競泳ジャパンオープンが終了しました。盤石の強みを見せた競泳日本女子のエース、大橋悠依にも悩みはあったようです。
大橋悠依が笑顔満開。「もう泳げない」孤独感から脱出できた要因は | 最新水泳競技ニュースサイト (fitness366.com)
競泳日本女子で、五輪代表候補NO.1は大橋悠依であり、又女子でメダルに一番近いのも彼女だと思うのです。ISL終了後、体調不良で日本選手権は不出場、これが長引かねば良いなと心配してたのですが、何とかJAPANオープンは面目を保ちました。泳法違反でも無い限り2個メ・4個メの五輪代表は確実だと思います。200個メは大本里佳の成長が著しいので要注意、大本はおそらく4個メは出場しないで、100m自由形にエントリーするでしょうから、残る強敵は清水咲子くらいかな?
まずは4月の日本選手権で2種目とも優勝して、派遣標準記録を突破し、文句無しの代表権を獲得して下さいませ。
萩野公介・青木玲緒樹・白井璃緒・今井月・酒井夏海・池本凪沙の各選手も揃って五輪代表に成れるように祈っております。