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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

御嶽海、苦手の正代にも快勝!勝ち越しまであと1 陸上専門誌は急遽購入中止!

2017年01月17日 20時12分07秒 | その他のスポーツ
今日は仕事がオフだったので、苫小牧の本屋に行って、《月刊陸上競技》 か 《陸上競技マガジン》 のどちらかを購入する予定でした。

最初に行った書店で2冊ともあったので、まあいつも通り2月号は月陸かな?思って居たら、東洋大学に進学予定の長距離部門以外の選手の名前がありません

昨年はこの号に載ってたのですがね…。
『月陸』は進路情報を小出しにして、来月号も買わせようとする姑息な手段をたまに使いたがりますから
多くの大学が既にスポーツ推薦入試を終えており、合格者も発表になっています。
考えられるのは、掲載されていない大学の担当者、主務やMGや監督らの回答が遅れている事が原因かな?

「陸マガ」の方は、中距離 (800m・1500m) 長距離、競歩の高校生の進路を判り易くまとめていて、読みやすかったですが、
それはもうだいたいの情報は、特別号で解っているしね。東洋大学は1月11日に「輝け鉄紺!」に発表済みでありますから、尚更・・・。

来月の3月号は、都道府県対抗駅伝の結果が主な記事になると思います。そこに東洋大学の全ての陸上部の新入生が明らかになる事を期待します

さて、大相撲初場所、東洋大学期待の星の御嶽海の快進撃が止まりません。
初日~7日目まで全て、横綱・大関と対戦して4勝3敗と言うのも凄いのですが、その後の3連勝の相手が、高安、玉鷲、正代と今場所活躍している実力者です。

ここまで来ると来場所の三役復帰と三賞受賞が、現実味を帯びて来ますが、ところがどっこい

今場所は、大関・横綱の成績が芳しくなく、(と言う事は関脇・小結の成績が良い) 来場所平幕に陥落する力士が今日現在で栃ノ心以外には見当たらないのです。

      http://sumodb.sumogames.de/Default.aspx?l=j

おまけにカド番大関の琴奨菊が、今日で7敗となり、あと1敗すれば、関脇陥落です。

こうなりゃ関脇の正代に負け越してもらう他はありませんが、果たしてどうなりますか?
西前頭筆頭の御嶽海ですから、8勝だと0.5枚しか上がらず、東の筆頭に据え置かれる可能性もありますので、もっと勝ち星を増やさないと駄目ですね。

最近の相撲協会は、滅多に「張り出し」を作らないので、番付編成にも目が離せません。 

御嶽海の明日の対戦は、ベテランの豪風になりました。今まで上位力士とばかり対戦して来たので、東前頭5枚目の豪風は却ってやりにくいと思います。
中々の曲者ですからね。
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1月16日(月)のつぶやき

2017年01月17日 02時29分55秒 | つぶやき(twitter)
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