今日はアジアリーグの観戦の予定は入ってなかったのですが、思わぬところで、チケットが入手出来たので、
珍しく2日続けて観戦しました。
やはり王子のGKは荻野でしたね。昨日の敗戦を吹っ切るように、今日の王子は紺色主体のユニフォーム。
私はこの色は初めてです。
王子は中々攻守が噛み合わず、常に先手を取られる苦しい展開。5人vs3人のパワープレーでも得点出来ません。
第2ピリオド中盤では、王子ゴール前で大乱闘両チーム4人づつペナ箱に入りました。
結局4-4のまま延長でも決着せず、GWS戦へ。
王子は2番手の久慈が決めましたが、一番手の今、3番手の斉藤兄が外したのに対し、
ブレイズは鈴木・田中豪が決めて、ブレイズの勝利でした。
王子は開幕戦ホームで2連敗で、前途多難なスタートに成りました。
外国人枠を使わない王子の苦戦はある程度予想されましたが、老舗の意地でここから巻き返して欲しいですね。
私は王子ファンではありませんが、西武・コクドが無くなった今、王子がリーダーシップを取って、
日本のアイスホッケー界を、引っ張って行かなくちゃならないと思うのですが、外国人は取らないとか、
これからの補強は高校生中心で行くとか、本気で優勝する気があるのか、大いに疑問を感じています。
製紙業を取り巻く環境が厳しいのは、理解してますが、同業の日本製紙は助っ人外国人2名が加わり、
大卒の即戦力を4人取りました。
まだアジアリーグは始まったばかりで、優勝についてあれこれ言うのは早すぎますが、これで2年連続優勝を韓国に持って行かれたら、日本のアイスホッケー熱も冷え切ってしまうような予感さえします。
苫小牧大学交流戦や、アジアリーグ開幕戦が終わるのを待っていたかのように、
明日から、関東大学リーグDivⅠ-Aも始まります。
トップ6チームは、東洋・明治・早稲田・中央・日本・慶應です。法政の名前が無いのがいかにも寂しいですが、
明日は開幕カードにいきなり早慶戦が組まれ、東洋vs日本、明治vs中央です。
先の苫小牧大学交流戦で、初優勝を飾った中央大学や、
久し振りのトップデヴィジョン登場の慶應大学の戦い振りが注目されますね。
珍しく2日続けて観戦しました。
やはり王子のGKは荻野でしたね。昨日の敗戦を吹っ切るように、今日の王子は紺色主体のユニフォーム。
私はこの色は初めてです。
王子は中々攻守が噛み合わず、常に先手を取られる苦しい展開。5人vs3人のパワープレーでも得点出来ません。
第2ピリオド中盤では、王子ゴール前で大乱闘両チーム4人づつペナ箱に入りました。
結局4-4のまま延長でも決着せず、GWS戦へ。
王子は2番手の久慈が決めましたが、一番手の今、3番手の斉藤兄が外したのに対し、
ブレイズは鈴木・田中豪が決めて、ブレイズの勝利でした。
王子は開幕戦ホームで2連敗で、前途多難なスタートに成りました。
外国人枠を使わない王子の苦戦はある程度予想されましたが、老舗の意地でここから巻き返して欲しいですね。
私は王子ファンではありませんが、西武・コクドが無くなった今、王子がリーダーシップを取って、
日本のアイスホッケー界を、引っ張って行かなくちゃならないと思うのですが、外国人は取らないとか、
これからの補強は高校生中心で行くとか、本気で優勝する気があるのか、大いに疑問を感じています。
製紙業を取り巻く環境が厳しいのは、理解してますが、同業の日本製紙は助っ人外国人2名が加わり、
大卒の即戦力を4人取りました。
まだアジアリーグは始まったばかりで、優勝についてあれこれ言うのは早すぎますが、これで2年連続優勝を韓国に持って行かれたら、日本のアイスホッケー熱も冷え切ってしまうような予感さえします。
苫小牧大学交流戦や、アジアリーグ開幕戦が終わるのを待っていたかのように、
明日から、関東大学リーグDivⅠ-Aも始まります。
トップ6チームは、東洋・明治・早稲田・中央・日本・慶應です。法政の名前が無いのがいかにも寂しいですが、
明日は開幕カードにいきなり早慶戦が組まれ、東洋vs日本、明治vs中央です。
先の苫小牧大学交流戦で、初優勝を飾った中央大学や、
久し振りのトップデヴィジョン登場の慶應大学の戦い振りが注目されますね。