今日は朝から、我が町の史跡巡りをしました。 (主に碑中心です。)
主催者は、普段は自然ガイドをやっている方々たちで、毎月「自然」観察などのイベントを
行っている団体ですが、
今月は趣向を変えて、「歴史めぐり・街歩き」でした。
午前9時に駅前から出発し、大正時代の歌人 満岡照子の歌碑、「屋根のない博物館通りモニュメント」
小学校の、二宮金次郎像、開校百年記念碑、アイヌの方たちの医療に大いに貢献した高橋房次医師
(コタンのシュバイツァーと呼ばれていました。)
浄土真宗のお寺で、昭和23年に来町した高浜虚子一行が詠んだ歌碑、
(“冬海や一隻の舟難航す” “難航の梅雨の舟見てアイヌ立つ”
お向かいの日蓮宗のお寺では、アイヌの三大歌人の森竹竹市の墓碑、
(“何時までも眠らずウタリよ起き上がり 未来に生きる道を拓こう”)
明治14年に、明治天皇が一泊した時の「行在所碑」など。
私もこの町に来て、37年目になりますが、初めて見るモノも多数あり、大変有意義な一日でした。
参加者はやはり植物に詳しい方が多かったのですが、短歌にも造詣が深い方も居り、高浜虚子の歌碑の前では、
質問が相次ぎ、チョットタイムオーバーしちゃいましたね。
たまにはこう言う日があっても良いんじゃないでしょうか?
主催者は、普段は自然ガイドをやっている方々たちで、毎月「自然」観察などのイベントを
行っている団体ですが、
今月は趣向を変えて、「歴史めぐり・街歩き」でした。
午前9時に駅前から出発し、大正時代の歌人 満岡照子の歌碑、「屋根のない博物館通りモニュメント」
小学校の、二宮金次郎像、開校百年記念碑、アイヌの方たちの医療に大いに貢献した高橋房次医師
(コタンのシュバイツァーと呼ばれていました。)
浄土真宗のお寺で、昭和23年に来町した高浜虚子一行が詠んだ歌碑、
(“冬海や一隻の舟難航す” “難航の梅雨の舟見てアイヌ立つ”
お向かいの日蓮宗のお寺では、アイヌの三大歌人の森竹竹市の墓碑、
(“何時までも眠らずウタリよ起き上がり 未来に生きる道を拓こう”)
明治14年に、明治天皇が一泊した時の「行在所碑」など。
私もこの町に来て、37年目になりますが、初めて見るモノも多数あり、大変有意義な一日でした。
参加者はやはり植物に詳しい方が多かったのですが、短歌にも造詣が深い方も居り、高浜虚子の歌碑の前では、
質問が相次ぎ、チョットタイムオーバーしちゃいましたね。
たまにはこう言う日があっても良いんじゃないでしょうか?