | ケーキ・和菓子
とりたてて書くことがない日々です。

うん・・・やっぱり私には週末のお料理写真くらいしか話のネタがないんだなー
悲しいことながら。

というのを平和とよろこぶべきか?


今日の小さな幸せといえば、タイトルの「うさぎやのどらやき」

昨年末、日本橋のお店の前を通ってから食べたいなーと思っていたんですが
なかなか買えるチャンスがなく、忘れかけていたら今日差し入れでいただきました。

皮も餡もしっとりソフトです。
特に餡はとろりんとしておいしい♪

写真に撮るにも所詮どら焼き、見てくれではどうおいしそうなのかさっぱり
わかりそうにないのでやめました。


お昼にたんまりカレーライス食べちゃったのに、ベツバラというか食い意地がはってる
というか・・・ 「うさぎやの」という言葉で手が伸びてペロリ。

このお昼のカレーというのがちょっとオモシロイお店
カウンター席ばかりで15人ほど入れる店内ですが狭いのでキツキツ状態。
おばちゃん1人でやっているようでお昼のメニューはビーフカレーをはじめ
コロッケカレー、カツカレー等カレー中心。

この店に限らずなんだけど木場あたりはランチの量が多い。
なので「ご飯少なくして」と言うとここでは「ご飯減らしたぶんゆで卵つけました」と
サービスがいい。
・・・何のためにご飯減らしてもらったのやら?と思いつつなんだかうれしい。

おまけに「ルーちょっとたしてもらえる?」とか「ご飯増やして」とか
こんなオーダーもできちゃったりして。 でも決して大盛り料金は取られません。
太っ腹です。

あぁ、肝心のお味はというとご飯はもうちょっと固めにしてもらいたいんだけど
ルーは欧風調でちょっとスパイシー。 インドカレー、スリランカカレーの方が
欧風より好きな私ですが、けっこうここのはいいと思ってます。

でも・・・お店の名前おぼえてない。

今日もとりとめもない話ですみません。

爆弾投下的

2007-01-15 | そと料理・お酒
このところ寒さで家に引きこもることが多くせっかくのデジタル一眼レフも家で作った料理を撮るばかり。 なんですが、その画像の整理が忙しくてできそうもなく今週はたぶん写真なしです。 写真がないとネタもなし。。。


というわけで、無理やりな話題作成。

先日作り方がよくわからないまま作ったカリフラワーのパスタを載せましたけどようやくちゃんとした作り方がわかりました。 今度はブロッコリーで作ったらこれまたわが家では大好評(2人しかいないのにいつも大好評とかって大げさよね)。 またカリフラワーでも挑戦してみたいと思ってます。 

このパスタ、「ブロッコリーの方がおいしいよ」とアドバイスしてくれたのは錦糸町の居酒屋「井のなか」の店主殿。 (作り方はイタリア料理を紹介しているブログで見つけました)


そういえば、ずいぶん前にこのお店(井のなか)の店主殿は燗酒がウリの店としてはオドロキの肉料理やイタリア料理(それがまたお楽しみ)を爆弾投下のごとく突然出したりすると書きましたが、その後だいぶソフトになり、料理の流れをそう壊すことなくしかも「後で○○出しますから」と心の準備をさせてもらえるくらいの優しさを感じる変化がありました。 うん、大人になったのねぇー。


もっとも近頃では別の爆弾投下があったりします。
たま~に出されたお料理のレシピを説明してくれるんですけど、これがええ、ミサイル攻撃のよう。 自ら料理作ったりお燗もしたり、忙しく動いてる方ですからいつも突然にしゃべりはじめてあっとういう間に説明は終わり。 

居酒屋で飲んでるわけですから私は大抵は酔っぱらってるのです。しかも料理のど素人です。 聞いてもしっかりおぼえられずあとでネットでそれらしいレシピを見つけては必死に聞いたことを思い出しつつ作ったりするのです。 

そして、そのミサイル対策のためについにお料理メモ帳を作りました。 
ホホホ、これでもう大丈夫(か?) 


注:このブログは多少大げさに表現することが多いです