不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1631回 ばたんきゅー

2012年04月16日 00時02分04秒 | 6年目アーカイブ

土曜日は雨で予定が変わっちゃったり、昼間外であれこれ作業してたのと、結局金曜日も少しの夜更かしのせいで(苦笑)昨日は早くPCもさわらず寝ちゃってました;;;;;;

その分今日はばっちり☆

そんなわけで、2日分まとめてれっつごーです☆







スネ…というよりは足のパーツかな?左右の金型成型のようで、真ん中にばっちりパーティングラインやゲート部分が来てます。

それとC面になってますが、ここはしっかり削り込んでエッジを作るか、丸くなめらかにするかをしっかりやっておくと良い感じだと思います~。

私は丸いほうにしましたが、この写真は未処理状態ですね;;;;









フェイス部はモールドが全体的に甘めなので、せめてマスクの境目は彫りなおしたいとこです。

写真右側は彫りなおしたんですが…銀色のせいかわかりにくいかなぁ;;;;












この角度で比較すると…あう、光の加減でしっかり見えてます(笑)

スミ入れするとどこにも流れないくらい甘めなので、そこまですればわかるんですけどね~。

ここはラインチゼルで処理ですっ。









腕は、アーマーがつくので、それで見えなくなる部分は表面処理いい加減でいいとして(笑)

内側は目立つので処理推奨。

1パーツ成型のおかげで目消しこそ必要ないですが、パーティングラインとヒケは大きめ~。









手の甲には四角のモールドがあるんですが、かなり境目がなくなりつつあるのと、中央にパーティングラインが;;;;;;

後から意外と目に付きそうなので、気になる人はしっかり彫りなおしで処理を、気にならない人は無視して削ってなくしちゃうこと推奨です☆









これで素体分まで表面処理おしまいっ☆







あと以前言ってた通り、スパイクもゲットです。

先端とがってるせいか、上からクリアーの箱というかカバーっぽいのがついてます。





ここまで土曜日で、ここから日曜日分~>








トサカの部分は、結局削りこんでC面を削除、エッジを強調するよう削り込んでおきました。









特にここまで表面処理で気になるところはないかなぁ。









縦は、側面ぐるっと1周が全体的にエッジが甘めなので、気になる人は処理推奨です。

今回は多少がんばろうと思うので、しっかりめにやってます☆









剣!

も、しっかりめに表面処理をするわけですが、これが結構難敵。








まずは刃の部分、ケガしそうなほど削って刃物っぽくしておきました。

実際、日本の刀は切ることを前提にしてるけど、ヨーロッパとかのあの(?)剣とかって鈍器に近いとかなんとかあるんですけど…これどっち?








グリップの尻尾の部分も、先端が尖るような感じに削って処理しました。










マントは全体的に側面にパーティングラインが出てるので、しっかり処理推奨です。

私がやった方法としては、エッジをすべて丸くなめらかにするように削っておくと、マントっぽいというか、質が違う感じになって良いかなぁと思います☆








必要な全面の表面処理完了しました☆












ここからは、丸モールドとかトゲ部分とかを置き換えたら準備完了かなぁ。

丸モールドを置き換える時にモールドの段差がなくなるので、その段階でもうちょっと気になるところはペーパーがけする必要がありそうですけどー。

シールドの上半分とか、丸いリベットモールドのせいで綺麗に表面処理やりづらいのでスルーしてたり。。。



あと個人的には、もうほんのすこし足が長かったら良いなぁと思ってたりするんですけどどうなんでしょう。

スタイルに手を入れるのとかってほとんどやったことがないですから、自分の感性がおかしいのかどうかさえわかりません(笑)

とりあえずモールドの置き換え、がんばって挑戦してみます☆

実際やってみるとかなり簡単な作業ですので、写真しっかりとって参考になるようお送りするよてー。

コメント
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