不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第702回 Ex-S素組み完成

2009年03月20日 10時53分45秒 | 3年目アーカイブ

長らくお待たせ致しました。個人的な用事のオンパレードにより、作業が大幅に遅くなりました;;;;;;



ということで素組みです。基本的な作業は今までの記事でどうぞ~☆


以下いつもと同じく、すべてクリックで拡大です。





ふろんとびゅーです。割と大きく見えますけど、腕やら足は思ったより細いです。



さいどびゅー。

…立てません、中々。



りあびゅー。ヒザのポリキャップ受けを少し太く(?)したおかげで、一応そのままでも立てますが、最初から重いので台が必要そうです。


武装はこちら、ビームスマートガンとビームサーベル2本です。

一番上の白いのはビームスマートガンの左腰との接続用パーツです。サーベルはいわゆる一本成型。

一応Ex-Sの武装となると、スラスターパックのビームガン×4と、頭部インコム、リフレクターインコム×2かな。私はやりませんでしたが、インコム類は結構簡単に有線式を再現出来る構造になってます。この辺改造派も安心設計。



一応片手でも持つことが出来ます。が、ライフル持ち手はしっかり出来てるんですが、一つ前の武器写真見てもらうとわかると思いますが、ビームスマートガンのグリップがかなり甘い作りです。

これは確か…腕と胴体でうまく挟んでます。



そこで、なのかどうかはわかりませんが、腰の前掛けと左腰(正確には、Ex-Sはモモ付け根に腰アーマー接続ピンが出ています)と接続して、ビームスマートガンを使用するという仕組みになってます。




保持位置が増えるのでかなり安定はするようになるんですが、そのおかげでかなり可動域が狭くなり、正直このポーズを取るにはかなり苦労します。









と、こんな感じかなぁ。

ボリュームあるキットではあるんですが、実際には武器なんかは少なくて、こう、プレイバリューって意味ではちょっと低いのかもしれません。

ただ、S系が好きなら一度は買ってみても良いと思います。余裕があるならMGでしょうけど…。

で、再度このキットの注意点的な記事にリンクっと。

肩の目消しが一手間胴体肩の接続部分の強度が低いかも

この二つは結構重要かな。前者は目消しするなら必須、後者は非常時のために知っておくと良いかもです。




で、これからはまず部品の分解と塗装準備です。

濃い色系のパーツの結構な量にクールホワイト初塗りです。実は結構色の再現はあいまいです、このキット。

まぁ…そろそろ良いかな、色味はこれベースにする予定です。


よっし、やっと組み終わり☆

塗装は好きなので出来る限りさくっと仕上げたいなぁ~。

コメント (2)
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