HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

全国高校駅伝 男子は豊川高校が初出場・初優勝

2012年12月23日 21時40分04秒 | 駅伝/陸上
全国高校駅伝(通称・都大路)は今日京都市内で行われました。
男子は、仙台育英から主力が転校してきた、豊川高校が2時間2分台の好記録で圧勝でした。


陸上専門誌で、既に有力高校生の進路が大方明らかになっていますが、今日、都大路を走った選手で、来春東洋大学入学予定者は3人でした。(昨年は5人)
昨年走った選手を加えると、6人になるでしょうか?

1区を走った豊川高校 (仙台育英から転校) の服部弾馬 (「はずま」と読むらしいです。)選手は終始好位置に付け、最後のラストスパートで、伊賀白鳳の西山選手に1秒及びませんでしたが、堂々の2位でした。タイム(29分39秒)も順位も立派でしたね。正月の箱根駅伝に東洋大学唯一の1年生の服部勇馬選手は一つ違いの兄です。5000Mも13分台の持ちタイムがあり、来年が楽しみです。

もう一人の1区を走った滋賀学園の山本采矢選手も、29分59秒で8位の大健闘滋賀県勢は全国的には余り強い高校はありませんが、山本選手は3年連続で1区を走りました。5,000Mのベストは14分25秒と、特筆すべきタイムではありませんが、1年生から1区(10km)を任せられているくらいですので、ロードが得意なんでしょうね。昨年のタイムを1分19秒も縮めました

2位に入った西脇工業のアンカーを務めた牧浦聖士選手も、区間4位 (区間1位とは8秒差) と力のあるところを見せました。全国大会常連の西脇工業からは、余り東洋大学には進学する選手は居ませんでした。
(川嶋監督時代に、箱根10区で6人抜きを演じた岩田豪選手が西脇工業出身でしたが、彼は高校時代レギュラーではなく、都大路も走っていません。)
これから同校とのパイプが太くなれば良いですね。)


今年の都大路には出場出来なかったものの、来春東洋大学には、栃木予選で3区区間賞の櫻岡選手 (那須拓陽) 、学校自体は無名ながら、埼玉予選で1区区間賞の口町選手 (市立川口)、
愛知県予選で、今回優勝した豊川と激戦を演じた豊川工業で、4区2位の成瀬選手などの東洋大学入学が報じられています。
この他にも駅伝無名校ながら、新潟予選で1区2位の渡辺選手 (佐渡高校) 、岐阜予選で1区区間2位の山口選手 (長良高校)、昨年2年生で都大路の1区を走り、区間26位の三笠選手 (酒田南)、
札幌山の手高校の主将で、昨年都大路でアンカーを務めた (区間31位) 木村選手などの名前が挙がっています。まだ進路を明らかにしていない高校も多数ありますので、思わぬ大物が入学する可能性もありますね。


北海道代表の、女子旭川龍谷、男子大谷室蘭は、いずれも20番台に入り、健闘しました。お疲れ様
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12月22日(土)のつぶやき

2012年12月23日 02時49分24秒 | つぶやき(twitter)

北海道高校アイスホッケー 駒大苫小牧vs白樺の二強対決 goo.gl/biqT5

1 件 リツイートされました

『東洋大学報・第235号』発行。哲学を持て!toyo.ac.jp/news/detail_j/…


東洋大学の箱根5区は高久選手?(私の夢の中でのお話です。) goo.gl/80qcS


明日は全国高校駅伝(都大路)、東洋大学1年生の服部選手の弟も走るでしょうから楽しみです。出来れば1区を走って欲しい!。


@ebitiriyokosuka OH!もう発表になりましたか!ありがとうございます。


箱根駅伝が二往復だったら、しばらくの間、東洋大学の優勝が続くだろう。(言ってもしょうがないけど・・・)


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