HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

慶応が明治も破る 東洋は中央に雪辱

2010年09月23日 23時37分17秒 | アイスホッケー
東都大学野球 東洋vs國學院は関東地方が大荒れの天候で、中止になりました。
南関東は、大雨洪水警報やら落雷・竜巻などがあったそうで、とても屋外競技を行うどころではなかったようですね。

今日はネットで、関東大学アイスホッケーリーグの途中経過をハラハラドキドキしながら見守っていました。
第一試合は早稲田が11-1と日大に大勝。初戦は東洋に2-6だった日大の大敗は、少し以外でした
東ア連のゲームシートを見ると、松戸歯学部5年生の元野選手が、東洋戦に続きDFをやってるようです。
メンバーを確かめたら、やはりDFの層が薄いような気がしますね。


第二試合の東洋vs中央は、3-0で東洋が完封勝ちし、先日の苫小牧大学交流戦の雪辱を果たしました
中央のGKは佐々木ではなく、キャプテンの山本 (私は高校1年生から、彼の大ファンです。)
何故佐々木ではなく山本を出したのか、中央ベンチの真意は解りません。
山本も佐々木と遜色ない好GKではありますが…。
東洋は前の試合欠場した、1年生DFの柴田が復帰し、高校の同級生の福地と共に、第三セットを任されたようです。
シュート数は中央37、東洋39と拮抗してますから、東洋GKの小林がナイスセーブを連発したのでしょうね


第二試合の結果までネットで確認してから、苫小牧に出かけ、南北海道NHK杯準決勝、苫小牧工業vs北海
を観戦しました。4-1で苫小牧工業が完勝、北海は試合終了一秒前に、ルーキー鈴木 (兄は中央大3年) の意地の1点のみ。
スピード・スタミナとも苫工が一枚上手でしたね。苫工は3年生エースの高橋 (父は元王子製紙のエース)
注目されてますが、2年生のGK脇本、DFの大澤、FWの直山・斉藤など良い素材が豊富です
北海も1年生に鈴木・上野・笹渕・橋本などが居て、来年以降は楽しみなチームになりそうな予感

この試合の2P途中頃、携帯を覗き込んだ父母たちから、少しざわめきが起こりました。
日ア連の速報サイトで、明治が1-3で慶応に負けたとの事、長岡・本野の主力DFを欠きながら、
中央と引き分けた明治が、慶応に負けるとは思いませんでしたね

昨年の入れ替え戦で、法政に勝ち、今年の春は順位決定戦とは言え、東洋を破り、今回明治に勝利したとなると、
最早フロックとは言えないでしょう

Div.Ⅰ-Aは6チームで争われ、上位4チームは決勝トーナメントに進出出来ますが、
5位と6位は入れ替え戦に廻るので、天国と地獄程の差があります。
まだ始まったばかりですが、星勘定も頭に入れて置くと、面白く観られます。

ところで明日の東京地方の天気はどうなんだろう?明日も東都大学野球が中止になれば、
土・日は神宮球場は東京六大学が使用するので、日程が込み合う事になります
コメント (2)
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