2015年1月25日のブログ記事一覧-ＨＡＫＵＳＡＮーＢＯＹＳ＆ＧＩＲＬＳ

アイスホッケー苫小牧インカレを振り返って。

2015年01月25日 19時53分44秒 | アイスホッケー

今日は、アイスホッケーインターハイ（苫小牧市）の最終日、決勝戦が行われました。
私は千歳市で水泳大会があったため（後述）、試合は観ることが出来ませんでしたが、昨日の準決勝の試合内容からして、今日の駒大苫小牧5-0埼玉栄
と言う結果はある程度予想が付きましたね。

当分は白樺・駒大苫小牧の二強に加えて、武修館がそれに一枚噛んで来るような状態が続くと思います。3年生は後は国体を残すのみですが、国体の出場選手は16人なので、22人で戦うのは今回が最後です。

残った下級生を見ると、白樺・武修館に好選手が目立ちます。釧路江南も下級生に逸材が多いですね。清水・駒大苫小牧は3年生が多いので、どうやって新チームを作るかが注目されます。
埼玉栄や日光明峰も３年生が多数を占めます。新入部員にどんな選手が入るのか？

今回、私は観戦出来なかったのですが、苫小牧東に２－３と善戦した早稲田実業の第一セットの評価が高いようです。
同校は３年生は３人のみですが、下級生は多いので、２～３年後は早稲田大学が面白い存在になるかも知れません。
又一回戦で、高崎工業に２５-１と圧勝し、二回戦で武修館に２－５と大健闘を見せた滋賀県の光泉高校が加速度的に強くなっているようです。
関西方面の大学に進学する選手が多いようですが、やがて関東の強豪大学に入る選手も出て来るかも知れないですね。

それにしても、近年やや弱体化したのではないか？と言われていた駒大苫小牧の復活優勝はお見事でした。
個人の力・タレントでは白樺の方が豊富だったと思いますが、全道大会で０-３と完敗した武修館や、ここ２年くらい分が悪かった白樺に対し、
いずれも延長逆転勝ちしたのは、まだまだ主役の座は譲らないと言ったところでしょうか？

さて、今日は千歳市でマスターズ水泳競技大会がありました。正確に言うと、『大会』ではなく、『記録会』でしたので、表彰状は無く、記録証が渡されました。（少し残念…）

１００ｍ個人メドレーは私の年齢区分で、『大会』なら２位相当でした。（タイムや何人で泳いだかなどは聞かない約束です。）
私を含めて、男３名、女２名で参加しましたので、男女混合リレーと男女混合メドレーリレーにも出場しました。
（何とか足を引っ張らないで済みましたが、ゴーグルに水が入るわ、コースロープに引っかかるわで、余り良い出来ではなかったですね。）
木・金・土と苫小牧でアイスホッケー観戦していて、明らかに練習不足でした。（スポーツを舐めてはいけません！）