日本の陸上界で、世界に一番近い種目・選手は何か(誰か)と問われれば、それは男子の競歩と女子槍投げの北口選手でしょう。
東洋大学が誇る競歩のツートップ(池田向希と川野将虎=現在は旭化成)ですが、海外より国内に滅茶強い選手がいます。その名は山西利和選手、名古屋大学理工学部のインテリウォーカーですが、彼の強さは比類なきものです。特に得意距離が20㎞とダブル池田向希選手に取っては「目の上のたんこぶ」であります。でも彼に勝たないと世界一にはなれないんだなぁ・・・!
競歩・池田向希の前に大きな壁。世界選手権の金メダル獲得には打倒・山西利和が必要|陸上|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)