今週水曜日は取引先の方が慰労会として食事に招いてくださるってことで、赤坂のツインタワーにある「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」に行ってきました。
入り口からして立派で目立つその店は、中に入るとこれまた緊張してしまうようなリッチな感じ。
ロウリーズ・ザ・プライムリブは名前の通りお肉メイン(ローストビーフ)のお店です。
というより、他にはあまりメニューがありません。
ローストビーフにロブスターをつけるか?スープを頼むか?サイドにコーンや豆を追加するか? そんな選択肢くらいです。 あとは、ベツバラのデザートね。
でも、さすがそれだけで十分満足させてくれます。いえいえ、それ以上とても食べられません。
アメリカが本店のようで、もともとはアメリカの最高級肉使用というのが売りなんですが、今は輸入ができないのでオーストラリア牛肉です。 オーストラリア牛?と不安に思ってましたけど、やっぱりどこの国でもいいものはいいんですね。 スーパーで売ってる豪州牛とは全く違います。(全然値段違うもんあたりまえだわねー)
セットメニューでいただいたのですが、まずサラダをサーブしてくれる時のパフォーマンスで「うわぁ~」です。
ワゴンで運ばれてきたのは大きなステンレスのボール、下には氷が敷かれています。
ウエイトレスが勢いよくくるくるとそのボールを回し、高い位置からドレッシングを注ぎます。 一同、目が点・・・
これ、近くのテーブルで一斉にやったら笑えるだろうな~
メインのローストビーフは大きなカート(まるでSF映画に出てくるロボットみたい?)で運ばれてきて、テーブルで大きさを選びその場でカットしてくれます。
女性、子供なら180gのカリフォルニア・カット、男性なら300gのロウリーズカットをすすめられますが、小食の方なら130gのトーキョーカットというのもあります。
わたくし、小食なので(←ウソです。見栄張っただけです)トーキョーカットにしました。
一番ちっちゃいのが「トーキョーカット」ってネーミングは、東京が「ちっちぇ」ってことですか? なわけはなく恐らく東京店のみのサイズってことでしょうね。
マッシュポテトとヨークシャープディング、パン、えらいボリュームになります。
食後酒をすすめられるままにオーダーし、グラッパをいただきました。 始めて飲むグラッパはおいしいけど、キッツぅーー。 これで翌日頭痛がしました。
お腹いっぱいでベツバラといえどももうシャーベットくらいしかデザートは入りません。(やっぱりそれでも食べる)
大満足なのでありました。 また連れて行ってもらいたいなぁ。←決して自分で行こうとはしません(笑)
だってね、難点を言えばワインが高いのしかないのよ。。。
そして翌日は関内の「濱庵」にて鰻を食べ尽くす・・
実は私は子供の頃からうなぎは大キライ。
が、5年ほど前から少しは食べられるようになり、福井のとある怪しげな居酒屋さんで「うな茶」(うなぎを切った物を乗せたお茶漬けですね)を食べて以来、うなぎ好きとまでは言いませんが普通に喜んで食べるようになったわけです。
そのきっかけになった店に一緒に行ったのが「濱庵」の店主(庵だから庵主とも)町田さんなんですねー。
前置き長くなりましたけど、この日はうなぎとお野菜の炊き合わせ、白焼き、蒲焼きのミニ丼、肝吸い、と鰻をシンプルに楽しむ鰻三昧だったのでした。
他にも、お刺身(うなぎじゃあないですよー)、焼き蛤、岩牡蠣、お豆腐、と・・・食べ過ぎですわなぁ。
肝心なこと忘れてました。濱庵といえば、お酒です。お酒はく菊姫/山廃純米(原酒?)、尾瀬の雪どけ、くどき上手玄米仕込み、長珍/特別純米でした。
くどき上手のお蔵さんはいろいろ試みをなさるようで以前たしか「悠庵」の方で黒紫米のお酒を飲んだのがやはり「くどき上手」だったように思います。
ラベルはおだやかな黄色でそこに緑色の文字、お酒の色もうっすら黄色ですから「フルーツ酒」を想像しちゃいました。 でも味は日本酒度+20度ですからキリリと辛い。 香りも独特です。 私はフツーのくどき上手の方が好きでした。
肉、魚、と贅沢な2日間だったのでした。
これで夏バテなんて言ったら怒られるわね。
あ~、こんなこと書いてたらおなかすいちゃった。
人が楽しく飲んだり食べたりした話し長々と見せられたってお腹すくだけで楽しくはないよねーーー m(_ _;)m
入り口からして立派で目立つその店は、中に入るとこれまた緊張してしまうようなリッチな感じ。
ロウリーズ・ザ・プライムリブは名前の通りお肉メイン(ローストビーフ)のお店です。
というより、他にはあまりメニューがありません。
ローストビーフにロブスターをつけるか?スープを頼むか?サイドにコーンや豆を追加するか? そんな選択肢くらいです。 あとは、ベツバラのデザートね。
でも、さすがそれだけで十分満足させてくれます。いえいえ、それ以上とても食べられません。
アメリカが本店のようで、もともとはアメリカの最高級肉使用というのが売りなんですが、今は輸入ができないのでオーストラリア牛肉です。 オーストラリア牛?と不安に思ってましたけど、やっぱりどこの国でもいいものはいいんですね。 スーパーで売ってる豪州牛とは全く違います。(全然値段違うもんあたりまえだわねー)
セットメニューでいただいたのですが、まずサラダをサーブしてくれる時のパフォーマンスで「うわぁ~」です。
ワゴンで運ばれてきたのは大きなステンレスのボール、下には氷が敷かれています。
ウエイトレスが勢いよくくるくるとそのボールを回し、高い位置からドレッシングを注ぎます。 一同、目が点・・・
これ、近くのテーブルで一斉にやったら笑えるだろうな~
メインのローストビーフは大きなカート(まるでSF映画に出てくるロボットみたい?)で運ばれてきて、テーブルで大きさを選びその場でカットしてくれます。
女性、子供なら180gのカリフォルニア・カット、男性なら300gのロウリーズカットをすすめられますが、小食の方なら130gのトーキョーカットというのもあります。
わたくし、小食なので(←ウソです。見栄張っただけです)トーキョーカットにしました。
一番ちっちゃいのが「トーキョーカット」ってネーミングは、東京が「ちっちぇ」ってことですか? なわけはなく恐らく東京店のみのサイズってことでしょうね。
マッシュポテトとヨークシャープディング、パン、えらいボリュームになります。
食後酒をすすめられるままにオーダーし、グラッパをいただきました。 始めて飲むグラッパはおいしいけど、キッツぅーー。 これで翌日頭痛がしました。
お腹いっぱいでベツバラといえどももうシャーベットくらいしかデザートは入りません。(やっぱりそれでも食べる)
大満足なのでありました。 また連れて行ってもらいたいなぁ。←決して自分で行こうとはしません(笑)
だってね、難点を言えばワインが高いのしかないのよ。。。
そして翌日は関内の「濱庵」にて鰻を食べ尽くす・・
実は私は子供の頃からうなぎは大キライ。
が、5年ほど前から少しは食べられるようになり、福井のとある怪しげな居酒屋さんで「うな茶」(うなぎを切った物を乗せたお茶漬けですね)を食べて以来、うなぎ好きとまでは言いませんが普通に喜んで食べるようになったわけです。
そのきっかけになった店に一緒に行ったのが「濱庵」の店主(庵だから庵主とも)町田さんなんですねー。
前置き長くなりましたけど、この日はうなぎとお野菜の炊き合わせ、白焼き、蒲焼きのミニ丼、肝吸い、と鰻をシンプルに楽しむ鰻三昧だったのでした。
他にも、お刺身(うなぎじゃあないですよー)、焼き蛤、岩牡蠣、お豆腐、と・・・食べ過ぎですわなぁ。
肝心なこと忘れてました。濱庵といえば、お酒です。お酒はく菊姫/山廃純米(原酒?)、尾瀬の雪どけ、くどき上手玄米仕込み、長珍/特別純米でした。
くどき上手のお蔵さんはいろいろ試みをなさるようで以前たしか「悠庵」の方で黒紫米のお酒を飲んだのがやはり「くどき上手」だったように思います。
ラベルはおだやかな黄色でそこに緑色の文字、お酒の色もうっすら黄色ですから「フルーツ酒」を想像しちゃいました。 でも味は日本酒度+20度ですからキリリと辛い。 香りも独特です。 私はフツーのくどき上手の方が好きでした。
肉、魚、と贅沢な2日間だったのでした。
これで夏バテなんて言ったら怒られるわね。
あ~、こんなこと書いてたらおなかすいちゃった。
人が楽しく飲んだり食べたりした話し長々と見せられたってお腹すくだけで楽しくはないよねーーー m(_ _;)m
何も見えない'展望台'を後にして先に進むとそこは湿地帯らしく木道が見えてきました。
これ!これ!これよぉー♪ 私が思い描いていた「トレッキング」はこれなのよ!(喜)
本や写真でしか見たことのない高山植物のお花が目の前に・・・感動ぉぉぉぉお
私はカメラマンに変身するのでした。
なんてかわいい。 こんなにちっちゃかったのねぇ。
雨上がりの花たちはみずみずしくとてもきれいです。
では、旅のお話はちょっと休憩。
しばしお花の写真を・・・
写真はチングルマ
これ!これ!これよぉー♪ 私が思い描いていた「トレッキング」はこれなのよ!(喜)
本や写真でしか見たことのない高山植物のお花が目の前に・・・感動ぉぉぉぉお
私はカメラマンに変身するのでした。
なんてかわいい。 こんなにちっちゃかったのねぇ。
雨上がりの花たちはみずみずしくとてもきれいです。
では、旅のお話はちょっと休憩。
しばしお花の写真を・・・
写真はチングルマ
リフトの最終地点、北望台についたものの真っ白で展望なんてありゃしないよ~(泣)
気を取り直して登る道はどこかしら?と探すと草木に囲まれた道を発見。日帰りなのに他の人たちが案外装備しているわけがすぐにわかりました。
どこが「気軽にトレッキング?」うそやーーーー
道は小さな石から大きな石、小さな岩と言ってもいいくらいのものまでゴロゴロとして、さらにけっこう急な勾配。手袋も必要だったなぁ・・・ と甘さを後悔しながら息をゼイゼイさせ登り進みます。 同じロープウェイで来た人たちは私よりずっと年輩なのにどんどん先に行ってしまいついには声すら聞こえない。 あぁ、情けない私。
ここでようやく気づいたんです、私の大きな勘違い。
トレッキング≠ハイキング
たしかに2,000m級の山でロープウェイとリフトで1,820mまで苦労なく行かれるのだから「気軽」なのかもしれないけど、日頃「のぼる」といえば駅の階段くらいしか知らない私にとっては「トレッキング」ではなくこれはじゅうぶん「登山」だよぉ。
それでも途中、始めてこの目で見るコバイケイソウなどの高山植物の花を楽しみながら、ようやく視界が開ける「かもしか展望台(1940m)」にたどり着きました。が・・・相変わらず霞がかかった状態で展望はなし。 雨じゃないだけでもまだマシ、と自分をなだめるのでした。
天元台のトレッキングコースはこちら→天元台トレッキング / 天元台高原HP
つづく・・・
気を取り直して登る道はどこかしら?と探すと草木に囲まれた道を発見。日帰りなのに他の人たちが案外装備しているわけがすぐにわかりました。
どこが「気軽にトレッキング?」うそやーーーー
道は小さな石から大きな石、小さな岩と言ってもいいくらいのものまでゴロゴロとして、さらにけっこう急な勾配。手袋も必要だったなぁ・・・ と甘さを後悔しながら息をゼイゼイさせ登り進みます。 同じロープウェイで来た人たちは私よりずっと年輩なのにどんどん先に行ってしまいついには声すら聞こえない。 あぁ、情けない私。
ここでようやく気づいたんです、私の大きな勘違い。
トレッキング≠ハイキング
たしかに2,000m級の山でロープウェイとリフトで1,820mまで苦労なく行かれるのだから「気軽」なのかもしれないけど、日頃「のぼる」といえば駅の階段くらいしか知らない私にとっては「トレッキング」ではなくこれはじゅうぶん「登山」だよぉ。
それでも途中、始めてこの目で見るコバイケイソウなどの高山植物の花を楽しみながら、ようやく視界が開ける「かもしか展望台(1940m)」にたどり着きました。が・・・相変わらず霞がかかった状態で展望はなし。 雨じゃないだけでもまだマシ、と自分をなだめるのでした。
天元台のトレッキングコースはこちら→天元台トレッキング / 天元台高原HP
つづく・・・
7月中旬の週末に一泊の山形旅行をしてきました。
山形はこれでもう5度目でしょうか?
おいしい食べ物がいっぱい、おいしいお酒もいっぱい、そして何より温泉がいっぱい。これが魅力なんですねぇ。
これまでは毎回違う温泉地に行っていたのですが、今回は昨年3月にも泊まった米沢市の白布温泉を再び訪ねました。
白布温泉のすぐ近くには冬期はスキー場となる天元台高原があります。
ロープウェイと夏リフトを乗り継げばそこはもう標高1,820Mです。 そんなことから、観光ガイドブックには気軽に高山植物とパノラマのトレッキングを楽しめると書いてあります。
足元は一応トレッキングシューズ、気軽とは言えやはり山ですから天候の変化も考えて長袖に上着も一枚、おにぎりと非常食(←大げさです。ただのオヤツでした。)もちゃんと準備したものの、ロープウェイ駅で見かけた他の人たちはみんな大きなリュックにトレッキングポール(ストック)を持ってかなりの装備です。 ???そんな大変なとこなの?ううん、この人たちはきっと西吾妻からその先まで縦断するんだわ。
ロープウェイからリフトを乗りつぎ最後の長い長いリフトに乗っていると靄が流れ始めてやがて真っ白な世界になりました。 寒いっ!!
つづく・・・
山形はこれでもう5度目でしょうか?
おいしい食べ物がいっぱい、おいしいお酒もいっぱい、そして何より温泉がいっぱい。これが魅力なんですねぇ。
これまでは毎回違う温泉地に行っていたのですが、今回は昨年3月にも泊まった米沢市の白布温泉を再び訪ねました。
白布温泉のすぐ近くには冬期はスキー場となる天元台高原があります。
ロープウェイと夏リフトを乗り継げばそこはもう標高1,820Mです。 そんなことから、観光ガイドブックには気軽に高山植物とパノラマのトレッキングを楽しめると書いてあります。
足元は一応トレッキングシューズ、気軽とは言えやはり山ですから天候の変化も考えて長袖に上着も一枚、おにぎりと非常食(←大げさです。ただのオヤツでした。)もちゃんと準備したものの、ロープウェイ駅で見かけた他の人たちはみんな大きなリュックにトレッキングポール(ストック)を持ってかなりの装備です。 ???そんな大変なとこなの?ううん、この人たちはきっと西吾妻からその先まで縦断するんだわ。
ロープウェイからリフトを乗りつぎ最後の長い長いリフトに乗っていると靄が流れ始めてやがて真っ白な世界になりました。 寒いっ!!
つづく・・・
「急停車します」そんな車内アナウンスとともに乗っていた電車が止まりました。急停車といっても電車はもう北千住駅に入り停車しようとしていたところだったので「ちょっとばかり手荒な止め方」程度。
「大きな地震がありましたのでこの電車は北千住駅で運転を見合わせます。」
えぇーーーー?地震!? 体に揺れは感じないもののホームを見るとまだ揺れが残ってるらしいことがわかりました。
友達との待ち合わせ(女三人の飲み会ですぅ~)は常磐線快速であと一つの松戸駅。あと一息なのにぃ。 車内でもホームでもアナウンスは大きな地震があったこと、安全確認のため係員が徒歩で線路の点検をするので相当時間復旧までにかかること、繰り返し伝えるだけ。
「相当時間ってどれくらいよぉ」
とりあえずは、家や実家、身近なところに被害がなかったことを確認してほっとしました。 ということで、家に帰るか?飲みに行くか? えぇーい、ここまで来たのだから行ってしまえ。
結局先に動き始めた他線を乗り継ぎ、タクシーを拾って。。。と思ったらこれがまた長蛇の列でちっとも車はきやしない。あたりまえだよねー、みんな考えることは同じなのよ。
ようやく車に乗ったものの今度は途中で渋滞してしまい、車を降りて歩いて松戸駅まで行きました。 ふぇー、疲れた!
5時に待ち合わせに余裕でつくはずかようやく友達に会えたのは9時。
北千住から松戸まで通常9分のところが4時間半。
何せ5時から食べるつもりをしていたのでお昼はフルーツとヨーグルトしか食べてなくて超空腹な私は恥ずかしいくらいな食べっぷりだったのでした。(あぁ、嫁にいけない!??)
私も疲れたけど、松戸が地元の友人はずっと駅で待っていてくれて、みんな本当にお疲れ様でした。 いっぱい待たせてごめんね。
それにしても、天災だからJRに対して電車が止まったことに不満を言うつもりはないけれど、非常事態のときに最低限安全確認にどれくらいかかるかぐらい、把握しておいてほしいものです。安全確認に最低何時間、異常が見つかった場合はそれ以上の時間は状況によるので予想できないということでもいいと思うんだけど。 時間提示すると超過したときに必ず苦情を言う人はあるでしょうけどそんな非常識なバカヤロウは気にしないで。
駅員さん一人一人は一生懸命対応してくれたけれど、案内にまとまりがないというか、状況を伝えるアナウンスは隣のホームのアナウンスと重なって聞きづらかったり、その駅に関連のない他線の状況はまったく伝わってこなくて不安だらけでした。
それにしても、あの揺れ程度で(といっても実際知らないんだけど)こんなに交通が麻痺するなんて・・どうなんでしょう?
揺れ自体をまったく知らなかった私は不幸中の幸いというべきなのか?
揺れの怖さを体験しなかったからとはいえ、飲みに行ってしまう自分があらためて恐ろしい気がしました。
でも、お腹ぺこぺこの時ってなに食べてもおいしいよねー
そういえば、東武線は最初からすぐに動き始めました。
東武線方面の友人の話では「あぁ、東武線は何があっても止めないですから」だそうで。。。 それもまた怖い。
「大きな地震がありましたのでこの電車は北千住駅で運転を見合わせます。」
えぇーーーー?地震!? 体に揺れは感じないもののホームを見るとまだ揺れが残ってるらしいことがわかりました。
友達との待ち合わせ(女三人の飲み会ですぅ~)は常磐線快速であと一つの松戸駅。あと一息なのにぃ。 車内でもホームでもアナウンスは大きな地震があったこと、安全確認のため係員が徒歩で線路の点検をするので相当時間復旧までにかかること、繰り返し伝えるだけ。
「相当時間ってどれくらいよぉ」
とりあえずは、家や実家、身近なところに被害がなかったことを確認してほっとしました。 ということで、家に帰るか?飲みに行くか? えぇーい、ここまで来たのだから行ってしまえ。
結局先に動き始めた他線を乗り継ぎ、タクシーを拾って。。。と思ったらこれがまた長蛇の列でちっとも車はきやしない。あたりまえだよねー、みんな考えることは同じなのよ。
ようやく車に乗ったものの今度は途中で渋滞してしまい、車を降りて歩いて松戸駅まで行きました。 ふぇー、疲れた!
5時に待ち合わせに余裕でつくはずかようやく友達に会えたのは9時。
北千住から松戸まで通常9分のところが4時間半。
何せ5時から食べるつもりをしていたのでお昼はフルーツとヨーグルトしか食べてなくて超空腹な私は恥ずかしいくらいな食べっぷりだったのでした。(あぁ、嫁にいけない!??)
私も疲れたけど、松戸が地元の友人はずっと駅で待っていてくれて、みんな本当にお疲れ様でした。 いっぱい待たせてごめんね。
それにしても、天災だからJRに対して電車が止まったことに不満を言うつもりはないけれど、非常事態のときに最低限安全確認にどれくらいかかるかぐらい、把握しておいてほしいものです。安全確認に最低何時間、異常が見つかった場合はそれ以上の時間は状況によるので予想できないということでもいいと思うんだけど。 時間提示すると超過したときに必ず苦情を言う人はあるでしょうけどそんな非常識なバカヤロウは気にしないで。
駅員さん一人一人は一生懸命対応してくれたけれど、案内にまとまりがないというか、状況を伝えるアナウンスは隣のホームのアナウンスと重なって聞きづらかったり、その駅に関連のない他線の状況はまったく伝わってこなくて不安だらけでした。
それにしても、あの揺れ程度で(といっても実際知らないんだけど)こんなに交通が麻痺するなんて・・どうなんでしょう?
揺れ自体をまったく知らなかった私は不幸中の幸いというべきなのか?
揺れの怖さを体験しなかったからとはいえ、飲みに行ってしまう自分があらためて恐ろしい気がしました。
でも、お腹ぺこぺこの時ってなに食べてもおいしいよねー
そういえば、東武線は最初からすぐに動き始めました。
東武線方面の友人の話では「あぁ、東武線は何があっても止めないですから」だそうで。。。 それもまた怖い。
まいった。まいった。
PCはセットアップしなおしてどうにか働いてます。
余計なソフトなんぞ入れようものならすぐにストライキをおこされそうだけど。
ところが今度は主本人が体調不良ときたもんだ。。。
ここ何年か風邪から気管支をいためると長びくんです。
やっぱりこれは年ですかねぇ? げんなり。
咳のしすぎで上腹部が筋肉痛です。
これでお腹が少しへこむかしら~?なんて冗談言ってる場合じゃないのよね。
冷房で悪化するので我が家はこの暑いのに冷房使えません。
もちろん家内禁煙です。
ってわけで、ダーリンは家が暑いので帰ってきません(笑)
↑
笑い事じゃないよー(泣)
家は冷房禁止にできるわけですが、電車や会社はそうはいかず
症状が悪化するわけです。
でも、これってもしかして冷房のせいじゃなくて会社アレルギー?
PCはセットアップしなおしてどうにか働いてます。
余計なソフトなんぞ入れようものならすぐにストライキをおこされそうだけど。
ところが今度は主本人が体調不良ときたもんだ。。。
ここ何年か風邪から気管支をいためると長びくんです。
やっぱりこれは年ですかねぇ? げんなり。
咳のしすぎで上腹部が筋肉痛です。
これでお腹が少しへこむかしら~?なんて冗談言ってる場合じゃないのよね。
冷房で悪化するので我が家はこの暑いのに冷房使えません。
もちろん家内禁煙です。
ってわけで、ダーリンは家が暑いので帰ってきません(笑)
↑
笑い事じゃないよー(泣)
家は冷房禁止にできるわけですが、電車や会社はそうはいかず
症状が悪化するわけです。
でも、これってもしかして冷房のせいじゃなくて会社アレルギー?