先の6月6日・7日に行われた白老牛肉まつりの記事が、各紙に出ています。やはり過去最高の人手だったようです。
その数人(誰がカウントしてるんでしょうね?)
やっぱりね!と言う感じです。その場に居た方なら実感出来たはずですよね。
特に2日目の7日(日曜日)の来客が多かったようです。北海道は6月の初旬に小学校の運動会が行われる事が多く、
新聞では6日の土曜日に運動会を終え、日曜日に牛肉まつりにやって来たと言う分析が多いですね。
白老町の小学校では、牛肉まつりとの日程重複を避けるため、次週に運動会を開催するところが多いようです。
さて、国会は先の衆議院憲法審査会で、自民党が推薦した参考人を含め3人の専門家が、
「安全保障関連法案」は違憲であると述べましたが。安倍晋三はこれに反論しています。
この法案には日本の役200人の憲法学者も違憲であり、廃案にすべきだと言っておりますね。
3人の参考人は、長谷部恭男氏(東京大学・法学部出身)、小林節氏(慶應大学・法学部出身)、笹田栄治氏(九州大学・法学部出身)で、長年に渡り憲法を研究され、大学などで教鞭をとった方々です。
私は他人の出身大学についてあれこれ言うのは本意ではありませんが、【成蹊大学・法学部】出身の安倍晋三が、上記の3人の参考人より憲法について詳しいとは、とても思えないのですよ。(東洋大学・法学部出身ならともかく・・・。)
自民党の谷垣幹事長も地方遊説を行い、弁明に必死です。菅官房長官も記者会見で、違う意見の学者も居ると強弁しておりますね。
まさに国会で絶対多数を占めている驕り以外の何物でもありません。
ここは憲法を蔑ろにさせない、国民の総結集が必要かと思います。