第一試合
クレインズ7-5ブレイズ(1-0・4-3・2-2)シュート数 クレインズ39、ブレイズ36。
点差だけ見たら、白熱した好ゲームの様に見えますが、両チームに反則が多く、ミスコン者も双方に出るなど、
大味な荒れた試合でした。ブレイズの#4ファリヌック選手は昨日に引き続きミスコンレフリーへの抗議や質問は『C』か『A』を付けている選手しか出来ない事を知らん訳でもあるまいに…。
今日もPPでロングシュートを決めましたが、私が監督なら、ああ言う“不良外人”は要らないですね。
クレインズ入りしてから故障が多く、余り試合にも出場してなかった角田選手が、PP中にゴール前に現れ、
得点を挙げました。(3点目)彼の学生時代の青線付近からのロングシュートの得点は何度も見てますが、
クレインズに入ってからの得点は初めて見ました。
札幌から見えたご両親もさぞ喜んでいた事でしょう。
東洋で同級生だった今村選手も、単独で持ち込み、シュートを打つと見せかけて、後ろの梁取に絶妙のパスで4点目をアシスト、
いよいよ業師の本領発揮ですかね?
ブレイズはまだまだ日本人の力が足りない様な気がします。シュート数は拮抗してますが、クレインズに反則が多かったのが原因かと思います。
第二試合
王子製紙4-2ヤングジャパン (以下YJと略します)
ブレイズ・クレインズを破り、快進撃が続くYJでしたが、地元で負けられない王子が、相手を良く研究し、試合の主導権を渡しませんでした。パックを持った時に、次に何をするかの判断のスピードがYJよりかなり優っていたと思います。
3ピリ途中まで4-0で王子がリードしていまして、3ピリ後半に佐々木・坂上の連続得点でYJが反撃し、
残り時間が1分を切った頃、2点リードしている王子がGKを上げ6人攻撃を仕掛けました。
場内がざわつきましたが、そのまま試合終了。
王子の6人攻撃の謎は、王子が2点差で勝っても、YJ・王子・クレインズが2勝1敗で並び、
この3チームの“当該チーム同士の総得点が一番多いチームが優勝”
と言う大会規定なので、王子が優勝するのには、もう1点が必要だった訳です。
3ピリから出場のGK伊藤は無失点でした。
しかしこの結果は喜んでて良いのか
9月8日からは、苫小牧大学交流戦も始まります。苫小牧で合宿を行っている東洋・法政に続き、
札幌から明治や中央も続々苫小牧入り、あちこちで練習試合も行われ、
“氷都苫小牧”はアイスホッケー一色であります。
今季DF登録が8名の王子は、川島が故障、南が昨日の試合で顎骨折 (らしい)、佐々木はYJに取られ、今日は5人回しでした。
お疲れ様!
クレインズ7-5ブレイズ(1-0・4-3・2-2)シュート数 クレインズ39、ブレイズ36。
点差だけ見たら、白熱した好ゲームの様に見えますが、両チームに反則が多く、ミスコン者も双方に出るなど、
大味な荒れた試合でした。ブレイズの#4ファリヌック選手は昨日に引き続きミスコンレフリーへの抗議や質問は『C』か『A』を付けている選手しか出来ない事を知らん訳でもあるまいに…。
今日もPPでロングシュートを決めましたが、私が監督なら、ああ言う“不良外人”は要らないですね。
クレインズ入りしてから故障が多く、余り試合にも出場してなかった角田選手が、PP中にゴール前に現れ、
得点を挙げました。(3点目)彼の学生時代の青線付近からのロングシュートの得点は何度も見てますが、
クレインズに入ってからの得点は初めて見ました。
札幌から見えたご両親もさぞ喜んでいた事でしょう。
東洋で同級生だった今村選手も、単独で持ち込み、シュートを打つと見せかけて、後ろの梁取に絶妙のパスで4点目をアシスト、
いよいよ業師の本領発揮ですかね?
ブレイズはまだまだ日本人の力が足りない様な気がします。シュート数は拮抗してますが、クレインズに反則が多かったのが原因かと思います。
第二試合
王子製紙4-2ヤングジャパン (以下YJと略します)
ブレイズ・クレインズを破り、快進撃が続くYJでしたが、地元で負けられない王子が、相手を良く研究し、試合の主導権を渡しませんでした。パックを持った時に、次に何をするかの判断のスピードがYJよりかなり優っていたと思います。
3ピリ途中まで4-0で王子がリードしていまして、3ピリ後半に佐々木・坂上の連続得点でYJが反撃し、
残り時間が1分を切った頃、2点リードしている王子がGKを上げ6人攻撃を仕掛けました。
場内がざわつきましたが、そのまま試合終了。
王子の6人攻撃の謎は、王子が2点差で勝っても、YJ・王子・クレインズが2勝1敗で並び、
この3チームの“当該チーム同士の総得点が一番多いチームが優勝”
と言う大会規定なので、王子が優勝するのには、もう1点が必要だった訳です。
3ピリから出場のGK伊藤は無失点でした。
しかしこの結果は喜んでて良いのか
9月8日からは、苫小牧大学交流戦も始まります。苫小牧で合宿を行っている東洋・法政に続き、
札幌から明治や中央も続々苫小牧入り、あちこちで練習試合も行われ、
“氷都苫小牧”はアイスホッケー一色であります。
今季DF登録が8名の王子は、川島が故障、南が昨日の試合で顎骨折 (らしい)、佐々木はYJに取られ、今日は5人回しでした。
お疲れ様!