HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

アイスホッケーインカレ準決勝、東洋大学は中央大学に惜敗…。(反則しないのも実力の内でっせ!)

2017年01月08日 19時56分32秒 | アイスホッケー
大相撲初場所が始まり、御嶽海が大関豪栄道に勝ったと言う話や、東洋大学水泳部の新入生が発表されたと言う話は又次の機会に譲るとして・・・・。


年末から今日まで、当地は雪が殆ど降らず、穏やかな天気が続いています

さて、アイスホッケーインカレは、今日が4日目です。準決勝2試合が行われました。

中央大学4-3東洋大学   明治大学6-1関西大学

試合の詳細はゲームシートなどを参考にして下さい。

準決勝第一試合は、ここ数年大学王者の名を欲しいままにしている中央大学、(でも東洋大学を苦手にしています。)
先取点は東洋大学、中央大学が同点に追いつき、東洋大学が再逆転するなど、追いつ追われつのハラハラドキドキの展開で、
アジアリーグの王子の試合とまでは行かなくても、かなりの観客が集まりました。800円でも高くはない素晴らしい試合でしたね。

勝敗を決めたのは、中央大学の方に 「決め」 を持つ選手が多かった事と、やはり反則の数でしょうか?
反則は東洋7、中央4。 直接PPで点を入れられたのは1点ですが、PKが多くじわじわと体力を奪われた事は想像に固くありません。

身体と身体のぶつかり合いですから、反則は付き物です。
ただここで反則をしてはいけないところで、反則を犯してしまうのが東洋大学、我慢出来るのが中央大学 (ある程度だけどね・・・) ではないかな?

昨日の法政戦と今日の中央戦でも、スラッシングの反則が多かったです。私よりずっとアイスホッケーに詳しい識者に訊くと、
あの程度のスラッシングはアジアリーグでは反則を取らないとの事でした。
鈴木監督は日本代表のコーチを務め、アジアリーグの試合が標準だと思っているとしたら、大学生での試合では特にスラッシングには注意して欲しいですね。
反則を取られたスラッシングが東洋大学アイスホッケーチームのスタンダードになっているような気がしましたので・・・。

反則が多いので、5人vs5人では負けない (負けてない) とは、私も良く言いますが


反則をしない と言うのもアイスホッケーの実力の内だとオイラは思うね。

GK古川は昨日に続きスーパーセーブを見せました
中央のGK金子選手も相変わらずの安定感でした。

今春の卒業生の抜けた穴は、東洋大より、中央大学、明治大学の方が大きいです。新入生の補強もまずまずだと聞いています。
臥薪嘗胆、捲土重来を期し、来シーズンこそ優勝、監督の胴上げを成し遂げて貰いたいです

来年のインカレは八戸です。噂の範疇ですが、次回からショートトラックと女子アイスホッケーが正式種目になり、
会場が不足するので、アイスホッケーが単独開催になるかも知れないとの話を聞きました。
皆さんも、ネットや専門誌などの情報に耳を聳ててくださいませ。
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1月7日(土)のつぶやき

2017年01月08日 02時32分08秒 | つぶやき(twitter)
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