先の関東インカレに続き、ファンや東洋大学関係者に大きな失望を与えています。
まだ20歳そこそこの若者に過剰な期待を抱くのはいけない事ですが、高校3年生時の「10秒01」の衝撃があまりにも大きかったので、期待するなと言ってもね。
長距離も設楽兄弟卒業後は、エースと呼ばれる選手が服部勇馬(兄)だけで、やや寂しい感じがします。
先の関東インカレでも、そこそこの成績は残していますが、物足りなさは残りますね。
女子もようやく4学年が揃いましたが、東洋大学より2年前に強化を始めた大東文化大学に大きな差を付けられてしまいました。
今では、全国規模の駅伝大会に出場するために、関東地区予選を突破するのが精一杯の有様です。
平井伯昌氏を監督に招聘し、有力選手の補強に成功し、今や全国の大学のトップクラスにのし上がった水泳部とは偉い違いです。
大学当局もどのスポーツを重点的に強くしたいのか、明確にすべきでありましょうね。(某W大学のように、「何でも日本一になりたい」病は感心しません。)
今日も真面目にプールで練習に励みました🏊。白いビキニの水着を着用して行ったのですが、それが下着に見える人がいて、苦情がプールに寄せられているとか・・・。
他人の水着を気にする暇があったら、自分の練習を頑張りなさいと言いたいです。
苦情を寄せた人も、私に注意してくれた方も、ミュンヘン五輪で、田口信教選手が金メダルを獲った事など知らないのでしょうね。
(高校時代は白い水着の尾道高校で、一世を風靡したものです。)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8F%A3%E4%BF%A1%E6%95%99)
同世代で同じ平泳ぎだった私にとって、田口の真っ白な水着は憧れの的だったのですがね。
話は全く変わりますが、憲法審査会で、各参考人(自民党が推薦した参考人も含めて、)全員が違憲であるとの考えを示しました。
(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150604/k10010102971000.html)
珍しい事でありますが、それだけ安倍内閣の集団自衛権の解釈には、かなり無理・矛盾があるのだと思います。
最高裁の「違憲立法審査権」発動の絶好の機会だと思いますが、如何でしょう?