白鳥アリーナでは、王子製紙vs釧路厚生社、日本製紙vsセトルブレイズの北海道選手権が行われており、
アイスホッケーファンはどちらに行くか迷う所ですが、明治vs東洋 中央vs法政は、
学生アイスホッケーファンなら見逃せないですね。(こっちは入場料無料だし・・・)
若草公園もゲートボール大会があって、駐車場が使えず、かなりのファンが車を止める場所に苦労してたようです。
(地元のファンには秘密の無料駐車場があるらしいのですが、私は知りません。)
第一試合 東洋5-2明治(1-1・3-0・1-1)
春の覇者で、今大会の優勝候補でもある明治に対し、春はまさかの7位に沈んだ東洋が、
どんな戦いを見せるか注目されましたが、東洋の気迫とスピードが優りました。
第一ピリオド早々、東洋はデニス・佐藤と反則が相次ぎ、明治に先取点を許すも、
17分過ぎ今大会好調の川森が同点ゴール。第二ピリオドは逆に明治に反則が多く、
東洋はパワープレーのお手本のような見事なゴールを次々と決め、
結果的には2ピリで勝負が付いたように見えました。東洋の池田・高見は相変わらず好調をキープし、
5点目斉藤の得点をアシストした山野下の個人技も見事でしたね。選手のベンチ裏から観戦してまして、
監督や選手の表情をうかがい知る事は出来ませんが、小笠原監督の執念が選手に乗り移ったような気迫を感じました。
先のジャパンカップで、クレインズを2失点に押えた明治のGK伊藤から、5点を奪った東洋は凄いと思いますが、
だからと言って、東洋はクレインズより強いと言う訳ではない。(解ってるワイ)
第二試合 中央大学2-0法政大学(0-0・0-0・2-0)
春の大会は中央が7-0で圧勝しており、中央が有利と思いましたが、
法政も相手の得点源の重野・水内・鈴木を良く研究し、中々自由にさせません。
1ピリは中央に反則が多く、ペースが掴めなかったようです。2ピリ終了まで、0-0の息苦しい展開が続きます。
中央が押し気味ですが、ロースコアに持ち込みたい法政のペースとも言えましたね。
中央のGK佐々木は今年の全日本選手権で、バックスを破ったMVPですが、
法政のGK岩槻も絶好調で得点を許しません。これは延長→GWSかなと思ったピリオド後半、フリーになった中央鈴木がシュートを打つと見せかけて、穂積に見事な技ありのパスから先取点、
更にシュートの僅かなリバウンドを見逃さず水内が2点目。
(ああ言うチョットした隙を見逃さないのが、駒大苫小牧出身者の共通した特徴ですね。)
法政は宇正・山田・村上と才能溢れるセンターは居ますが、ウイングの点取り屋が足りないと思います。
明日の決勝は今大学アイスホッケー界で、一番勢いがあり、大きな大会での初優勝を虎視眈々と狙う中央大と、
前年度の優勝チームで、春のショックから完全に立ち直った東洋との決戦になりました。
中央大学戦に滅法強い東洋の今野選手はアメリカに武者修行中で、中央は天敵不在ですが、
東洋大は大きな大会で、優勝するのはそんなに簡単じゃないよと言うところを見せ付けてやって下さい
(中央の選手や家族に遠慮して、控えめな小さい文字で書いております。ハイ。)
2回戦で明治に3-4と惜敗した早稲田は、敗者戦で鬱憤を晴らすかのように、
同志社に10-3と大勝したそうです。
アイスホッケーファンはどちらに行くか迷う所ですが、明治vs東洋 中央vs法政は、
学生アイスホッケーファンなら見逃せないですね。(こっちは入場料無料だし・・・)
若草公園もゲートボール大会があって、駐車場が使えず、かなりのファンが車を止める場所に苦労してたようです。
(地元のファンには秘密の無料駐車場があるらしいのですが、私は知りません。)
第一試合 東洋5-2明治(1-1・3-0・1-1)
春の覇者で、今大会の優勝候補でもある明治に対し、春はまさかの7位に沈んだ東洋が、
どんな戦いを見せるか注目されましたが、東洋の気迫とスピードが優りました。
第一ピリオド早々、東洋はデニス・佐藤と反則が相次ぎ、明治に先取点を許すも、
17分過ぎ今大会好調の川森が同点ゴール。第二ピリオドは逆に明治に反則が多く、
東洋はパワープレーのお手本のような見事なゴールを次々と決め、
結果的には2ピリで勝負が付いたように見えました。東洋の池田・高見は相変わらず好調をキープし、
5点目斉藤の得点をアシストした山野下の個人技も見事でしたね。選手のベンチ裏から観戦してまして、
監督や選手の表情をうかがい知る事は出来ませんが、小笠原監督の執念が選手に乗り移ったような気迫を感じました。
先のジャパンカップで、クレインズを2失点に押えた明治のGK伊藤から、5点を奪った東洋は凄いと思いますが、
だからと言って、東洋はクレインズより強いと言う訳ではない。(解ってるワイ)
第二試合 中央大学2-0法政大学(0-0・0-0・2-0)
春の大会は中央が7-0で圧勝しており、中央が有利と思いましたが、
法政も相手の得点源の重野・水内・鈴木を良く研究し、中々自由にさせません。
1ピリは中央に反則が多く、ペースが掴めなかったようです。2ピリ終了まで、0-0の息苦しい展開が続きます。
中央が押し気味ですが、ロースコアに持ち込みたい法政のペースとも言えましたね。
中央のGK佐々木は今年の全日本選手権で、バックスを破ったMVPですが、
法政のGK岩槻も絶好調で得点を許しません。これは延長→GWSかなと思ったピリオド後半、フリーになった中央鈴木がシュートを打つと見せかけて、穂積に見事な技ありのパスから先取点、
更にシュートの僅かなリバウンドを見逃さず水内が2点目。
(ああ言うチョットした隙を見逃さないのが、駒大苫小牧出身者の共通した特徴ですね。)
法政は宇正・山田・村上と才能溢れるセンターは居ますが、ウイングの点取り屋が足りないと思います。
明日の決勝は今大学アイスホッケー界で、一番勢いがあり、大きな大会での初優勝を虎視眈々と狙う中央大と、
前年度の優勝チームで、春のショックから完全に立ち直った東洋との決戦になりました。
中央大学戦に滅法強い東洋の今野選手はアメリカに武者修行中で、中央は天敵不在ですが、
東洋大は大きな大会で、優勝するのはそんなに簡単じゃないよと言うところを見せ付けてやって下さい
(中央の選手や家族に遠慮して、控えめな小さい文字で書いております。ハイ。)
2回戦で明治に3-4と惜敗した早稲田は、敗者戦で鬱憤を晴らすかのように、
同志社に10-3と大勝したそうです。