組み合わせは、次の通りです。 http://www.jihf.or.jp/game/detail.php?id=168
明日は午前中は仕事ですが、午後から観戦したいと思っています。試合は苫小牧市の三会場で同時に行われるため、観たいゲームも観られない場合がありますね。
既報の通り、左側のブロックに前年度優勝校の白樺、前回初戦で散った駒大苫小牧、全道大会で駒大苫小牧を破った武修館の3チームが固まりました。
右側には初優勝を狙う 清水、本州の強豪、埼玉栄、八工大一、前年度準優勝の日光明峰がいます。軽井沢や武相も居り、さながら本州勢の潰しあいの様相です。
一回戦で縺れそうなカードは、北海vs軽井沢でしょうか?
優勝候補の筆頭は、今シーズン公式戦負け無し(15連勝?)の白樺ですが、
一発勝負のトーナメントですから何が起こるか分かりません。
右側からは、清水が2回戦で当たるであろう釧路江南戦を乗り切れば、すんなり決勝に行くのでは?と思っています。(あくまでも予想…。)
(そもそも釧路江南が東北に負ける可能性も否定できない。)
今シーズン やや元気がない駒大苫小牧ですが、例年この大会にピークを持ってくるのが上手いチームです。
今回、もし準々決勝で武修館に敗れたり、準決勝で白樺に完敗したりすると、ここ数年の北海道アイスホッケー界に見られる『東高南低』
(意味解りますよね?)に拍車が掛かり、来年以降有力中学生の十勝・釧路方面の更なる流出に繋がりかねません。
駒大苫小牧に限らず、南北海道勢の奮起に大いに期待します。
北海道勢は8月の 《全国高校選抜大会》 や11月の 《北海道高校選抜大会》 でかなりのチームを観たので、
今回は埼玉栄、八工大一、日光明峰などを中心に観戦したいです。準々決勝は何処が勝ち上がっても面白い試合になりそうですね。
トーナメント表を見ると、3位決定戦は行われないようです。準決勝で優勝チームに敗れたチームが3位相当、
準優勝チームに敗れたチームが4位相当で、来年シードされるものと思われます。
出場チームの中には、今春東洋大学に入学する選手が10名程います。(居るらしいです。)
彼らたちも観たいし、先日 U18代表候補に選ばれた高校1・2年生にも興味がありますね。