センター試験は終了しましたが、まだ各大学の最終計は出てないようです。
我が東洋大学は、今年は特に経済学部の人気が高いようですね

私が受験する訳でも無いし、大学受験を控えた子供がいる訳でもないのに、なぜかこの時期になると母校の志願者状況が気になります。
特に出身学科はね。
最近はどうも私の出身学科の合格偏差値が余り上がらず、ヤキモキしています。
北区の情報系新学部は大丈夫だろうか? 授業の殆どを英語で行い、長期海外留学を義務付ける学部など、私の現役の頃に比べると
夢のような時代になっています。息を呑んで母校の発展を見つめています。
さて、首都圏では1月14日に、陸上専門誌二誌(月刊陸上競技と陸上競技マガジン)が発売になっています。
北海道は通常首都圏から2日遅れての発売ですが、今月は間に日曜日を挟んだので、明日17日に店頭に並ぶ予定です

昨年の年末から正月まで続いた各種駅伝の結果が載っておりますので、陸上ファン必読の書となります。
進路ヲタクも兼ねる私としては、長距離選手以外の進路も分るので、それも楽しみの一つです。
東洋大学は、どこぞの大学と違って駅伝だけ強ければ良いと言うスタンスではなく、短距離・ハードル・跳躍などにも選手を集めています。
ご承知のように、リオ五輪では男子短距離に2名の代表を輩出してるのでありますよ

関東インカレは、一昨年と3年前にトラックの総合得点で1位になっております。
既に中長距離・競歩の選手は明らかになっていますが、関東インカレで400mリレーや1600mリレーでも上位を伺う東洋大学が、どんな補強を
したのか、大変気になるところであります。
幸い明日は仕事が入って居ないので、書店でしっくり両誌を読み比べて、どちらか購入予定です
