陸上日本選手権は大会3日目を迎えました。東洋大学勢は短距離勢が奮闘しています。400mHでは小川大輝選手が50秒を切り、堂々の優勝です。インカレに続く大きな大会での2連覇は立派です。100m予選では柳田選手と中村選手が悠々と予選を突破し、準決勝進出を決めました。
日本陸上競技選手権 2023【男子】 結果・速報(リザルト) (neet-shikakugets.com)
柳田選手はまだまだ余裕を残しているような走りでしたね。風に恵まれれば世界選手権派遣標準記録の10秒00も夢ではないような気がします。
何か最近は、東洋大学の陸上部と言えば、短距離や跳躍の活躍が目立ち、長距離ブロックの影が薄くなりましたが、6月24日の男鹿駅伝では良いニュースを期待しておりますぞぃ!