まずは東洋のスタメンから(苗字の後の数字は学年です。)
GK:小林②(フル出場)・山口①
1つ目 DF:佐藤④・川森③ FW:池田②・山野下②・高見①
2つ目 DF:土塚④・秋本① FW:大町④・佐々木④・田中③
3つ目 DF:地久間④・福地① FW:斉藤④・澤崎①・春田②
4つ目 DF:松坂①・古川③ FW:阿部④・中村②・中澤①
昨日の試合で、1年生ながら第一セットのDFを任されていた柴田が負傷、
2ピリ途中で守りの要佐藤が負傷 (3ピリに復帰)しDFのやり繰りが大変そうでした。
昨日2つ目のセンターを務めた川森を、今日は1つ目のDFで起用 (川森はどちらもこなします。)する布陣。
試合は1ピリに東洋に反則が相次ぎ、苦しい展開でしたが、
2分過ぎに春田・澤崎のパスを受けた斉藤がバックハンドの技ありシュートで、東洋が先制、
中央も12分過ぎ、斉藤の釧路工業時代の同級生村本のゴールで追いつきます。
パンフレットを見ても解りますが、中央は身長180cm以上が6人居るのに対し、東洋は0。
リーチが長い中央に対して、東洋はやりにくそうに見えましたが、私の思い込みかな?
2ピリは中央が優勢でしたが、両チーム無得点。
3ピリに東洋のパワープレー中、秋本からパスを受けた高見が鮮やかなミドルシュートを決め、
東洋が均衡を破りますが、3ピリ後半中央辻①がGKの不意を突くミドルシュートを決め、同点。
(辻は駒大苫小牧時代には、同期の高見=東洋、村上・篠田=法政などの影に隠れて余り目立たなかった選手ですが、
ここぞ!と言う時に決められる選手です。) 同志社に1学年上の兄貴が居ますが、
熱心なアイスホッケーファンの祖父母の前で、イイトコ見せましたね。
5分間の延長でも一進一退で、決着着かず、3人のGWSへ。東洋が池田・高見と続けて外したのに対し、
中央はPS職人?の鈴木③と西里③が連続でゴール。中央の初優勝が決定しました。
中央大は全国的な大会での優勝は、これが始めて。選手も父母・関係者の喜びようは大変な物でした。
同校は他大に比べて、苫小牧・札幌などの出身者が多く、私も高校時代から、選手や親御さんとは顔見知りです。
関東では、春の関東選手権、秋のリーグ戦、正月のインカレを三大タイトルと称しますが、この大会のファーストステージも、それに準じる大会です。大袈裟に言えば、学生アイスホッケー大会の歴史を塗り替える優勝と言っても良い。
チームの主力のGK佐々木・FWの重野・水内・鈴木はいずれも3年生。今季と来季はライバル校は、彼らに悩まされそうですね。
初優勝おめでとうごまいます。
(重野の身長は反則だと思うが如何ですか?)
東洋的には、1年生の高見・柴田・澤崎が今後に期待を持たせる働きをしました。
2年生のGK小林は、高校時代にはU18などの代表経験はありませんが、
一部の玄人筋からは高評価を得ていました。ポスト成澤 (現王子)の一番手として期待されますが、
3年生の林崎も同志社戦では存在感を見せましたし、高校時代には明治の伊藤と並ぶ好GK山口の巻き返しもあると思います。
今大会は各チーム、帯広地区や釧路地区から、ご家族が応援に駆けつけ、
大いに賑わい、盛り上がりました。1週間後には秋のリーグ戦が開幕し、
正月のインカレは釧路です。共に選手たちの成長を暖かく見守りましょう
(何かいつもと違う綺麗な終わり方に、自分でも違和感感じてます。ハイ)
明治・法政・早稲田などについても、書きたい事は山程ありますが、長くなるので、又の機会に…。
GK:小林②(フル出場)・山口①
1つ目 DF:佐藤④・川森③ FW:池田②・山野下②・高見①
2つ目 DF:土塚④・秋本① FW:大町④・佐々木④・田中③
3つ目 DF:地久間④・福地① FW:斉藤④・澤崎①・春田②
4つ目 DF:松坂①・古川③ FW:阿部④・中村②・中澤①
昨日の試合で、1年生ながら第一セットのDFを任されていた柴田が負傷、
2ピリ途中で守りの要佐藤が負傷 (3ピリに復帰)しDFのやり繰りが大変そうでした。
昨日2つ目のセンターを務めた川森を、今日は1つ目のDFで起用 (川森はどちらもこなします。)する布陣。
試合は1ピリに東洋に反則が相次ぎ、苦しい展開でしたが、
2分過ぎに春田・澤崎のパスを受けた斉藤がバックハンドの技ありシュートで、東洋が先制、
中央も12分過ぎ、斉藤の釧路工業時代の同級生村本のゴールで追いつきます。
パンフレットを見ても解りますが、中央は身長180cm以上が6人居るのに対し、東洋は0。
リーチが長い中央に対して、東洋はやりにくそうに見えましたが、私の思い込みかな?
2ピリは中央が優勢でしたが、両チーム無得点。
3ピリに東洋のパワープレー中、秋本からパスを受けた高見が鮮やかなミドルシュートを決め、
東洋が均衡を破りますが、3ピリ後半中央辻①がGKの不意を突くミドルシュートを決め、同点。
(辻は駒大苫小牧時代には、同期の高見=東洋、村上・篠田=法政などの影に隠れて余り目立たなかった選手ですが、
ここぞ!と言う時に決められる選手です。) 同志社に1学年上の兄貴が居ますが、
熱心なアイスホッケーファンの祖父母の前で、イイトコ見せましたね。
5分間の延長でも一進一退で、決着着かず、3人のGWSへ。東洋が池田・高見と続けて外したのに対し、
中央はPS職人?の鈴木③と西里③が連続でゴール。中央の初優勝が決定しました。
中央大は全国的な大会での優勝は、これが始めて。選手も父母・関係者の喜びようは大変な物でした。
同校は他大に比べて、苫小牧・札幌などの出身者が多く、私も高校時代から、選手や親御さんとは顔見知りです。
関東では、春の関東選手権、秋のリーグ戦、正月のインカレを三大タイトルと称しますが、この大会のファーストステージも、それに準じる大会です。大袈裟に言えば、学生アイスホッケー大会の歴史を塗り替える優勝と言っても良い。
チームの主力のGK佐々木・FWの重野・水内・鈴木はいずれも3年生。今季と来季はライバル校は、彼らに悩まされそうですね。
初優勝おめでとうごまいます。
(重野の身長は反則だと思うが如何ですか?)
東洋的には、1年生の高見・柴田・澤崎が今後に期待を持たせる働きをしました。
2年生のGK小林は、高校時代にはU18などの代表経験はありませんが、
一部の玄人筋からは高評価を得ていました。ポスト成澤 (現王子)の一番手として期待されますが、
3年生の林崎も同志社戦では存在感を見せましたし、高校時代には明治の伊藤と並ぶ好GK山口の巻き返しもあると思います。
今大会は各チーム、帯広地区や釧路地区から、ご家族が応援に駆けつけ、
大いに賑わい、盛り上がりました。1週間後には秋のリーグ戦が開幕し、
正月のインカレは釧路です。共に選手たちの成長を暖かく見守りましょう
(何かいつもと違う綺麗な終わり方に、自分でも違和感感じてます。ハイ)
明治・法政・早稲田などについても、書きたい事は山程ありますが、長くなるので、又の機会に…。