この時期、紅葉前の京都は割合観光客も落ち着いた感じでのんびりムードです。
京都駅はそれでもすごい人ですが。
みんなどこに行っているんでしょう?
やはり清水・金閣・銀閣?
一乗寺あたりはメジャーじゃないかもしれないですね。
腹ごしらえの次は腹ごなし♪
じゃなくて、旅行なんですから観光です。
でも・・・やっぱり腹ごなし的にいっぱい歩きますよ。
暖簾一つにしても絵になります
□(マス)に矢で「ますや」さん
通りがかりのお宅
蔵の窓(明かり取り?)もかわいい
「曼殊院」(天台宗)への参道
すこーしだけ色づきはじめ
起源は700年代後半ですが2度の移転があり、本尊阿弥陀如来立像が安置されている現本堂(大書院)は
1656年建築だそうです。
今はひっそりとしているけれど紅葉の季節にはきっと人が多く訪れて賑やかになるのでしょう。
曼殊院を出て次は詩仙堂に向かいます。
スマホのアプリ/グーグルマップでナビナビ・・・便利です。
漆塗りのお店
「うるしの幸三郎」とばかり思っていたら、帰ってきて「うるしの常三郎」だったことが判明。
あららーーー
ちょっとのぞいてみたらあまりに安いので外国産の安物か?樹脂ものか?なんて失礼な疑いを持ってしまいましたが
さにあらず、ちゃんとここの職人さんが手間暇かけて作っているそうです。
漆が国産かどうかまでは聞き忘れたけど。
ここは問屋を通さず各販売店に直接卸しなのでびっくりするほどお手頃値段で漆製品が提供できるのですって。
京都内に数店舗、軽井沢、銀座にもお店があります。
オンラインショップもありますが、やはり手にとって見た方が重さや厚み、色合いなど満足するものに会えると思います。
ナビに導かれるままクネクネ。
徒歩ナビはやたら角を何度も曲がらせてクネクネ状態に道案内してくれます。
「詩仙堂」は公式サイトから抜粋すると
詩仙堂は徳川家の家臣であった石川丈山が隠居のため造営した山荘
であり
======
正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)であり、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。
この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、
頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としているところから
「詩仙堂」とよばれています
======
ということです。
こちらは鹿威し発祥の地なのだそうです。
庭を静かに眺めながら水音を聞き、時折石を打つ鹿威しがその静かさを一瞬張り詰めた空気にさせ
また静かに時間が流れていく・・・
こうして静かな時間と風情を味わうのもいいわー。
お寺の拝観時間終了は早く、これで烏丸御池のホテルに戻り一休み。
夕食はずっと再訪したかった「ごとし」へ。
残念ながら写真はありませんが、おいしいお魚と燗酒をいただいて大満足。
前回父たちと訪れた時とはお店の中がすこーし変わっていました。
現在はカウンター中心、テーブルは4人掛けが一つだけでです。
ご主人が仕込みに携わった奈良の久保本家「生もと(←酉に元)のどぶ」も飲めてゴキゲンです。
たくさん歩いてすっかり眠くなってしまったので早々にお店を後にしてオヤスミタイム。
さて、翌日はどこでしょう?
予告
こんなとこ
京都駅はそれでもすごい人ですが。
みんなどこに行っているんでしょう?
やはり清水・金閣・銀閣?
一乗寺あたりはメジャーじゃないかもしれないですね。
腹ごしらえの次は腹ごなし♪
じゃなくて、旅行なんですから観光です。
でも・・・やっぱり腹ごなし的にいっぱい歩きますよ。
暖簾一つにしても絵になります
□(マス)に矢で「ますや」さん
通りがかりのお宅
蔵の窓(明かり取り?)もかわいい
「曼殊院」(天台宗)への参道
すこーしだけ色づきはじめ
起源は700年代後半ですが2度の移転があり、本尊阿弥陀如来立像が安置されている現本堂(大書院)は
1656年建築だそうです。
今はひっそりとしているけれど紅葉の季節にはきっと人が多く訪れて賑やかになるのでしょう。
曼殊院を出て次は詩仙堂に向かいます。
スマホのアプリ/グーグルマップでナビナビ・・・便利です。
漆塗りのお店
「うるしの幸三郎」とばかり思っていたら、帰ってきて「うるしの常三郎」だったことが判明。
あららーーー
ちょっとのぞいてみたらあまりに安いので外国産の安物か?樹脂ものか?なんて失礼な疑いを持ってしまいましたが
さにあらず、ちゃんとここの職人さんが手間暇かけて作っているそうです。
漆が国産かどうかまでは聞き忘れたけど。
ここは問屋を通さず各販売店に直接卸しなのでびっくりするほどお手頃値段で漆製品が提供できるのですって。
京都内に数店舗、軽井沢、銀座にもお店があります。
オンラインショップもありますが、やはり手にとって見た方が重さや厚み、色合いなど満足するものに会えると思います。
ナビに導かれるままクネクネ。
徒歩ナビはやたら角を何度も曲がらせてクネクネ状態に道案内してくれます。
「詩仙堂」は公式サイトから抜粋すると
詩仙堂は徳川家の家臣であった石川丈山が隠居のため造営した山荘
であり
======
正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)であり、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。
この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、
頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としているところから
「詩仙堂」とよばれています
======
ということです。
こちらは鹿威し発祥の地なのだそうです。
庭を静かに眺めながら水音を聞き、時折石を打つ鹿威しがその静かさを一瞬張り詰めた空気にさせ
また静かに時間が流れていく・・・
こうして静かな時間と風情を味わうのもいいわー。
お寺の拝観時間終了は早く、これで烏丸御池のホテルに戻り一休み。
夕食はずっと再訪したかった「ごとし」へ。
残念ながら写真はありませんが、おいしいお魚と燗酒をいただいて大満足。
前回父たちと訪れた時とはお店の中がすこーし変わっていました。
現在はカウンター中心、テーブルは4人掛けが一つだけでです。
ご主人が仕込みに携わった奈良の久保本家「生もと(←酉に元)のどぶ」も飲めてゴキゲンです。
たくさん歩いてすっかり眠くなってしまったので早々にお店を後にしてオヤスミタイム。
さて、翌日はどこでしょう?
予告
こんなとこ