昨日はたまたま会社帰りに行った大丸で今森光彦さんの写真展に寄り道してしまいました。
たぶんこれから私が写真を撮るテーマにし続けたい「里山」の写真展です。
懐かしい風景であり、これからずっと残していきたい風景や生命。
都会で便利な暮らしをしているからなおさら思うのかもしれないけど。
守ることができたらいいな。
このおかげで雨に降られることなく帰れました♪
感謝!
カメラを買ってから、特にキスデジから40Dに買い換えてからは写真を撮りたいがためのお出かけが多くなってます。
しかし・・・9月に後続機50Dが出ます。 買ってまだ半年たってないのにぃ。
でも、いいんです。 待ってたらキリがないしバージョンアップした部分は私には使いこなせない範囲ですから。
買い時って、難しいですよね。
さて、ではこの前の週末、遠足気分でお出かけした地元近辺の見沼のお話。
"見沼田んぼ"と"通船堀"といえば地元では知らない人がいないところ。
海のない埼玉県、さいたま市のこの一帯も古代は海の底だったそうな。
すんごい田舎なところだけど、ここだってもとは埼玉県人のあこがれの(?)浦和市です。
見沼田んぼと通船堀についてはいろいろなHPをのぞいて簡単にまとめるとこんな感じです。
===
見沼といわれるとおり(古くは三沼)荒川と江戸川に挟まれた沼地は江戸初期に新田開発のため八丁堤が作られ見沼溜井ができました。
ところが開発が進むにつれ下流では干害・上流では水害に悩まされることとなり、江戸中期に溜井方式に代わる水路を整備したのが見沼代用水です。
さらに水路の有効活用として年貢米その他の物資の運搬のため用水路と芝川をつなぐ通船堀を整備しました。
この代用水と芝川の水位差があることからここに日本最古の閘門式運河が作られました。
===
今では通船堀を通る船もありませんが、年に一度この開門式運河の実演がされています。
今年は確か8月27日に雨天決行されたはず。
通船堀の南端は東浦和駅近く。
そこからずーっと南部の地域を東に西にと方向を変えつつ6.5kmほど歩いて北上しました。 最北まではまだまだまだまだずーっと先、東大宮あたりまであと倍以上の距離があるのです。 遠い・・・
見沼田んぼと言われるところまではいけませんでしたが、沼地とそのまわりの畑いっぱいを見ることはできました。
畑もこのあたりは農業をしているよりは個人の菜園のようなものがずいぶん多いようです。
田んぼももうどんどん規模を縮めているのでしょうね。
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きれいに整備されたところに見えますが・・・
1人じゃ夕方になったら怖くて歩けません。
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用水路と芝川を結ぶ通船堀
昔はここを物資を運ぶ船が通ったのね
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閘門式運河を復元したもの
落差のある場所に2つの閘門を設けて片方を開けて船を引き込み
門を閉じたら水位を出口側に合わせて調節しもう出口の門を開け船を通します
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うぶ毛いっぱいのトマト
おいしいんだろうなー
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20㎝に満たないかわいいミニサイズのゴーヤ
ゴーヤってこれくらいのサイズなら
ベランダでも簡単にできるんですって
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ゴーヤの花
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ゴーヤのかくれんぼ?
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もう穂を垂れ始めた稲を守るネットが張られてます
稲刈りはいつかしら?
たぶんこれから私が写真を撮るテーマにし続けたい「里山」の写真展です。
懐かしい風景であり、これからずっと残していきたい風景や生命。
都会で便利な暮らしをしているからなおさら思うのかもしれないけど。
守ることができたらいいな。
このおかげで雨に降られることなく帰れました♪
感謝!
カメラを買ってから、特にキスデジから40Dに買い換えてからは写真を撮りたいがためのお出かけが多くなってます。
しかし・・・9月に後続機50Dが出ます。 買ってまだ半年たってないのにぃ。
でも、いいんです。 待ってたらキリがないしバージョンアップした部分は私には使いこなせない範囲ですから。
買い時って、難しいですよね。
さて、ではこの前の週末、遠足気分でお出かけした地元近辺の見沼のお話。
"見沼田んぼ"と"通船堀"といえば地元では知らない人がいないところ。
海のない埼玉県、さいたま市のこの一帯も古代は海の底だったそうな。
すんごい田舎なところだけど、ここだってもとは埼玉県人のあこがれの(?)浦和市です。
見沼田んぼと通船堀についてはいろいろなHPをのぞいて簡単にまとめるとこんな感じです。
===
見沼といわれるとおり(古くは三沼)荒川と江戸川に挟まれた沼地は江戸初期に新田開発のため八丁堤が作られ見沼溜井ができました。
ところが開発が進むにつれ下流では干害・上流では水害に悩まされることとなり、江戸中期に溜井方式に代わる水路を整備したのが見沼代用水です。
さらに水路の有効活用として年貢米その他の物資の運搬のため用水路と芝川をつなぐ通船堀を整備しました。
この代用水と芝川の水位差があることからここに日本最古の閘門式運河が作られました。
===
今では通船堀を通る船もありませんが、年に一度この開門式運河の実演がされています。
今年は確か8月27日に雨天決行されたはず。
通船堀の南端は東浦和駅近く。
そこからずーっと南部の地域を東に西にと方向を変えつつ6.5kmほど歩いて北上しました。 最北まではまだまだまだまだずーっと先、東大宮あたりまであと倍以上の距離があるのです。 遠い・・・
見沼田んぼと言われるところまではいけませんでしたが、沼地とそのまわりの畑いっぱいを見ることはできました。
畑もこのあたりは農業をしているよりは個人の菜園のようなものがずいぶん多いようです。
田んぼももうどんどん規模を縮めているのでしょうね。
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きれいに整備されたところに見えますが・・・
1人じゃ夕方になったら怖くて歩けません。
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用水路と芝川を結ぶ通船堀
昔はここを物資を運ぶ船が通ったのね
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閘門式運河を復元したもの
落差のある場所に2つの閘門を設けて片方を開けて船を引き込み
門を閉じたら水位を出口側に合わせて調節しもう出口の門を開け船を通します
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うぶ毛いっぱいのトマト
おいしいんだろうなー
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20㎝に満たないかわいいミニサイズのゴーヤ
ゴーヤってこれくらいのサイズなら
ベランダでも簡単にできるんですって
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ゴーヤの花
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ゴーヤのかくれんぼ?
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もう穂を垂れ始めた稲を守るネットが張られてます
稲刈りはいつかしら?
今朝は乗り越さずにちゃんと降りました。
(あたりまえだー)
この前の週末、地元の「見沼通船堀」に行ってきました。
ここは日本最古の閘門式運河が作られたところ。
世界的に有名な閘門式運河といえばパナマ運河。
で、ちょっと調べていたらこんな↓のを発見。
ライブカメラ
10秒から30秒おきに画像が更新され水の増減と船が通過する様子が見られます。 お暇な方、気長にどうぞ。。。
ゲート内の水位の変化とパナマックスといわれるこの運河の閘門部分ギリギリサイズの大きい船がいっぱいいっぱいに行き来するのが見どころです。
見沼通船堀はパナマより183年も前に作られたもので規模もすんごくちっちゃい小舟が通る程度のもの。 お散歩日記は明日ご紹介します。
では、「週末ごはん」です。
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インゲンのクリームスープ
先日、カボチャ&人参の冷製スープを作った時に予告したものです。
インゲンだけじゃ大量のインゲンが必要になるし味の不安もあったのでジャガイモミックスです。
インゲン10本程度
ジャガイモ1個(中~大サイズ)
これをコンソメ半分~1個と茹でて柔らかくしたら熱をとってFPにかけてペースト状に。
鍋に戻して牛乳、マスカルポーネ(または生クリーム)、塩胡椒を加えて火にかけとろみ具合と味をととのえてできあがりです。
あったかいままでも冷たくしてもオッケー。
が・・・残り物のインゲンで量が少なかったせいかジャガイモの味の勝ち。
最近のインゲンって香りが弱くなったと思いません?
と、インゲンのせいにしちゃおう。
うちは生クリームの代わりにマスカルポーネをよく使うんですが、マスカルポーネって脂肪分の高い生クリームと同じくらいのカロリーなんですよね。
いい気になって使ってたらやばい・やばい・・・(あ、はしたない。。ごめんあそばせ)
今日もも一つ。
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鰹ふりかけ(?)
出汁をとった後の花鰹(鰹節)を醤油、砂糖、ごまと合わせ鍋で水分を飛ばします。 ご飯のおともに最高です。
じゃこを入れてもおいしいです。
(あたりまえだー)
この前の週末、地元の「見沼通船堀」に行ってきました。
ここは日本最古の閘門式運河が作られたところ。
世界的に有名な閘門式運河といえばパナマ運河。
で、ちょっと調べていたらこんな↓のを発見。
ライブカメラ
10秒から30秒おきに画像が更新され水の増減と船が通過する様子が見られます。 お暇な方、気長にどうぞ。。。
ゲート内の水位の変化とパナマックスといわれるこの運河の閘門部分ギリギリサイズの大きい船がいっぱいいっぱいに行き来するのが見どころです。
見沼通船堀はパナマより183年も前に作られたもので規模もすんごくちっちゃい小舟が通る程度のもの。 お散歩日記は明日ご紹介します。
では、「週末ごはん」です。
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インゲンのクリームスープ
先日、カボチャ&人参の冷製スープを作った時に予告したものです。
インゲンだけじゃ大量のインゲンが必要になるし味の不安もあったのでジャガイモミックスです。
インゲン10本程度
ジャガイモ1個(中~大サイズ)
これをコンソメ半分~1個と茹でて柔らかくしたら熱をとってFPにかけてペースト状に。
鍋に戻して牛乳、マスカルポーネ(または生クリーム)、塩胡椒を加えて火にかけとろみ具合と味をととのえてできあがりです。
あったかいままでも冷たくしてもオッケー。
が・・・残り物のインゲンで量が少なかったせいかジャガイモの味の勝ち。
最近のインゲンって香りが弱くなったと思いません?
と、インゲンのせいにしちゃおう。
うちは生クリームの代わりにマスカルポーネをよく使うんですが、マスカルポーネって脂肪分の高い生クリームと同じくらいのカロリーなんですよね。
いい気になって使ってたらやばい・やばい・・・(あ、はしたない。。ごめんあそばせ)
今日もも一つ。
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鰹ふりかけ(?)
出汁をとった後の花鰹(鰹節)を醤油、砂糖、ごまと合わせ鍋で水分を飛ばします。 ご飯のおともに最高です。
じゃこを入れてもおいしいです。
酔っぱらって乗り過ごしたんじゃないですから。。。
朝です、朝。
重ねて言いますが、朝から酔ってるわけないですし
二日酔いでもありませんから。。。
ボーッと考え事をしていたら次の駅でした。
あぁ、ショック。
何がショックって、その原因の考え事が仕事のことだったから。
ありえなーーーーーーーいっ!!
ものすごく悲しい1日の始まりでした。
さて、お出かけ写真が2日続きましたので今日はいつもの「週末ごはん」です。
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作るのは2度目のアクアパッツァ
前回は簡単に切り身で作りましたが、今回のはお魚1人一尾♪
夏のお魚(だよね?)イサキです。
材料は
オリーブオイル
にんにく
アンチョビ
イサキ(ウロコ・内臓をとって)
アサリ
プチトマト
ケーパー
オリーブ
自己流な作り方です。
プチトマトは半分に切って塩少々をふったら電子レンジか低温のオーブンで水分を飛ばします。 セミドライまでいかなくても香りと甘味が出る程度でオッケー
フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ弱火にかけ香りが出たらアンチョビを入れてヘラでくずします。 焦がさないように!
イサキを入れて塩胡椒して皮が色着くくらい両面焼きます。
アサリ、白ワインを加え蓋をして火を通します。
(本当はここで水も入れるのだけど忘れた!)
ケーパー、半分に切ったオリーブの実を加えて一煮立ちさせたら出来上がり。
で、我が家はイタリアの魚醤もちょびっと入れたりしますがこれはなくても大丈夫。
スパークリングワインや白ワインとどうぞ。
自画自賛ですがすんごくおいしいです。
アサリの出汁とオリーブ、ケーパーの風味、プチトマトの酸味と甘味、アンチョビの隠し味♪
アクアパッツァなのに水を入れ忘れたのでこれじゃただのパッツァ?
が・・・問題が一つ。
外でアクアパッツァを食べたことがないので本物の味がどんなんだか知らない。
でも、おいしかったからいいのだ~
そしてもう一品オマケ
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じゃがトリュフ
これは白ワイン、赤ワインどっちもいけちゃう簡単料理です。
ただし・・・トリュフオイルが高いのが難ですが・・・
粉ふきいもを作る要領でじゃがいもを煮て水分がすっかり飛ぶより一歩手前でボールにとり、塩胡椒、きざみパセリをふって混ぜます。
トリュフオイルを1片に1滴程度たらしてゼイタク粉ふきいものできあがり。
この香り、クセになるのです。
たまらん~~~♪
朝です、朝。
重ねて言いますが、朝から酔ってるわけないですし
二日酔いでもありませんから。。。
ボーッと考え事をしていたら次の駅でした。
あぁ、ショック。
何がショックって、その原因の考え事が仕事のことだったから。
ありえなーーーーーーーいっ!!
ものすごく悲しい1日の始まりでした。
さて、お出かけ写真が2日続きましたので今日はいつもの「週末ごはん」です。
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作るのは2度目のアクアパッツァ
前回は簡単に切り身で作りましたが、今回のはお魚1人一尾♪
夏のお魚(だよね?)イサキです。
材料は
オリーブオイル
にんにく
アンチョビ
イサキ(ウロコ・内臓をとって)
アサリ
プチトマト
ケーパー
オリーブ
自己流な作り方です。
プチトマトは半分に切って塩少々をふったら電子レンジか低温のオーブンで水分を飛ばします。 セミドライまでいかなくても香りと甘味が出る程度でオッケー
フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ弱火にかけ香りが出たらアンチョビを入れてヘラでくずします。 焦がさないように!
イサキを入れて塩胡椒して皮が色着くくらい両面焼きます。
アサリ、白ワインを加え蓋をして火を通します。
(本当はここで水も入れるのだけど忘れた!)
ケーパー、半分に切ったオリーブの実を加えて一煮立ちさせたら出来上がり。
で、我が家はイタリアの魚醤もちょびっと入れたりしますがこれはなくても大丈夫。
スパークリングワインや白ワインとどうぞ。
自画自賛ですがすんごくおいしいです。
アサリの出汁とオリーブ、ケーパーの風味、プチトマトの酸味と甘味、アンチョビの隠し味♪
アクアパッツァなのに水を入れ忘れたのでこれじゃただのパッツァ?
が・・・問題が一つ。
外でアクアパッツァを食べたことがないので本物の味がどんなんだか知らない。
でも、おいしかったからいいのだ~
そしてもう一品オマケ
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じゃがトリュフ
これは白ワイン、赤ワインどっちもいけちゃう簡単料理です。
ただし・・・トリュフオイルが高いのが難ですが・・・
粉ふきいもを作る要領でじゃがいもを煮て水分がすっかり飛ぶより一歩手前でボールにとり、塩胡椒、きざみパセリをふって混ぜます。
トリュフオイルを1片に1滴程度たらしてゼイタク粉ふきいものできあがり。
この香り、クセになるのです。
たまらん~~~♪
去年から読み始めた塩野七生さんの「ローマ人の物語」、文庫本全31巻のうち、13巻を読み終えました。
単行本では全15巻のうち5冊目の終わりにあたります。 まだまだ半分にも追いつきません。なんたってまだ紀元前ですから。
共和政から帝政に変わる区切りともいえるそれはユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)の巻の終わりでもあるのですが、暗殺されたところではなく後継者争いが終結してこれから初代皇帝の政治が始まるという場面をカエサルの政治の終わりとして閉じています。
書き方に好き嫌いはあるかもしれませんが、歴史の流れの中の主たる登場人物をそれぞれ主役に持ち上げてヒーローのように書いているので歴史物なんだけど物語として楽しめます。
主役になった人物たちに著者が「惚れこんでるな」とその都度思わせるごとに読んでいる方も冷静に歴史を捉えるよりいつの間にかその主人公のファンになってしまうようです。
何より、ユリウスカエサルの巻に至っては著者の永遠の心の恋人とも感じられる文面がどっさり出てきます。
といったところで、ここまで読んでちょっと力が抜けてしまった~。
この先、パクス・ロマーナ(ローマの平和)の章に行くかどうか??? しばらく休憩してから考えます。
では、小石川後楽園<その2>は生きもの編です。
植物だって生きているもの、ですけどね。
"動くもの"です
のっけから・・・抜け殻は生き物じゃないとか
つっこまないでください
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夏に間に合ったね・・・
セミの声は
時を惜しむように
必死に鳴いているよう
長い長い間地中で時を待って
ようやく明るい世界に出たとたん
終わりを迎えてしまうことを
人ははかないと哀れんでいるけど
セミが地中と地上とどちらが幸せかなんてわからない
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しおからとんぼの名前はオスの体の色が塩をふいたように見えるところから、と
言われているようだけど、それならナゼ「しおとんぼ」じゃないのかしら?
塩柄?塩殻?
メスは麦色なんですってね
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この日の私の出で立ちは
ツバの大きな帽子
半袖のスポーツシャツ
黒の手の甲まで隠れる腕カバー
お庭の手入れのおばさま方にも負けてません!
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虫は大の苦手
蝶も遠くで見るにはいいけれど
1m以内に近づかれると逃げ出すシマツ
それがファインダーをのぞくと
これでもかというほど近づけてしまう不思議
しかし・・・幼年期にはできるだけお会いしたくないもので
単行本では全15巻のうち5冊目の終わりにあたります。 まだまだ半分にも追いつきません。なんたってまだ紀元前ですから。
共和政から帝政に変わる区切りともいえるそれはユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)の巻の終わりでもあるのですが、暗殺されたところではなく後継者争いが終結してこれから初代皇帝の政治が始まるという場面をカエサルの政治の終わりとして閉じています。
書き方に好き嫌いはあるかもしれませんが、歴史の流れの中の主たる登場人物をそれぞれ主役に持ち上げてヒーローのように書いているので歴史物なんだけど物語として楽しめます。
主役になった人物たちに著者が「惚れこんでるな」とその都度思わせるごとに読んでいる方も冷静に歴史を捉えるよりいつの間にかその主人公のファンになってしまうようです。
何より、ユリウスカエサルの巻に至っては著者の永遠の心の恋人とも感じられる文面がどっさり出てきます。
といったところで、ここまで読んでちょっと力が抜けてしまった~。
この先、パクス・ロマーナ(ローマの平和)の章に行くかどうか??? しばらく休憩してから考えます。
では、小石川後楽園<その2>は生きもの編です。
植物だって生きているもの、ですけどね。
"動くもの"です
のっけから・・・抜け殻は生き物じゃないとか
つっこまないでください
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夏に間に合ったね・・・
セミの声は
時を惜しむように
必死に鳴いているよう
長い長い間地中で時を待って
ようやく明るい世界に出たとたん
終わりを迎えてしまうことを
人ははかないと哀れんでいるけど
セミが地中と地上とどちらが幸せかなんてわからない
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しおからとんぼの名前はオスの体の色が塩をふいたように見えるところから、と
言われているようだけど、それならナゼ「しおとんぼ」じゃないのかしら?
塩柄?塩殻?
メスは麦色なんですってね
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この日の私の出で立ちは
ツバの大きな帽子
半袖のスポーツシャツ
黒の手の甲まで隠れる腕カバー
お庭の手入れのおばさま方にも負けてません!
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虫は大の苦手
蝶も遠くで見るにはいいけれど
1m以内に近づかれると逃げ出すシマツ
それがファインダーをのぞくと
これでもかというほど近づけてしまう不思議
しかし・・・幼年期にはできるだけお会いしたくないもので
先週、2日の夏休みの内の1日。
友人とカメラデート(?女同士だが・・・)した小石川後楽園。
まだまだ暑いけれど雲はすっかり秋の様子。
夏の名残と秋のささやきを見つけました。
今日は風景から
---明日は生き物編です---
=夏の名残=
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[ 小石川後楽園 ]
(財)東京都公園協会のHPより抜粋=江戸初期1629年に
水戸徳川家の祖である頼房が江戸の中屋敷/後に上屋敷の
庭として造ったもので二代藩主の光圀の代に完成した庭園
=そこにずっとあるもの=
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==うつりゆくもの==
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==うつくしいとき==
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友人とカメラデート(?女同士だが・・・)した小石川後楽園。
まだまだ暑いけれど雲はすっかり秋の様子。
夏の名残と秋のささやきを見つけました。
今日は風景から
---明日は生き物編です---
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[ 小石川後楽園 ]
(財)東京都公園協会のHPより抜粋=江戸初期1629年に
水戸徳川家の祖である頼房が江戸の中屋敷/後に上屋敷の
庭として造ったもので二代藩主の光圀の代に完成した庭園
=そこにずっとあるもの=
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==うつりゆくもの==
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==うつくしいとき==
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2日間の夏休みはカメラ三昧で過ごしました。
1日目はほとんど家にこもりきりで大好きなお友達から依頼されたアクセサリー撮影の練習。
ずっと閉じこもりだったので髪も顔も服もかまわず、そりゃあもう人様に見せられない様子で。
なんとなくコツはつかめてきたみたいだけどいろんな部分ツメの甘い私。
不完全燃焼で終わりました。
2日目はもとは陶芸友達から、その後飲み友達でもあり、今はカメラ友達でもあるブログ=「WISE UP」のminaちゃんと都内の公園にカメラを持ってお出かけ。
暑いー!カメラ重いー!といいつつ「小石川後楽園」で撮影大会♪
minaちゃんはセンスがいいので一緒に撮ってるといろんなこと参考にさせてもらえてすごく楽しいのです。
その様子はまた来週。
(整理してる時間がないでーす)
小石川後楽園、そのすぐ向こうは東京ドームという場所にこんな憩いの場があるんなんて。 しかも入園料は300円。 花の群生などはないようですが、梅・桜・紅葉など、四季折々の風景を楽しめそう。
さて、「週末ごはん」のコーナーです。

昨年から夏の定番となった緑黄色野菜の冷たいクリームスープ。
主菜はにんじん、かぼちゃ、どちらか一方でも、また両方でもとってもおいしくいただけます。
今週はカボチャ&にんじんで♪
ここ最近買うカボチャは甘いですねー。
カボチャ1/4
にんじん1本(中サイズ)
玉ねぎ1/4~半分
玉ねぎ、にんじんを厚み5mm大きさ1.5cm角程度に小さく切ります。
カボチャも1cm位の薄切りで3㎝角程度に。
スープの色をきれいにしたい場合はカボチャの皮は半分くらい取りましょう。
ルクルーゼや多層構造の無水調理のできる鍋なら野菜を全部いれるだけでそのまま蓋をしてしばらく蒸煮します。
普通の鍋の場合は焦げ付かないように少量の水、またはバターかオリーブオイル(サラダ油)で、やはり蓋をして蒸煮します。
野菜がじっとりと汗をかいて甘味がたっぷり出たところで水&ブイヨンを入れ柔らかくなるまでことこと煮ます。 水の量は蓋をして密閉度の高い鍋ならひたひた程度、そうでない場合はそれより少し多めに入れて仕上がりが材料にかぶるかかぶらないかのひたひた程度になるまで煮つめます。 途中水分が少なくなりすぎるようなら足します。
粗熱をとってFPにグィ~~~~ンとかけ、どろどろのペースト状にしたら鍋に戻して牛乳、生クリーム(うちはマスカルポーネ)、塩、胡椒で味を調えます。
ボールに移して冷ましたら冷蔵庫に入れてつめた~く冷やしましょう。

これで月曜~金曜まで食欲のない朝も栄養たっぷりの冷たいスープで目を覚まし、元気よく(?)出かけられます。
このシリーズで今度はインゲンもやってみようかな?
では、みなさま酔い週末を・・・
1日目はほとんど家にこもりきりで大好きなお友達から依頼されたアクセサリー撮影の練習。
ずっと閉じこもりだったので髪も顔も服もかまわず、そりゃあもう人様に見せられない様子で。
なんとなくコツはつかめてきたみたいだけどいろんな部分ツメの甘い私。
不完全燃焼で終わりました。
2日目はもとは陶芸友達から、その後飲み友達でもあり、今はカメラ友達でもあるブログ=「WISE UP」のminaちゃんと都内の公園にカメラを持ってお出かけ。
暑いー!カメラ重いー!といいつつ「小石川後楽園」で撮影大会♪
minaちゃんはセンスがいいので一緒に撮ってるといろんなこと参考にさせてもらえてすごく楽しいのです。
その様子はまた来週。
(整理してる時間がないでーす)
小石川後楽園、そのすぐ向こうは東京ドームという場所にこんな憩いの場があるんなんて。 しかも入園料は300円。 花の群生などはないようですが、梅・桜・紅葉など、四季折々の風景を楽しめそう。
さて、「週末ごはん」のコーナーです。
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昨年から夏の定番となった緑黄色野菜の冷たいクリームスープ。
主菜はにんじん、かぼちゃ、どちらか一方でも、また両方でもとってもおいしくいただけます。
今週はカボチャ&にんじんで♪
ここ最近買うカボチャは甘いですねー。
カボチャ1/4
にんじん1本(中サイズ)
玉ねぎ1/4~半分
玉ねぎ、にんじんを厚み5mm大きさ1.5cm角程度に小さく切ります。
カボチャも1cm位の薄切りで3㎝角程度に。
スープの色をきれいにしたい場合はカボチャの皮は半分くらい取りましょう。
ルクルーゼや多層構造の無水調理のできる鍋なら野菜を全部いれるだけでそのまま蓋をしてしばらく蒸煮します。
普通の鍋の場合は焦げ付かないように少量の水、またはバターかオリーブオイル(サラダ油)で、やはり蓋をして蒸煮します。
野菜がじっとりと汗をかいて甘味がたっぷり出たところで水&ブイヨンを入れ柔らかくなるまでことこと煮ます。 水の量は蓋をして密閉度の高い鍋ならひたひた程度、そうでない場合はそれより少し多めに入れて仕上がりが材料にかぶるかかぶらないかのひたひた程度になるまで煮つめます。 途中水分が少なくなりすぎるようなら足します。
粗熱をとってFPにグィ~~~~ンとかけ、どろどろのペースト状にしたら鍋に戻して牛乳、生クリーム(うちはマスカルポーネ)、塩、胡椒で味を調えます。
ボールに移して冷ましたら冷蔵庫に入れてつめた~く冷やしましょう。
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これで月曜~金曜まで食欲のない朝も栄養たっぷりの冷たいスープで目を覚まし、元気よく(?)出かけられます。
このシリーズで今度はインゲンもやってみようかな?
では、みなさま酔い週末を・・・
夏の冷たいスープを記事にしようかと思ったら・・・
ない!ない! なーーーい!
画像がない。
間違えて捨てちゃったみたい。
あ~あ。。。
というわけで、ネタがありません。
で、思い出したのが
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ブラックソルト
太古の天然岩塩
これを買ったのはたしか昨年の夏のこと。
そのしばらく後でTVで赤い塩を採る村の話しを紹介していました。
それはチベット自治区の小さな集落。
山と泥の川、畑もできないその土地の糧は岩塩層を溶かした塩水の湧く井戸です。
採った塩をロバに背負わせ、険しい狭い山道もある「茶馬古道」を雲南省の徳欽という街まで延々運んで売りに行くのですが、近頃は街では人工のきれいな白いサラサラの塩がもてはやされ、ザラザラの赤黒い不純物の多い塩は家畜用だと言われ売れなくなったそうです。
<*茶馬古道=シルクロードと並び栄えた交易路>
放送では村の人たちが塩の不純物を取り除いて品質を上げる努力を始めたというところで終わっています。
ローズソルトはよく使っているけどこーんな赤黒い塩は初めて。
どんなかしら? と、こわごわ・ワクワク
・・・くさいっ!!
この塩だけでまるで「茹で卵の黄味に塩かけた」感じ。
そう、硫黄くさーいのです。
そりゃ、精製塩がいくら角々しい塩だってこれよりはマシだわなー
ずっとブラックソルトしか知らないで育ったらどちらを選ぶかわからないけど、白い塩で育った人はこの匂いじゃムリだわ。(好きな人はハマるらしいですが、あたしゃイヤだ)
かくして、この塩は我が家で封印されたのでした。
そして時は流れ
~ ~ ~ ~ ~
またどこかの番組でこの赤い塩(ブラックソルト)が登場。
このくさい塩は、どうやら加熱することによって匂いが飛ぶらしい。 ってことで、恐る恐る肉料理に使用してみました。
あ~ら、不思議!
全然くさくな~い。
普通に使えることがこれでわかりました。
なんと封印から1年後!
捨てないで良かったー。
たしか200だか300g程度入りの袋だったと思いますがこれで千円以上するのです。
高い!
無駄にならなくてよかったです。
この高い、希少な塩、肉料理に甘味とコクが出るといいますが、うーん、私がニブイんでしょうか?加熱して臭くなくなったくらいしかわかりません。 塩気はたしかにマイルドなようです。
チベットのおっちゃんの塩を売って稼ぐ年収が20万円とか。。。
いくら輸送費やパッケージにお金がかかるっていったって、誰か途中で搾取しすぎじゃありませんかね?
おっちゃんに少し還元してやっとくれー
(明日、明後日は夏休み~♪)
ない!ない! なーーーい!
画像がない。
間違えて捨てちゃったみたい。
あ~あ。。。
というわけで、ネタがありません。
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ブラックソルト
太古の天然岩塩
これを買ったのはたしか昨年の夏のこと。
そのしばらく後でTVで赤い塩を採る村の話しを紹介していました。
それはチベット自治区の小さな集落。
山と泥の川、畑もできないその土地の糧は岩塩層を溶かした塩水の湧く井戸です。
採った塩をロバに背負わせ、険しい狭い山道もある「茶馬古道」を雲南省の徳欽という街まで延々運んで売りに行くのですが、近頃は街では人工のきれいな白いサラサラの塩がもてはやされ、ザラザラの赤黒い不純物の多い塩は家畜用だと言われ売れなくなったそうです。
<*茶馬古道=シルクロードと並び栄えた交易路>
放送では村の人たちが塩の不純物を取り除いて品質を上げる努力を始めたというところで終わっています。
ローズソルトはよく使っているけどこーんな赤黒い塩は初めて。
どんなかしら? と、こわごわ・ワクワク
・・・くさいっ!!
この塩だけでまるで「茹で卵の黄味に塩かけた」感じ。
そう、硫黄くさーいのです。
そりゃ、精製塩がいくら角々しい塩だってこれよりはマシだわなー
ずっとブラックソルトしか知らないで育ったらどちらを選ぶかわからないけど、白い塩で育った人はこの匂いじゃムリだわ。(好きな人はハマるらしいですが、あたしゃイヤだ)
かくして、この塩は我が家で封印されたのでした。
そして時は流れ
~ ~ ~ ~ ~
またどこかの番組でこの赤い塩(ブラックソルト)が登場。
このくさい塩は、どうやら加熱することによって匂いが飛ぶらしい。 ってことで、恐る恐る肉料理に使用してみました。
あ~ら、不思議!
全然くさくな~い。
普通に使えることがこれでわかりました。
なんと封印から1年後!
捨てないで良かったー。
たしか200だか300g程度入りの袋だったと思いますがこれで千円以上するのです。
高い!
無駄にならなくてよかったです。
この高い、希少な塩、肉料理に甘味とコクが出るといいますが、うーん、私がニブイんでしょうか?加熱して臭くなくなったくらいしかわかりません。 塩気はたしかにマイルドなようです。
チベットのおっちゃんの塩を売って稼ぐ年収が20万円とか。。。
いくら輸送費やパッケージにお金がかかるっていったって、誰か途中で搾取しすぎじゃありませんかね?
おっちゃんに少し還元してやっとくれー
(明日、明後日は夏休み~♪)
なぜか筋肉痛・・・
腹筋と内ももが
咳をしても力が入らずヘニャヘニャ
思い当たることといえば、いつもの週末ウォーキングの最中雨が降ってきたのでちょっと走ったくらい。
たぶん6~700mくらいしか走ってないと思う。
で筋肉痛??? えー、ショック。
運動不足
ですなぁ
この週末はけっこう雨降りましたね。
今日はすご~くさわやか気分です。 ぐんと秋めいたような。
とはいえ、まだまだ暑さは残るんでしょうね。
早く来てほしいakikoの秋・・・(もしかして、しらけてます?)
どうでもいいことですが、akikoの=aki=は漢字で書くと秋じゃありません。
では、本日のお料理はナスの皮
何度も登場してますがしつこくまた出します。
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ナスの皮山椒きんぴら
前には普通に唐辛子と甘辛味のもの、赤味噌と山椒で味つけしたものをブログに出しました。
今日は・・・あんまり変化ありませんけど、甘辛と山椒風味のきんぴらです。
残り物の茄子の皮は水にさらして適当な長さに切り、水気をとります。
鍋にごま油を入れて加熱し、茄子をささっと炒めたら
唐辛子、醤油、みりん、半つぶし胡麻を加え最後に山椒を加えて混ぜたらできあがり。
山椒はミル付で市販されてる瓶ものがいいですが、粉山椒でも可ではないかと思います。
皮だからって貧乏くさいと思う事なかれ!
これがなかなかいいお味なのですよ~
しかし・・・薄く剥きすぎでしょうか?これ。
あの紫色の皮にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれていますので無駄にすることなく使いましょう♪
さらにもういっちょ。
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夏のお魚サラダ
キハダマグロ、安いですね。
おいしいものはおいしいのでしょうが(←ごく普通にあたりまえだー)ちょっと今ひとつお刺身として買うのは躊躇してしまうのです。
ならば、あっさりとサラダにしてしまえ~ってことで。
さっと熱湯をかけて氷水にとり、水分を拭き取ったらお醤油づけにすることしばし。2~30分くらい?
適当に切ったミョウガ、きゅうり、オクラ(さっと茹でて)、紫蘇とヅケにしたキハダをスライスしたものと合わせて、タレとマゼマゼ。
タレは醤油に生姜、ごま、だったり、生姜は山葵でもお好みでオッケー
今日はそれに今年作った梅の味噌漬けを刻んで入れました。
梅の味噌漬けなんて普通はそうそうないだろうから梅干しでも、なくても大丈夫です。
タレのお醤油の量で味を調節しましょう。
もちろんキハダマグロじゃなくても、他の鮪、鰹、鰤、ハマチ、などなどなんでも。
これはあっさりしてそうなキハダちゃんなのでしっかり味つけするために湯引き(湯霜)してお醤油漬けしましたけど他のものなら湯引きは必要ないと思います。 ヘタするとかえって生臭くなりそうですから。
でも・・・立派な一品なのに所詮サラダ扱いされてしまうこの料理。
サラダというとどうしてもその他付け合わせのような?
なんとなーーーーく損してる気がするのです。
そっか
サラダって言うからいけないんだ?
腹筋と内ももが
咳をしても力が入らずヘニャヘニャ
思い当たることといえば、いつもの週末ウォーキングの最中雨が降ってきたのでちょっと走ったくらい。
たぶん6~700mくらいしか走ってないと思う。
で筋肉痛??? えー、ショック。
運動不足
ですなぁ
この週末はけっこう雨降りましたね。
今日はすご~くさわやか気分です。 ぐんと秋めいたような。
とはいえ、まだまだ暑さは残るんでしょうね。
早く来てほしいakikoの秋・・・(もしかして、しらけてます?)
どうでもいいことですが、akikoの=aki=は漢字で書くと秋じゃありません。
では、本日のお料理はナスの皮
何度も登場してますがしつこくまた出します。
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ナスの皮山椒きんぴら
前には普通に唐辛子と甘辛味のもの、赤味噌と山椒で味つけしたものをブログに出しました。
今日は・・・あんまり変化ありませんけど、甘辛と山椒風味のきんぴらです。
残り物の茄子の皮は水にさらして適当な長さに切り、水気をとります。
鍋にごま油を入れて加熱し、茄子をささっと炒めたら
唐辛子、醤油、みりん、半つぶし胡麻を加え最後に山椒を加えて混ぜたらできあがり。
山椒はミル付で市販されてる瓶ものがいいですが、粉山椒でも可ではないかと思います。
皮だからって貧乏くさいと思う事なかれ!
これがなかなかいいお味なのですよ~
しかし・・・薄く剥きすぎでしょうか?これ。
あの紫色の皮にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれていますので無駄にすることなく使いましょう♪
さらにもういっちょ。
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夏のお魚サラダ
キハダマグロ、安いですね。
おいしいものはおいしいのでしょうが(←ごく普通にあたりまえだー)ちょっと今ひとつお刺身として買うのは躊躇してしまうのです。
ならば、あっさりとサラダにしてしまえ~ってことで。
さっと熱湯をかけて氷水にとり、水分を拭き取ったらお醤油づけにすることしばし。2~30分くらい?
適当に切ったミョウガ、きゅうり、オクラ(さっと茹でて)、紫蘇とヅケにしたキハダをスライスしたものと合わせて、タレとマゼマゼ。
タレは醤油に生姜、ごま、だったり、生姜は山葵でもお好みでオッケー
今日はそれに今年作った梅の味噌漬けを刻んで入れました。
梅の味噌漬けなんて普通はそうそうないだろうから梅干しでも、なくても大丈夫です。
タレのお醤油の量で味を調節しましょう。
もちろんキハダマグロじゃなくても、他の鮪、鰹、鰤、ハマチ、などなどなんでも。
これはあっさりしてそうなキハダちゃんなのでしっかり味つけするために湯引き(湯霜)してお醤油漬けしましたけど他のものなら湯引きは必要ないと思います。 ヘタするとかえって生臭くなりそうですから。
でも・・・立派な一品なのに所詮サラダ扱いされてしまうこの料理。
サラダというとどうしてもその他付け合わせのような?
なんとなーーーーく損してる気がするのです。
そっか
サラダって言うからいけないんだ?
オリンピック見てますか?
高校野球見てますか?
注目の試合の時間になると会社のTVの前に人が集まります。
ついつい気になって仕事そっちのけ(こらこら)
さて、本日の「週末ごはん」はけっこう地味です。
お魚もお肉もなんとなーく食べたくない気分な夏の夜(そんなことはめったにないが!)。
元気に野菜で栄養取りましょう。
お魚やお肉の代わりにタンパク質をとるといえばやっぱり大豆。
で、夏の煮物です。
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厚揚げは甘辛に調味した出汁で先に味を含ませておきます
手抜きする場合は"めんつゆ"を薄めても
茄子は厚揚げの大きさに合わせて切って切れ目を入れ
油で揚げるかフライパンでごま油を使って両面焼くか
どちらかで(我が家は焼き)
インゲンはグリルで焼きます
仕上げに厚揚げとともに一煮してできあがり
最近我が家で流行っているのがこんな飲み物↓
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1年中ビール以外はあまり冷たいものは飲まない私ですが
ウィスキーに炭酸♪ これでハイボールっていうんでしたっけ?
さらにライムをギュゥーーーーっと搾って
できればミントがあるといいんだけど
スーパーで売ってなかったので・・・
高校野球見てますか?
注目の試合の時間になると会社のTVの前に人が集まります。
ついつい気になって仕事そっちのけ(こらこら)
さて、本日の「週末ごはん」はけっこう地味です。
お魚もお肉もなんとなーく食べたくない気分な夏の夜(そんなことはめったにないが!)。
元気に野菜で栄養取りましょう。
お魚やお肉の代わりにタンパク質をとるといえばやっぱり大豆。
で、夏の煮物です。
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厚揚げは甘辛に調味した出汁で先に味を含ませておきます
手抜きする場合は"めんつゆ"を薄めても
茄子は厚揚げの大きさに合わせて切って切れ目を入れ
油で揚げるかフライパンでごま油を使って両面焼くか
どちらかで(我が家は焼き)
インゲンはグリルで焼きます
仕上げに厚揚げとともに一煮してできあがり
最近我が家で流行っているのがこんな飲み物↓
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1年中ビール以外はあまり冷たいものは飲まない私ですが
ウィスキーに炭酸♪ これでハイボールっていうんでしたっけ?
さらにライムをギュゥーーーーっと搾って
できればミントがあるといいんだけど
スーパーで売ってなかったので・・・