2月4日から競泳JAPANオープンが始まります。本来なら昨年の5月に行われる予定でしたが、コロナ禍の影響で延期されていました。4月の日本選手権(五輪代表選考会)に向けて大事な試合ですね。コロナの影響で日本選手権を欠場せざるを得なかった選手は、このJAPANオープンの成績も参考になるらしいとの噂があります。
種目別・団体別エントリーは下記の通りです。
1610896723-JapanOpen2020_種目別申込一覧_0117.pdf (swim.or.jp)
久しぶりに、萩野公介と瀬戸大也が同じ大会に出場します。CS放送などでも実況があるようです。詳細は日本水泳連盟のHPのJAPANオープンをご覧下さい。
尚、東洋大学の現役学生でも、スポンサーや所属クラブ・勤務先などの名前でエントリーしてる場合があります。むしろ大学対抗のインカレ以外はその方が多いようです。
酒井夏海(1年)はスイン美園、今井月(2年)は(コカ・コーラ)、永島遥(2年)はスイン大教など。
主な卒業生は、萩野公介(ブリヂストン)、青木玲緒樹(ミズノ)、大橋悠依(イトマン東進)です。
今井月が専門の個人メドレーや平泳ぎ以外に、100m自由形にエントリーしています。日本選手権でこの種目で4位以内に入賞すれば、400mフリーリレーで五輪代表になれる可能性があるので、注目ですね。同様に200m自由形も800mフリーリレーの代表の座が掛かっています。
(あっ!リレー代表の話は4月の日本選手権での話です。)